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2016年2月 中東・東アフリカ旅行記3 ぺトラ遺跡

公開日: : 最終更新日:2016/11/25 海外旅行感想

◎ 2月8日~10日 ヨルダン・アンマン・ぺトラ

車が7時に迎え。ペトラまで往復130ヨルダンドル。入場に50JD、通訳に60JDと聞いていたが、入り口で100JDといわれ、10JD安くなっていた。公式ガイドが50JDのチケット代と50JDのガイド料を払う。ガイドはペトラで120人いるそうだ。私のガイドはマスターを持っていて、私が博士なのを知って、博士を取りたいといっていたが、四、五十代にみえた。

ぺトラ遺跡はやはり人類共通の世界遺産に値する。ゲートを入り、入場料を支払い、ガイドのオフィスに行くと、テレビでメッカの巡礼の映像を流していた。いつか行ってみたいものである。

ぺトラ遺跡ゲート

ぺトラ遺跡ゲート

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メッカ・カーバ神殿の映像

ぺトラ遺跡は自然が生み出した地形を利用して、人類が住みやすくしたものである。上下水道を完備させるだけの科学技術の知識があったのだ。立地のいいところは上流階級の住まいとなるところも理解しやすい。円形劇場もある。旅行者を乗せた馬車の足音も観光資源となっている。IMG_4268

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インディジョーンズの舞台になった神殿エル・カズネ。現代では、やはり物語性がある。エルカズネを見る前に、シークから垣間見れる箇所があり、ガイドに促されて写真を撮った。アンコールワットにも石仏の顔を光線の間から見させる場所があるが同じ発想である.もちろん規模が違うが。メインの資源が価値があれば、周辺はどうでもいいということに気づかされる。メインがだめなのに、周辺のことばかり課題にする観光評論が多すぎる。
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ホストであるベトウィン族の住まいは新市街地ともいうべきところに確保されている。生業は馬車運送や土産物なのであろう。世界最大級の世界遺産(そうではない世界遺産が多いものだから)であるが、落書きもある。

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遠方に見える市街地はベトウィン族の住まい

遠方に見える市街地はベトウィン族の住まい


RUSSIAの落書き

RUSSIAの落書き

ガイドに案内されて予定のローマ時代の列柱通りや凱旋門跡がみえるところまで約二時間。ここからは一時間先のエル・ディル神殿まで800段の階段を行くかどうかは、自由行動のようだ。別れにチップが欲しいといってきた。60が50になったのだから10JDあげたらよろこんでいた。考えてみると最初からチップ込みで60のつもりであったのだろう。神殿までさすがにきつかった。帰り道、登ってくる中国人に挨拶。あと五分だというと顔が明るくなる。10分と言ってもよろこんでいた。でも、それより先に戻り道を進むと、個人差もあり、騙したと思われてはいけないので情報提供はやめた。

列柱通りと凱旋門

列柱通りと凱旋門

 
列柱通りと博物館

列柱通りと博物館

 
エル・ディル神殿

エル・ディル神殿

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往復休憩はさみ二時間の登山であった。途中でTOURIST POLICEにあう。記念写真をお願いした。自分の服装がモンゴルの時と全く同じなのがどこかおかしい。
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ゲートに戻るまでは合計三時間。最後のところは、シークを出てゲートまでの単調な上り坂である。地元民が馬や馬車をすすめにくる。「ただなのだ」と言われて気持ちがぐらつく。チケット代に含まれているというのだが、どこかおかしい。案の定、チップのことをいってきた。騙される人もいるかも。ただし、乗るなら最初から乗った方が楽しいだろう。歩くのが好きな場合には別だが。モンゴルのトナカイを思い出す。馬車ならともかく、馬にまたがり、急な階段を上り下りする方が怖いとおもう。スリランカのシギリアロックを上った時は、後ろから体を支えるサービスをする人がいた。年配者でどうしても登りたい人にはありがたいサービスだろう。
電話をして、午後三時に運転手と待ち合わせ。少しの時間、ゲートのレストランで休憩。コーヒーとケーキ。8JD(1300円)は高いが、カード払いokなので利用した。店の主人らしき人が「ニーハオ」というので、日本だと言ったら、「今日は」ときた。奥さんか前の彼女が聞き取れなかったが、日本人だという。

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ペトラから車で空港に直行。二時間前まで、つまり朝の4時45分までにチェックインして欲しいと予約の時にわざわざ電話があったので、ホテルをやめて、空港ですごすことにした。その時の説明では予約が取り消される危険性があるからだという。結果的には、前日の夕刻6時に空港に到着。ペトラがもう少し時間がかかるとおもっていたが、早く終わってしまったから、大幅に時間がある。といってホテルで過ごしても中途半端。カウンターにいったがさすがにチェックインはダメ。従ってラウンジにはいれないので、椅子で寝ながらまつ。ビザゴールドカードのラウンジのようにチェックイン前のラウンジがあるとありがたいのだが。深夜12時をすぎてから行くと、今度は受け付けてくれた。しかしラウンジでは眠くなくなってしまい、本を読んで朝まですごした。徹夜ということになった。

 ヨルダンのクゥインアリス空港では、キプロス・ラルナカ行の搭乗口の隣にテルアビブ行のゲートがあり、ヨルダンとイスラエルとの間に航空協定があることがわかる。なんだか不思議な気がする。イスラエルの入国スタンプがあるとヨルダンでは入国が拒否されると聞いていたからだ。春節とはいえ、兎に角、中国人観光客であふれかえっている。二月はシーズンオフだから、どこの観光地も大歓迎だろう。でもさすが、キプロス行の中国人はひとりもいない。ぜんぶテルアビブ行に乗り込んでいった。中国人はビザとパスポートはどうなっているのだろう、彼らが増えて、入国問題を解決してくれるとありがたい。
ロイヤルヨルダンの機内サービスのコーヒーはジンジャー入り。いつも通路席をとるのだか、隣がいないので窓側に移動する。朝のラルナカのソルト湖が眺められるだろう。飛行ルートからするとシリア上空を通過するから不思議な気がする。

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