🕌🎒2025シニアバックパッカー国連加盟国192か国達成の旅 計画作成
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最終更新日:2025/07/01
シニアバックパッカーの旅
国連加盟国192か国を訪問するという計画も残り4か国となっている。その4か国はいずれも外務省から訪問を控えるようにという案内がでている。そのアフガニスタン、シリア、イエメン、リビアへの訪問計画を作成した。家庭内の事情があり、今回は10日間の短期間に時間しかなく、エレバン、サラエボ等はあきらめた。リビアはevisaがあることを知る。アフガンは、どうも到着ビザで大丈夫のようである。シリアもevisaがあるが、なかなかネットではトラブルがでる。到着ビザの可能性あり。トランジットもできるかも。イエメンは大使館のは話では、到着ビザは無理のようである。ネットで旅行会社に依頼、オマーンからの入国で1泊2日880ドルは高いが仕方がない。
2023年カイロからトリポリへの旅行を計画したところ、エジプト航空の係員から、リビアではトランジットはやっていないといわれ、計画を中止した経緯がある。
今回は、発地での航空会社係員から搭乗券発券を拒否されないように知恵を絞っておかないといけない。勿論ビザ取得ができればそれに越したことはない。アフガニスタン、イエメンは予想に反して、私でもビザ申請は可能なようであり、日本の外務省とは方針が異なるようである。
特にアフガニスタンは、ドバイの領事館の担当者とメールでやり取りができた。HPには、トランジットビザの記載があり、空港でも出してくれるようだ。領事館でももちろん出してくれ、しかもツーリストVISAでも構わないという返事が来た。紹介状がないのは構わないようだ。その点ネット書き込みは少し厳しい内容が多い。
アフガニスタンは、フライドバイやその他の航空会社が就航しており、全く問題がない。イエメンは航空機が運航しているかが問題であり、モガディシュ、ジブチからサナアへのフライトをジプチ航空が就航していることが分かったものの、航空券確保に不安を抱える状況であった。それゆえ、陸路でオマーンから国境付近に限り入国した事例をネットでみつけたので、それに倣うことにした。
シリアについては、エルビル・ダマスカス間が毎日運航されているが、宿泊は躊躇されるので、着発のトランジットが可能か調査することにした。
リビアは、VIATORでツアー募集が出ている。ビザ手配の準備もしてくれそうである。ただし、2泊3日60万円と高いので、1週間以上前なら無料解約が可能なので、ビザを取得したあと、解約して、航空会社にはビザを見せ、トリポリ空港で日帰りを考えている。長く滞在するためには、カイロから入りアンマンに抜けるルートを考えた。アンマンは、ワンワールドのロイヤルヨルダンが運行しているので、特典航空券が使える。
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