🌍👜 🚖シニアバックパッカーの旅 2018年9月11日 チームネクストモスクワ調査⑤ Fusion Auto社 ワールドカップ対策
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最終更新日:2023/06/15
シニアバックパッカーの旅, ライドシェア, 配車アプリ
Fusion Auto社
Fusion Auto社は6月14日~8月15日にロシアで開催されたワールドカップ関係者の輸送対策を請け負っていた。タクシーによる輸送活動はその前後の期間を含め5月から9月にかけて行った。サッカーの組織委員会の課題は「利用者が問題なく移動できること」である。
ドライバーは当社で手配した。実際にはリクルート会社を通じて集めた。元々のタクシードライバーは少ない。車は8人以上のものを使用した。 英語が話せるもので個人運転手経験者を中心に集めた。従ってタクシー運転手は少ない。 FIFAは英語の話せるものの割合を40%以上とすることを要求した。英語の基準はリクルート会社へ基準を作り渡した。 給与は時間給タイムカード。1回の勤務13.5時間~14時間拘束。一回当たり11時間から12時間乗車。応募する者のモチベーションは高い 約2000台運行した。使用したヒュンダイ車は中古市場へだした。 ドライバーのデータはデータベースとして活用している。 ベンツは新車を借りる。 国家安全保障省へのアクティベーションが必要であった。 サッカー会場の11都市は、4クラスタに分類した。大体がどこでも4社が共存した。
本日の動画1 トルストイ博物館ののち FIFAワールドカップ輸送対策を調査https://photos.google.com/share/AF1QipNVzdVLbflVr_wp0KXDt8VBk27hDN0HWeCdpVbgx2akZTK3Xj0JtXBjn5Cj1JufFA?key=RmV3TmFEaGcyX3hqeEZyRjdUQkFWVzNHb2w5QWNn
SGIロシアの日本人職員と韓国料理店で意見交換を兼ねて夕食、その後モスクワ中心部の新観光資源視察
ナイトツアーは300ルーブルのオプショナルツアーであったが参加してよかった。モスクワ市自慢のライトアップが堪能できる。ホテルに帰ってきて、キャッシングマシンで3000ルーブル引き出すところを、間違えて30000ルーブルも引き出してしまった。歳のせいでも、視力のせいでもなく、はやり注意力が足りないのであると自己嫌悪。深夜の空港では両替ができないとガイドに言われ、事務局の野田氏に25000ルーブル渡して、清算に必要なら使ってほしいと引き渡す。結果的には、空港の両替は深夜でも開いていた。それはそうだろうと思った。
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