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「 月別アーカイブ:2021年06月 」 一覧

『鎌倉時代の交通』新城常三著 吉川弘文館 

2021/06/30 | 出版資料

交通史の泰斗新城常三博士の著作物をはじめて読む。『社寺参詣の社会経済史的研究』が代表作であるが、既にその後に続く研究者の著作物に目を通しているので、私の関心事である、観光概念の発生等について、鎌倉時

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『江戸の旅と出版文化』原淳一郎

2021/06/28 | 出版資料

中世宗教史と異なり近世宗教史の大きな特徴に寺社参詣の大衆化がある。新城常三の「社寺参詣の社会経済史的研究」の上梓以降、研究が飛躍的に進展し、多くの庶民が旅に出ていたことが具体的にわかってきた。

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『近世社寺参詣の研究』原淳一郎

2021/06/27 | 出版資料

facebook投稿文章 「原淳一郎教授の博士論文「近世社寺参詣の研究」を港区図書館で借りて読む。近世には観光概念が存在したか否かという問題意識があれば面白い書物である。  近世後期から、現世

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『庶民と旅の歴史』新城常三著

2021/06/23 | 出版資料

新城 常三(1911年4月21日- 1996年8月6日)は、日本の歴史学者。交通史を専門とした。1961年、「社寺参詣の社会経済史的研究」により、東京大学から文学博士の学位を授与される。1983年、

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『富嶽旅百景』青柳周一 観光地域史の試み

2021/06/23 | 出版資料

 港区図書館で借りだして読んだ。本書は、1998年東北大学提出学位論文がベースとなっている。外部から旅行者をはじめとする人々の流入を積極的に受け入れることで再生産を継続するタイプの地域社会の歴史的研

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『近世旅行史の研究』高橋陽一 清文堂出版

2021/06/23 | 出版資料

本書の存在を知り港区図書館の検索を探したが存在せず都立図書館で読むことにした。期待通りの内容で、この著作を読んでいれば、私がkindleで電子出版した『人流・観光学概論』でも大いに参考にできたのにと

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『諳厄利亜大成』に見る、観光関連字句

2021/06/22 | 出版資料

諳厄利亜大成はわが国初の英語辞典 1827年のものであり、tour、tourism、hotelは現れていない。 travelle 過行スル travelled 過行セリ t

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『江戸のパスポート』柴田純著 吉川弘文館

2021/06/21 | 出版資料

コロナで、宿泊業者が宿泊引き受け義務の緩和に関する政治的要望を行い、与党も法改正を行うことを検討している報道がなされている。この報道が正しいとすれば、今の政権は、徳川幕府以下の旅行政策しか念頭にない

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『言ってはいけない中国の真実』橘玲2018年 新潮文庫  

 コロナ禍で海外旅行に行けないので、ブログにヴァーチャルを書いている。その一つである中国旅行記をつくるにあたって、本書には中国十大鬼城(ゴーストタウン)観光が写真付きで紹介されているので、さっそく図

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『旅行契約の実務』  鈴木尉久著2021年 民事法研究会発行

2021/06/20 | 出版資料

 旅行業法の解釈について、弁護士でもある鈴木教授がどのような見解を持っておられるかと本書を図書館で借りて読んでみた。やはり、契約実務の解釈が中心である。旅行業法という行政法規の解釈についての記述はな

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va旅行 トルコ編 ⑨ VAN トルコ・イラン(陸路)

https://cdn.trt.net.tr/vi

va旅行 トルコ・ギリシャ⑧ カルスKARS アニ遺跡

カルス(Kars)は、アルメニアとの国境から45km。11年の人口は

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ヴァーチャル旅行 トルコ編 番外 マラテヤ ネムルトダーウ

◎マラテヤ マラティヤはユーフラテス川上流部の西岸に広がる標高

va旅行 トルコ編 ⑦ シャンルウルファ、世界最古の遺跡・ギョベクリ・テペ 危険情報レベル2

◎シャンルウルファ空港 空港は中心部から北東35km、バスが発

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ヴァーチャル旅行 トルコ編 番外 サフランボルの古民家宿泊

サフランボルは街の全体が世界遺産に登録されていて、建物も道路

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