*

『諳厄利亜大成』に見る、観光関連字句

公開日: : 最終更新日:2023/05/28 人流 観光 ツーリズム ツーリスト, 出版・講義資料

諳厄利亜大成はわが国初の英語辞典 1827年のものであり、tour、tourism、hotelは現れていない。

travelle 過行スル

travelled 過行セリ

traveller 羈旅人 タビスルヒト

trip  暫旅 少間ノ旅行

journey 船路 行旅

passenger 行旅人

passing 過行 スギトヲル

to pass  過逝スル

passport 往来文 又 赦書 オオライテガタ ユルシヂャウ

home 宅 又 家屋、家宅

house 家

inn  傳舎 又 旅館   ヤド

inn keeper 逆旅主人 ハタゴヤテイシュ

関連記事

no image

高木由臣 公研2019.1月「ゾウリムシ研究でたどり着いた『私の生命観』」

生命とは死なないのが本来の姿であり、死ぬことができるように進化した どうして? どのように?

記事を読む

no image

文化人類学で読み解く北朝鮮社会  伊藤亜人  公研 2017年10月号No.650

韓国人がなぜ、国内海外を含めてあれほど旅行をするのか考えていたが、一つの答えが見つかったような気がす

記事を読む

no image

独島への渡航

東京から鬱陵島(ウルルンド)への最も経済的な移動方法は、以下の3つのステップで 構成されます。

記事を読む

渡辺惣樹著『第二次世界大戦 アメリカの敗北』

対独戦争をあくまで回避するべきと主張したチェンバレンら英国保守層 対独戦争は膨大な国力を消費し、アメ

記事を読む

『はじめての認知科学』新曜社  人工知能研究(人の知性を人工的に作ろうという研究)と認知科学研究(人の心の成り立ちを探る研究)は双子

人工知能研究(人の知性を人工的に作ろうという研究)と認知科学研究(人の心の成り立ちを探る研究)は

記事を読む

no image

書評『日本人になった祖先たち』篠田謙一 NHK出版 公研2020.1「人類学が迫る日本人の起源」

分子人類学的アプローチ SPN(一塩基多型)というDNAの変異を検出する技術が21

記事を読む

no image

『官僚制としての日本陸軍』北岡伸一著 筑摩書房 を読んで、歴史認識と観光を考える

○ 政治と軍 「軍が政治に不関与」とは竹橋事件を契機に明治政府が作ったことである。そもそも明治国家

記事を読む

no image

『脳の誕生』大隅典子 Amazon書評

http:// www.pnas.org/content/supp1/2004/05/13/040

記事を読む

MaaS報道の物足りなさ 総合物流業に学べ

相変わらず、MaaSの活字が躍っているには、造語力のなさを示している。私は月極使い放題運送サービス

記事を読む

no image

運輸省(航空局監理部長)VS東亜国内航空(田中勇)のエピソード等

https://www.youtube.com/watch?v=flZz_Li7om8

記事を読む

no image
2025年11月25日 地球落穂ひろいの旅 サンチアゴ再訪

no image
2025.11月24日 地球落穂ひろいの旅 南極旅行の基地・ウシュアイア ヴィーグル水道

アルゼンチンは、2014年1月に国連加盟国58番目の国としてブエノスア

no image
2025年11月23日 地球落穂ひろいの旅 マゼラン海峡

プンタアレナスからウシュアイアまでBIZBUSで移動。8時にPUQを出

2025年11月22日地球落穂ひろいの旅 プンタアレナス

旅程作成で、ウシュアイアとプンタアレナスの順序を考えた結果、パスクワか

2025年11月19日~21日 地球落穂ひろいの旅イースター島(ラパヌイ) 

チリへの訪問は2014年に国連加盟国 として訪問済み。イースタ

→もっと見る

PAGE TOP ↑