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「 歴史認識 」 一覧

🌍🎒2023年8月29~30日 シニアバックパッカーの旅 エルビル(国連加盟国167か国目イラク・クルド自治地域)

facebook投稿文 2023.8.29 アシガバートからイラクはエルビルへ。 朝1:30アシガバートのホテルをチェックアウト。夜のネオンが輝くアシガバートは昼の白一色をみている

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ヘンリーSストークス『英国人記者からみた連合国先勝史観の虚妄』2013年祥伝社

2016年10月19,20日に、父親の遺骨を浄土真宗高田派の総本山専修寺(せんじゅじ)に納骨をするため、山代の妹夫婦のところに行き、一晩厄介になり、翌日一緒に車で三重の一身田まで向かった。往復の道中に

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『本土の人間は知らないことが、沖縄の人はみんな知っていること』書籍情報社 矢部宏治

p.236 細川護熙首相がアメリカ政府高官から北朝鮮の情勢が緊迫していること等を知らされ、米国は北朝鮮と通じている武村官房長官から情報が漏れることを危惧していた。しかし、社会党に武村更迭を反対され

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中国文明受入以前は、藤貞幹は日本に韓風文化があったとする。賀茂真淵は自然状態、本居宣長は日本文化があったとする。

中国文明受入以前は自然状態であったとする賀茂真淵、日本文化があったとする本居宣長に対して、藤貞幹は、韓風文化があったとする。平田篤胤は日本風が中国風に影響したとする 神武天皇の在位を

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戦略論体系⑩石原莞爾(facebook2021年5月23日投稿文)「極限まで行くと、戦争はなくなるが、闘争心はなくならないので、国家単位の対立がなくなるという。」

石原莞爾の『世界最終戦論』が含まれている『戦略論体系⑩石原莞爾』を港区図書館で借りて読んだ。同書の存在は多くの人が知っていると思うが、実際に読んだ人は多くないのであろう。コロナで時間もあり、読んでみる

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『二・二六帝都兵乱』アマゾンの書評

著者は軍制、軍事面からアプローチしていると言っているが、それだけではない。当時の社会の通念、雰囲気、とりわけ東京の空気がいかに反乱に影響を及ぼしているか、そのあたりのアプローチもおもしろい。

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コロニアル・ツーリズム序説 永淵康之著『バリ島』 ブランドン・パーマー著『日本統治下朝鮮の戦時動員』

「植民地観光」というタイトルでは、歴史認識で揺れる東アジアでは冷静な論述ができないので、とりあえずコロニアル・ツーリズムと題して記述してみた。英国では未だに大英帝国圏内の国によるオリンピックを実施して

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『国際報道を問いなおす』杉田弘毅著 筑摩書房2022年

2022/11/02 | 歴史認識

 ウクライナ戦争が始まって以来、日本のメディアもSNSもこの話題を数多く取り上げてきている。必ずしもYoutubeなどはロシア批判一辺倒ではないが、マスメディアはほぼロシア批判一辺倒であり、公の場で

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動画で考える人流観光学  西洋人慰安婦に関する映画

She Ends Up In A Japanese Concentration Camp For European Women Where Th... https://youtu.be/kAZU

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 動画で考える人流観光学 『ビルマ敗戦行記』(岩波新書)2022年8月27日  

明日2022年8月28日から9月12日までインド・パキスタン旅行を計画。ムンバイ、アウランガバード、コルコタ、アンダマン諸島、チェンナイ、ダージリン、シッキム、デリー、レー、スリナガル、アムリトサル

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