🕌🎒2025シニアバックパッカー国連加盟国192か国達成の旅　シリア　ダマスカス

◎航空機

◎　VISA

シリア入国に際しては、ＶＩＳＡ（査証）が必要です。取得にはパスポートの有効残存期間が申請時６ヶ月以上必要です。お申込の際は、ご自分のパスポートの有効期限をご確認の上、ＶＩＳＡの申請に必要な日数を考慮し早めにお申込みください。

申請手続きに必要なもの
（１）ＶＩＳＡ申請書２枚・・・ダウンロード（PDF）は こちら から
（２）写真２枚（縦４cm×横３cm）
（３）パスポート（コピー不可／イスラエルへの入国記録が無いこと。余白は見開き２ページ必要）
（４）ビザ申請料金（１名につき￥２,６００）

シリア・アラブ共和国大使館　(Embassy of the Syrian Arab Republic in Japan)
〒107‐0052 港区赤坂6丁目19‐45 ホーマット・ジェイド　
TEL：03-3586‐8977、03-3586‐8978

シリア入国ビザ 代理申請についてのご案内　（注／代理申請の〆切は原則としてご出発日の21日前です）

株式会社セリエでは弊社ツアーに参加されるお客様に限り、シリア入国ビサの代理申請を承ります。

http://www.serie-net.com/corp_info.html
ご希望の方は、お申込みの際にその旨をお申し出下さい。
代理申請を承った場合、弊社より必要書類をお送りいたしますので、必要事項をご記入の上
（Ａ）写真２枚（縦４cm×横３cm／裏面にパスポートと同じサインを記載のこと）
（Ｂ）パスポート（有効残存期間が申請時６ヶ月以上必要）　
を同封して返送してください。（返送の際は「書留」などの追跡可能な方法でお送りください。弊社到着前の紛失については責任が負えません）

代理申請の手数料はおひとり様￥９,０００（ビザ申請料込み）です。旅行代金とともにご入金いただきます。

中東・アフリカ情報室·2月7日 管理者 · 福沢 文明さんによってシェアされました

凄惨だと伝えられる、シリア ダマスカスでの生活の様子です。Kenji Kawai·11月29日旅と知を愛する自遊人ダマスカスには何がありますか？

近代のダマスカスの歴史については、1918年にアラブ反乱軍がダマスカスに入城し、同じ日、イギリス軍に属するオーストラリア人部隊の兵士も入城し、オスマン帝国の知事の降伏を受け入れました。『アラビアのロレンス』の主人公のモデルとなったトーマス・エドワード・ロレンスを含む別のイギリス軍部隊もダマスカスに入っています。

1920年にダマスカスはフランス委任統治領シリアの首都となったが、1945年イギリス軍の介入でフランス軍は撤退に応じ、1946年のシリア独立につながった。以来、ダマスカスはシリアの首都となっています。

最近のシリア情勢

2017年、シリアの観光ビザがおりたフォトグラファーのChristian Lindgrenさんは、家族や友人に心配されつつ同国へ向かった。

破壊された建物や悲しみに暮れる人々。凄惨な光景があるのではと思いながら向かったというChristianさん。が、そこには想像していたのとはまったく異なる世界がありました…。

ダマスカス（Damascus）

アレッポ（Aleppo）やホムス（Homs）では確かに建物を爆弾で破壊されたような跡はある。けれど、生活を立て直そうとしている人たちの姿も目立つではないか。

もちろん、彼らだって人知れず涙に暮れる日があり、それを見せていないだけかもしれない。でも仮にそうだとしても、前へ進もうとする「生きる強さ」を彼らから感じることができるという事実は変わらないだろう。

「シリアでの旅行中、危険を感じることは一度もなかったです。出会う人は皆フレンドリーで、アレッポでは、わざわざ足を止めてお花をくれた兵士もいました。シリアにいたほとんどの人とは基本的な英会話ができて、コミュニケーションをとれましたよ。自分たちのこともよく話そうとしてくれました」

Christianさんは、このように語ってくれた。

自分の目で見る。真実を知りたい時、これ以上強力で信頼できる情報源は他にはないだろう。

Licensed material used with permission by Christian Lindgren