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2016年2月中東・東アフリカ旅行記2 アンマン

公開日: : 最終更新日:2016/11/25 用語「人流」「観光」「ツーリズム」「ツーリスト」

◎ 2月8日~10日 ヨルダン・アンマン①

8日深夜カタール航空で羽田発ドーハ経由アンマンに向かう。カタール航空は二年前の南米旅行時に経験。one world グループであり日本航空のマイレージが使用できることから、便利である。ドーハのハブ機能が充実してきているから、欧州行でもアフリカ行でも便利である。ドーハ空港は春節の時期でもあり、中国人であふれかえっていた。ビジネス用ラウンジも人でいっぱい。乗り継ぎ時間が一時間では、ビジネス用トランファーゲート利用しても、搭乗開始時間ぎりぎりになってしまう。エコノミーで行く場合は乗り換え時間に余裕があったほうが気持ちは落ち着くであろう。日本発着はターミナルの端にある20番ゲートで、今回はかなりあるかされた。
機内ワイファイは有料。いずれ無料になるのは時間の問題だろう。
人流を唱えているわりには、情報不足を反省する。世界は人流ビジネスに向かい確実に進んでいる。ゲート番号一つでも、アルファベットとアラビア数字に統一されている。でも、これだけ中国人が世界に進出すれば、漢字も重要。日本人には漢字は便利である。
機内上映のコンテンツも影響大。ワンワールド、スカイワンワールド、スターアライアンスが共通に上映すれば、影響力は大きい。ハリウッド映画が強い理由も納得できる。
 時差があり8日朝にヨルダン・アンマン・クイーンアリス空港に到着。ヨルダンでは日本人はビザが不要。パスポートに、一カ月以内に最寄りの警察署に出頭するようにとのスタンプがおされるだけだった。両替後、空港出口でエアポートタクシーを利用。事前に料金を紙に書いてわたしてくれる。18ヨルダンドルだった。外見はタクシーとはわからない車両である。ホテルのフロントに掲示してある料金は30ヨルダンドルだったから、ずいぶんと差がある。
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 アンマンは 一人で見知らぬ街を歩けるくらい治安はよい。英語が通じにくいうえ、表示が少ない点は日本と同じであろう。治安はいいが、テロが心配だから、ホテル等のセキュリティチェックは仕方がない。どの建物に入るにも身体検査がある。地理がわからないので、タクシーを捕まえる。地図を見せてJordan博物館に行ってくれと頼むが、よくわかっていないようだった。見込みで目的地に向かうのだが、どうも見つけられないようだ。電話で問い合わせをしているうちに、また元の所に戻ってしまう。何やかんやしているうちに一時間がたつ。私は市内見物をしているようなもので、特に問題はないのだが。ようやくたどり着いた。最初の約束が5ヨルダンドルだったが、時間がたったのでもう少しほしいという。運転手のせいで遅くなったのだから安くしてもらいたいくらいであったが、少しおまけをしてあげた。車を降りて、博物館守衛に聞くと、ヨルダン博物館の閉館時間が2時であり、もう入場できないといわれる。2時は早すぎると思うが、ガイドブックを読むと確かにそうである。丁寧に調べておくべきだった。タクシー運転手の地理不案内がここで影響した。死海文書を見ることができなかったのは残念だが、時間があるので、気持ちを切り替えて、ホテルまで歩いて帰ることにした。

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 アンマンは横断歩道の信号がほとんどない。警官が交通整理をしている。時間があり、高台を貫いているザーレン通りを歩く。見晴らしがいいのであろうか、政府機関や大使館が多い。二万歩を超える。コートまではきないものの、日本を出てきた時と同じ服装で十分の気温であるから、かなり寒い。

夕刻6時にホテルのロビーで横本さんとお会いする。横本さんは役所時代の同僚の林さんから紹介された。今回のヨルダン旅行ではすっかりお世話になった。父親の『両忘』を土産代わりに差し上げる。林さんとは国際協力の仕事で一緒されたという。ホテルのレストランで、古賀さん、白取さんを紹介される。三人ともヨルダンを拠点に中東のインフラ整備の仕事をされている。ヨルダンはワインがおいしいと勧められる。酒がのめるどころか、豚肉もたべられるそうだ。ぺトラもいいが、アンマンから一時間のところのジェラシュ遺跡が素晴らしいとのこと。ローマ時代のもののようだ。IMG_4221 (2)
9日朝6時半に日本食のルームサービス。ご飯、味噌汁以外は日本食とは思えない、やはり洋食が良かったと反省。

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