任文桓『日本帝国と大韓民国に仕えた官僚の回想』を読んで
まず、親日派排斥の韓国のイメージが日本で蔓延しているが、本書を読む限り、建前としての親日派排除はなくならないものの、現実には人材登用はきちんとなされてきていたのではという感想をもった。 著者の家
まず、親日派排斥の韓国のイメージが日本で蔓延しているが、本書を読む限り、建前としての親日派排除はなくならないものの、現実には人材登用はきちんとなされてきていたのではという感想をもった。 著者の家
2015/07/19 | ライドシェア, 路銀、為替、金融、財政、税制
ゴッツン免許とは俗称である。 体罰が犯罪とされる今日「ゴッツン」は死語かもしれないが、頭をゲンコツでたたくことでである。白トラック行為をしていた事業者が免許を貰う際に、それまで行っていた違法行為
2015/07/16 | 戦跡観光
雑誌『公研』に「爆食」中国と世界の食料問題と題する、村田興文氏と柯隆氏による対話記事が掲載されていた。公研は電力会社がスポンサーの雑誌だが、原子力汚染問題に跳ね返る可能性のある記事であるから、この記事
2015/07/16 | 路銀、為替、金融、財政、税制
2015年7月14日伊勢観光御師の会がKKR東京で開催され、日本観光協会時代の御縁ということで参加させてもらった。 昨年は二十年に一度開かれる第62回式年遷宮の年であり、下記図のように多くの参拝
2015/07/13 | 脳科学と観光
当日は朝日にも読売にも脳に関する記事が掲載されていた。読売は『意識はいつ生まれるか』マルチェッロ・マッスィミーニ、ジュリオ・トノーニ著(亜紀書房)に関する岡ノ谷一夫氏の書評。「哲学的ゾンビ問題」に関し
2015/07/12 | シニアバックパッカーの旅, 国内観光
2015年7月10日 久しぶりの神戸でした。私の役割は、稲員会長と一緒に、ロンドン合宿の報告です。報告用のパワーポイントはHPにアップしてあります。ロンドンの報告はタクシージャパンをお読みいただければ
2015/07/10 | 観光情報 コミュニケーション
観光とは頭の中のことである。ウェアラブルデバイスを活用して頭の中のことを把握してみようといういうことで、g-コンテンツ協議会にウェアラブル観光委員会を設置していただいた。昨日はその第一回の会合であった
日中韓の観光政策研究を進める上で、現在問題になっている「歴史認識」問題を調べざるを得ない。従って、戦前の関連する日本の政策研究を進めているが、タイミング良く2015年7月の学士会会報913号に、保阪正
2015/07/04 | 人口、地域、
Future Direction of Tourism Policy Studies ~Encounter of Japanese word“観光”and English w
2015/07/04 | 人口、地域、
① 旅が大衆化すると「Tourist」概念が生まれるのだとすると、日本における「Tourist」概念の誕生時期は、「お伊勢参り」が発生した18世紀の江戸時代であろう。百年単位のずれ
国連加盟国192か国を訪問するという計画も残り4か国となっている。その
中国渡航にビザが必要な段階で計画したので、金門島から廈門に渡る
昨夜桃園空港から台北駅に鉄道で移
国連加盟国第一か国目は中国。1970年に香港、台湾と旅行した。当時は、
2024年12月4日早朝マニラから