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学士会報第20回関西茶話会「新興感染症の脅威と現代世界」光山正雄

2015/11/05 | 観光学評論等

感染症は今も世界の人々の死因第一位 歴史上の重大感染症 ①ペスト 14世紀 欧州で大流行 当時の世界人口約一億の三分の一死亡 ②天然痘 1950年 世界人口25億人 世界で5千万人が感染 30%

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観光学が収斂してゆくと思われる脳科学の動向(メモ)

◎ 観光学が対象としなければならない「感情」、「意識」とは何か ①評価をする「意識」とは何か ②「意識」を説明する確立したものはない ③脳内反応(二元論の否定) ④電気的反応と化学的

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ウェアラブルデバイスを用いた観光調査の実証実験

2015/10/30 | 観光学評論等

動画  https://youtu.be/Sq4M3nvX6Io 10月29日にg-コンテンツ流通推進協議会で行っているウェアラブルデバイスを用いた観光調査の実証実験を行った。観光調査ではわが

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2 中国人海外旅行者数の増大、中国国内旅行市場の拡大が及ぼす東アジア圏への影響

○ 海運の世界で発生したことは必ず航空の世界でも発生する。神戸港は横浜港とともにコンテナ取扱個数において世界のベストテンに入る港であったが、阪神淡路大震災を経てその順位を急激に下げて行った。港湾関係者

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養老猛の教育論

2015/10/15 | 随筆など

文芸春秋2015年10月号 子供は、大人が本気で自分のことを見ているのか、敏感に見分けることができる。今の教育でだめだと思うのは、夏休みでも先生が、子供のいない学校へ行っていることです。そんなことを

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保護中: 7-2 先行研究2(李論文要約)

2015/10/13 | 歴史認識

植民地朝鮮における朝鮮総督府の観光政策 李    良 姫 『北東アジア研究』第13号(2007年3月) はじめに 1.朝鮮鉄道と観光開発     2.植民地統治政策としての観光

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保護中: 7-1 先行研究1(高論文要約)

2015/10/13 | 歴史認識

高論文 「観光の政治学」 戦前・戦後における日本人の「満州」観光 (満州引揚者)極楽⇒奈落  ホスト・ゲスト論 政治=思想 遠い所より無理や移動させる力  中国側の変化 改革開放 ⇒民族強調

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人民元の動向と中国の通貨戦略 日本銀行アジア金融協力センター 露口洋介 2011.1

中国の現状は。日本の1970年を過ぎたところに当たる 大きく異なるのは、①中国は海外市場での自国通貨建て取引の自由化が遅れた。日本は1960年と云う早い段階で対外決済への円の使用を認めた。②

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小城鎮建設論

2015/10/02 | 出版・講義資料

p.82 改革・開放が始まって暫くの間、「小城鎮建設論」 都市と農村の中間地帯=小城鎮を豊かにし、そこを人口移動の緩衝地帯にするという発想 しかし、中国の市場経済化は予想を超えるスピード 1990年

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満州の映像

https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=DWNFPJj3Frk https://www.youtube.com/wat

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