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🌍🎒シニアバックパッカーの旅 モンゴル国フブスグル地区紀行~トナカイとシャマンとドロ━ン(6)ツァガンノール、リンチンフンべ、野営

2015年8月25日 村役場でツアー運転手協会の会合に参加。会合とともに学生によるアンケートも同時に実施。その様子を写すできの良い写真を写すよう、盛んに団長が写真、写真と声を出すものだから、ツア

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🌍🎒シニアバックパッカーの旅 モンゴル国フブスグル地区紀行~トナカイとシャマンとドロ━ン(5)

2015年8月23日 アムステルダムからの夫婦、ゲルから出かけることもな椅子に腰かけて二人で景色を見ている様子。奥さんと話をしたら、70歳だと言っていた。ご主人は杖を突いて旅行しているのだから立派な

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🌍🎒シニアバックパッカーの旅 モンゴル国フブスグル地区紀行~トナカイとシャマンとドロ━ン(4) シャマンの儀式とトナカイ解体

2015年8月21日 昼食後いよいよシャーマンがいるところに出発。トナカイにもだいぶ慣れ、恐怖感はだいぶ薄らいだ。下りの急な傾斜は安全を考えて徒歩。 四時間程度で到着。シャ

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🌍🎒シニアバックパッカーの旅 モンゴル国フブスグル地区紀行~トナカイとシャマンとドロ━ン(3)ツァータン居住地

2015年8月20日 朝日が山裾から昇る。10時ころであろう。標準時間は日本と同じになったようだ。サマータイムを標準にしたためである。経度の関係からすれば、東経135度の日本と比べれば東経100度付

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🌍🎒シニアバックパッカーの旅 モンゴル国フブスグル地区紀行~トナカイとシャマンとドロ━ン(2)

2015年8月17日、18日(ウランバートルからムルン経由ウランウールまで) 20158月17日 ミヤットモンゴル航空に搭乗し、成田空港からウランバートルのチンギスハーン空港に日本人調査団5

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🌍🎒シニアバックパッカーの旅 モンゴル(国連加盟国68か国目)国フブスグル地区紀行~トナカイとシャマンとドロ━ン(1)~

モンゴル国最北部に、モンゴル人が「モンゴルのスイス」と呼んでいるフブスグル地域(同国最大のフブスグル湖、Darhadyn湿地帯、タイガ地域)があり、トナカイを放牧し、シャーマンが機能しているツァータン

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田口亜紀氏の「旅行者かツーリストか?十九世紀前半フランスにおける“touriste”の変遷」(Traveler or “Touriste”? : Distinctions in Meaning in Nineteenth Century France)共立女子大学文芸学部紀要2014年1月を読んで

2015/08/16 | 観光学評論等

2015年4月15日のブログに「羽生敦子立教大学兼任講師の博士論文概要「19世紀フランスロマン主義作家の旅行記に見られる旅の主体の変遷」を読んで」を掲載しておいたところ、読者k氏から田口氏の論文を紹介

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シャマニズム ~モンゴル、韓国の宗教事情~プラス『易経』

2015/08/04 | 出版・講義資料

シャーマン的呪術は筮竹による数字と占いのテキストを使った方法にかわった。このことにより特殊能力者でなくても神託が得られる方法に変わった。その易占は「前意識」との会話である。易は神の啓示などではないので

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🌍🎒モンゴル観光調査の準備~社会主義が生み出した民族の英雄~

8月17日から2週間、地球環境基金の仕事でモンゴルの観光、環境調査に参加する。予備知識を得るため参考文献を読んでいるが、チンギス・ハーンは、社会主義以前の20世紀初頭には、モンゴルの庶民達の間では忘れ

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外国人労働者受入と外国人観光客受入は違うのか違わないのか?~「人流による収斂」と「金流による収斂」~

国際観光が政策として叫ばれているが、その政策的意義が考えれば考えるほどわからなくなってきた。それは移民受入が否定され、外国人観光客が肯定される理由がわからないからでもある。所属する観光関係学会でシンポ

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