*

② 5月18日、19日朝 ビエンチャン

父親の遺言を果たすため、ミャンマー旅行を計画。折角なので両親が二人で最後の海外旅行をしたラオスも回ることにした。

日本航空羽田発の夜間便でバンコク経由ビエンチャンに向かう。空港で乗り継ぎ時間が約四時間ある。乗継のバンコクエアウェイズは、ブティックラウンジというエコノミークラス用のラウンジを設置していた。ワイファイ環境を整え、スナックを提供しているので便利だ。乗り換えにたっぷり時間があり、慌てなかったが、時間がないときは大変だろう。ドーハに比べてバンコクは情報の流し方が遅れている印象をうけた。日本航空の乗務員の保有する乗り継ぎ情報も、残念ながらお粗末。コードシェアしているのだから、乗継便の搭乗ゲートくらい把握して客室乗務員に流しておいてほしい。スマホで簡単に流せるのだから。「電源をお切りください」を伝えるのに力を使いすぎている。バンコクまで運べば事足りるという印象。ますますスマホに移動情報を流すサービスが求められる。ドーハやバンコックは乗り継ぎ客で輻輳している。日本はハブとは言いながら地理的にハブではないのだろう。だから日本航空も体では覚えていないのだろう。

IMG_5268

 両親がラオス旅行をしたのは、父親77歳、癌手術の前だったそうだ。今から二十年前。妹が同行。睡眠薬を飲んで朝起きてこず、空港に連れて行くのが大変だったそうだ。空港では搭乗券をなくし、これまたひと騒動と観光どころではなかったようだ。

 空港に到着。両替100ドルする。この国はカードが普及していないとのことであり、大目に両替。メールでお願いしていたホテルの車の迎え、9ドル。
IMG_5273
リバーサイドパレスホテル、名前は立派。ダウンタウンのホテル密集地にある。二部屋一泊で80ドル。
一休みして、市内観光。ホテルの前に三輪オート。IMG_5314
タートルアンまで50000ラオスドル、まず行ってもらう。タートルアンにはあまり観光客はいない。IMG_5279IMG_5290
次に凱旋門へ。ここで三輪オートに合計10万ラオスドルを支払い。
パトカー先導のVIP車がやたらと通過する。首相官邸と迎賓館を結ぶ通りだからか。
IMG_5316
凱旋門からは歩いて帰ることにした。やはり歩かないと街はわからない。途中でガイドブックに出ていたコーヒー店で休憩。レシートにハングル文字があるのは驚いた。三人分全部で10万ラオスドルは相対的に高いのであろう。
国一番の地域なのだろうが、電柱に見る配線のすごさは写真にとる価値がある。IMG_5465
 夕食はネット予約したクアラオに。さすがに小泉さんが訪問されただけあり、感じの良い店。民族舞踏も鑑賞でき、セットメニューで飲み物を追加して80ドルは安い。カードも使用できた。ホテルまで歩いて帰る。昼間の道を同じだから安心だ。
IMG_5350IMG_5351
春が来たを演奏して歓迎してくれる。ネット予約していたので、日本人客と分かったのだろう。
IMG_5371

朝五時半にホテルをでて、メコン川河畔を散策。ホテルの周りはおしゃれな店が多く、タウンウォッチング向き。日本食の店も多い。
IMG_5411
 市場見学に出かける。方向さえ間違えなければ、Googleマップはオフラインでも使えて便利。動画をとるが、メモリが大きく、ブログ用に短いものも準備。生きたカエルを売っていた。
IMG_5428
IMG_5440IMG_5450

IMG_5460

昨日のレストランあたりまで戻っても7千歩と大したことはないのだが、知らない土地なのか、随分歩いた気分。迎賓館の前のお寺を見学して、メコン川河畔を散策。昨日の夜の市場のところなのだが、みごとに撤去。毎日大変だろう。ちょうど朝ご飯の七時半にホテルに戻る。
IMG_5470

 カードの支払いが通信の不具合でできず、現金払い。両替したラオスドルの残りを渡して後をドルの現金で支払う。60ドル。こういうことは初めて。現金も必要ということか。今後の参考。
 空港で、バンコクエアウェイズのラウンジがある。エコノミークラスも使うことができる。バンコクに、もどる。四時間のトランジット。ラウンジが使えるのはありがたい。オーストラリアブリスベンから来た二人のご婦人。ミャンマーに行くので、あとをついてきていいかと言われ、ラウンジがあることまで教えたら、喜んでいた。機材の到着おくれで、40分おくれでミャンマーへ出発。

関連記事

no image

日経新聞2019年5月18日見出し「池袋暴走の87歳、ミス否定 「ブレーキ踏んだ」説明」へのTanaka Yukoh氏のNewspicksのコメントが秀逸ですが、イイネは少ないです。紹介します。

大変痛ましく残念な事件ですが。ただ、こういうのは御遺族もおられる事ですから、どうぞ冷静に。

記事を読む

no image

DNAで語る日本人起源論 篠田謙一 をよんで(めも)

篠田氏は、義務教育の教科書で、人類の初期拡散の様子を重要事項として取り上げるべきとする。 私も大賛

記事を読む

羽生敦子立教大学兼任講師の博士論文概要「19世紀フランスロマン主義作家の旅行記に見られる旅の主体の変遷」を読んで

一昨日の4月9日に立教観光学研究紀要が送られてきた。羽生敦子立教大学兼任講師の博士論文概要「19世紀

記事を読む

no image

quora

日本の歴代総理大臣ワースト1は誰ですか? 近衛文麿でしょう。彼は首相在任中に国運を左右する二

記事を読む

no image

試験問題1(歴史や伝統は後から作られるということを何度か述べました。その実例を自分で考えて3編以上紹介し、観光資源としての歴史、伝統の活用について、400字以内で論述せよ。)

この設問は、事前に講義中に出題しておいた。実例を自分で探してもらうためだ。出席していない学生は教科書

記事を読む

no image

有田焼ツアー

7月21日チームネクスト福岡のセミナーで、有田焼を旅行の目的にした観光創成のこころみのはなしをきかさ

記事を読む

なぜチベットが国際問題になるのかーー中東と同じ構造

昨年雲南省の帰りにチベット旅行を企画したのだが、外国人は入国許可書が必要で簡単にはもらえないことがわ

記事を読む

no image

「宿泊税とオーバーツーリズム」論議への批判

私の博士論文では、観光税制を詳しく取り上げたが、当時は誰も関心がなかった。いま議論されている宿泊税

記事を読む

no image

チベット旅行の検討から見えてきたこと。神保町S社と平河町Y社の対応の違い

物流行政をしていたころ、港湾運送事業者が、貿易手続きが複雑なことが自分たちの仕事が存在する理由だとし

記事を読む

no image

観光資源としての歴史認識「尖閣諸島の核心」 矢吹晋の著書と同書アマゾン書評を読んで

屋島が源平の合戦の舞台にならなければ観光客は誰も関心を持たない。尖閣諸島も血を流してまで得るもの

記事を読む

no image
ここまで進化したのか 『ロボットの動き』動画

https://youtu.be/fn3KWM1kuAw

no image
『ミルクと日本人』武田尚子著

「こんな強烈な匂いと味なのに、お茶に入れて飲むなんて!」牛乳を飲む英

no image
ヴァーチャル旅行 USA50州編②

アメリカ合衆国国内は航空網、鉄道網、バス網が発達しており、便利で安価

no image
Quora 微分方程式とはなんですか?への回答 素人の私にもわかりやすかった

微分方程式とは、未来を予言するという人類の夢である占い術の一つであり

no image
コロナ禍のヴァーチャル旅行 カリブ編(総括)11地域の増加

カリブ海諸国は、アンティグア・バーブダ、キューバ、ドミニカ、ジャマイ

→もっと見る

PAGE TOP ↑