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🌍🎒シニアバックパッカーの旅 中国 ⒀雲南省 昆明、石林、九郷、麗江、束河、成都の旅 2017年 9月15日~18日

公開日: : 最終更新日:2023/06/14 シニアバックパッカーの旅

 雲南、四川の観光

 中国は国内観光需要が旺盛で、有名観光地はどこも山手線並みの混雑で、身動きが取れないくらい混雑しているらしい。今回のこのシーズンは比較的すいている時期らしく、ゆっくり回れた。でも 町の至るとこに旅行社があり、パックの宣伝が目立つから大変な観光ブームなのであろう。アイキャッチ画像を見ると理解できると思うが、日本で時間をかけないで作成された観光資源はたちどころに中国でも実施され、本家を追い抜くことになる。それだけのパワーを中国観光は持つから、日本の観光資源はゆっくりと時間をかけ、真似がされないものを考えないといけない。後先の話は、お米にしろ漢字にしろ、中国大陸の文明の恩恵に日本列島住民が預かったのだから、棚田アートを言うなら、棚田、稲作を言われてしまうのが落ちであるからだ。

 中国では、国内観光への対応が中心になるであろうから、観光案内所ですら英語のできる係員が珍しかった。いずれ英語も普及するかと考えたが、中南米と同じでスペイン語を母国語とする観光客が大勢存在し、必要性が薄い人が多いのかもしれない。極東圏においても圧倒的に中国語観光客が多く、日本語、韓国語はマイナーな存在である。日本人は漢字が通じるが、韓国人は中国語を知らないと個人旅行は不便なままであろう。石林、九郷等での観光案内が、中国語、英語に加えハングルが見られたが、韓国人観光客の増加を反映していると共に、漢字が読めない者への対応かもしれない。日本人はとりあえず、簡略字でも少しは見当がつく。

 中国経済が成長すれば、中国の地方の観光地も磨きがかかるであろうから、相対的に日本の観光地の魅力がなくなってしまう。。今までは都会は中国も日本もきれいになったが、田舎はまだまだ日本が進んでいるという評価であったが、これからはそんなことは言っていられなくなるかもしれない。

 朝のラッシュはすごい。。運転手は英語エアポートはダメ。。筆談で空港は、私のミス。飛行場にしなければ。無線で日本語のわかる人が出てきた。。おつかれさま。タクシーにのって失敗したかと思ったが、都心を抜けるとすむーず。。50元と夜より安い。

石林の動画
https://www.facebook.com/shuichi.teramae/videos/687383448125419/
九郷の動画
https://www.facebook.com/shuichi.teramae/videos/687373941459703/
昆明の朝の動画

雲南省では「衣食足りて礼節を知る」のごとく、いたるところで標語を見かけた。さしずめ日本で実施された「時間厳守」、「整列乗車」、「美化宣言」、「交通安全」、「法令順守」といった社会運動をいっぺんに実施してるような印象であった。

https://photos.google.com/share/AF1QipMgUGzkDxW9m1asL3s8hz-5eTmm9hQniWPbTYZCCL2MSE9Msgvx_boGry4j0XGz1A?key=SnItRE9EUkEtMHJOS3VJZEk5ZkZiTWE4VnVSc2hn

麗江古城の動画
https://www.facebook.com/shuichi.teramae/videos/687352751461822/

 平遥もそうであったが、中国の町並みは面的な広がりをもってその歴史文化が保存されている。その一方、ベニスと同じく、街を維持する物流はどうしているのか気になって仕方がない。朝早起きして街を散策してみた。ライフラインは道路等の下に敷設されているのがよくわかる。水路にかかると見えてくる。車はごみ収集車と緑色の電動者のみが乗り入れ、店の改築などは人力で砂を運んでいた。運河に頼るベニスとはまた違った世界遺産の苦労がある。町並みの色合いが赤のモノトーンで統一されている。上空からの景観も屋根瓦が統一されている。地震で再興したとはいえ、他の地域には真似ができない。これを見れば、日本のまちづくりなど駆け出しに見える。モノトーンだから昆明で目立ったマナーや美化に関する精神運動の広告も目立たない。

 中国は国内観光需要大きいから、日本のようにインバウンド用の英語とは言わないであろうし、力がつけば、アメリカと同じで、外客が中国語を勉強しなくてはいけなくなるかもしれない。麗江の説明書きは英語もあったが、石林、九郷のように、韓国語はなかった。夜も更けて歩き回ること3時間。すぐそばまでは来ているはずなのだがほとんどの人はダメ。中国の地図アプリで教えてくれた人ばいたので助かった。でも、一筋違うと道が難しい。

 翌朝わかったが 、街路と街路をつなぐ縦方向の渡りの道が少ない。家の作りが隣とくっついているのである。これが麗江の町並みを形成している。車の乗り入れも制限されている。どのたくしーうんてんしゅも乗車拒否するはずだ。さい先生の推薦だが、もっと分かりやすいところにすべきであった。Googlemapが使えないことに気がつき、紙の地図とスマホのコンパスが便り。中国製配車アプリは地図は出てくるが、Googlemapではないので、現在地点の正確な場所がわからいない。

 私が紹介されて宿泊した客桟は100元。土曜日だが空室も多くあった。風景地区の外れにあり、探すに苦労したから集客は大変だろう。でもWifiは完備していた。
日本の観光研究者はエスニックツーリズムばかり興味を持つが、麗江の風致地区の経営構造を調査するといい論文が買えるかもしれない。メインストリートと外れでどれ程売り上げが違うのか、宿泊はどうなのか。今の中国人はスマホ決済だから時間経過もふくめてすぐにわかる。JR東日本関連ビルのテナントの売り上げがすべてJRに把握されているように、麗江古城での売り上げが当局に把握されうる体制であるなら、どのような職種の店を何処に配置することがよいかまで把握できるはずである。
 朝食にケンタッキー・フライド・チキンにはいってみた。コーヒーにハンバーグは40元近い値段である。私は豆乳にお粥と揚げパンで、20元で済んだ。麺類は空港で食べてみたがおいしくない。観光地の土産は煎餅と饅頭。どの店に行っても同じものばかりであった。

 麗江は俗化されていて、束河古鎮の方が昔の感じが残っているとガイドブックには記載されていたが、あまり代わりはなさそうだった。タクシーで25元の距離である。 メーター通りである。乗り合いタクシーは交渉してみたが高い。

 麗江の発見者はご多分に漏れず西洋人であり、写真が掲示されていた。精神的余裕が麗江にはあるのであろうか。それとも世界遺産登録に役立ったのかもしれない。西洋人の訪問を喜ぶ今の日本の各観光地はいまだに発見されることに喜んでいる。英語が通じない。若い人でもエアポートがわからないのは、昔の日本人か。国内線ロビーインフォメーション係りがそうである。道できいても皆にげる。私は片言の中国語がしゃべれるので、必要最小限のことをいってみる。しかし、地図をみるのもあまり得意ではない人が多いような気がした。観光案内所の英語が通じる女性も、住所を見せても要領の得ない説明しかかえってこない。

 私が紹介されて宿泊した客桟は100元。土曜日だが空室もあった。風景地区の外れにあり、探すに苦労したから大変だろう。でもWifiは完備していた。

 日本の観光研究者はエスニックツーリズムばかり興味を持つが、麗江の風致地区の経営構造を調査してほしいものである。メインストリートと外れでどれ程売り上げが違うのか、宿泊はどうなのか。今の中国人はスマホ決済だから時間もいれてすぐにわかる。。JR東日本駅ビルのテナントの売り上げはすべてJRに把握されているように、麗江の売り上げが当局に把握され売る体制であるなら、どのような職種の店を何処に配置することがよいかまで把握できる

束河古鎮
https://www.facebook.com/shuichi.teramae/videos/687329468130817/

成都・王府広場の朝
https://www.facebook.com/shuichi.teramae/videos/687192841477813/

  大都会成都のタクシーも空港タクシーも英語が通じない。私の片言の中国語と地図で何とかした。麗江とちがい、地図が分かりやすいので、ホテルや街路名はしらなかったが 、王府広場の一筋裏だから、タクシー運転手は一発でホテルにつれていってくれた。これで70元はやすいと思った。ホテルも都心のど真ん中でexpediaで予約をしたら220元であった。朝食つき。朝は6時から二時間ばかり散歩した。。都心の道は歩くとその大きさがわかる。。再開発されて道はきれいだ。ただ、ホテルの6階のレストランかみると、裏通りはまだ古いビルが残っている。 街の一角でオープンの写真展。国が広く歴史が古いから、観光資源は無限大に思える。田んぼアートも青森をまねたものがみられる。まねられるのが簡単なものはダメだ。中国の方が規模が大きいから競争できない。四川省内だけでもそうだから、中国人観光客から見て、日本の観光資源は、ほとんどお国自慢の域をでないものが多いであろう。富士山が中国になくて幸いであった。

 中国経済が成長すれば、中国の地方の観光地も磨きがかかるであろうから、相対的に日本の観光地の魅力がなくなってしまう。今までは都会は中国も日本もきれいになったが、田舎はまだまだ日本が進んでいるという評価であった。しかしそんなことを言っていられるのも束の間であろう。
朝のラッシュはすごい。運転手は英語のエアポートでは通じなかった。筆談で「空港」は、私のミス。「飛行場」にしなければいけなかった。無線で日本語のわかる人が出てきた。渋滞でタクシーにのって失敗したかと思ったが、都心を抜けるとスムーズに動く。50元と夜より安いので拍子抜けした。

 四川航空のネットワークは大きい。更に各エアラインが乗り入れているから、空港も大賑わいである。成都国際ネットワークである。 日本の各地知事が熱心に国際線を誘致し、結果中国のエアライン乗り入れで湧き返るが、発想を逆転すれば、中国の各メガ都市は着々とネットワーク整備を進めているのである。地域の国際化とはこのようなことを言うと気がつくべきであり、自治体も地方メディアも不都合な真実は読者を減らすので書かない。その都市にエアラインがある無しの差は大きいのである。日本の各地にも乗り入れているが、成都から見ればほんの一部である。空港のゲートの割り当てでその地位がわかる。成田行きですら最も隅の場所で、しかもバス移動である。12時30分発は予定通りであったが、途中でエンジントラブルが発生したのか引き返すことになった。中国語のアナウンスでしらされても、誰も騒がない。英語のアナウンスが聞き取りづらく、エンジントラブルでchejuに臨時着陸するのかと思ってしまった。それならなおラッキーなのだが、CHENGDUOであった。
 出発時に空港でハイテクカートを発見した。カートを押しながら前面の画面でチェックインができる。広告もしっかり出てくるから広告モデルの参考になる。中国は、日本が60年かけたところを30年で進歩しているから、日本人から見ると少しちぐはぐな印象もある。マナー運動然りである。でもスタートが日本と同じ分野では、しがらみが少ない分、日本より先をいってしまう。IT分野、空港のカートがそうなのだろう。ただ、四川航空は機内モードでもスマホの使用を禁止にしていた。斜め前の乗客はパソコンを開いて仕事をしているので、スマホがだめな理由はわからない。面倒だからタブレットを出して原稿を書くことにした。
 引き返してから、3時間後に再搭乗。そういえばボーディングパスに半券が二枚付いていた。あとの一枚はどうするのかと思っていたら、再搭乗の時に切り離された。用意がいいのはいいけれど、そんなに引き返すことがあるのかとおもってしまった。
到着して時刻表検索をかけると、成田スカイアクセス特急は航空機の着地から25分後とでる。通路を駆け足で通過し、自動化ゲートを通り抜け、10分で駅に到着した。便利である。

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