『幻影の明治』渡辺京二著 日本の兵士が戦場に屍をさらしたのは、国民の自覚よりも(農村)共同体への忠誠、村社会との認識で追い打ちをかけている。惣村意識である。水争いでの隣村との合戦
「第二章 旅順の城は落ちずとも-『坂の上の雲』と日露戦争」 著者は「司馬史観」に手厳しい。昭和、特にその軍隊を否定する「司馬史観」に反発する見方が普通にあるが、著者は、それとは別に司
「第二章 旅順の城は落ちずとも-『坂の上の雲』と日露戦争」 著者は「司馬史観」に手厳しい。昭和、特にその軍隊を否定する「司馬史観」に反発する見方が普通にあるが、著者は、それとは別に司
学校で教えられた事と大分違っていた。1890(明治23)年の第一回総選挙で当選して衆議院議員になった者の中には、実際には15円以上の国税納入資格を満たしていなかった者がかなりいた。彼らは、支持者た
2018/11/11 | 出版・講義資料
初期仏教は全能の神を否定 神々も迷える存在であるので、祈りの対象とならない 人間の知覚を超えた宇宙の真理や原理を論じないので、老荘思想のような「道」と一体となって生きる
/https://www.huffingtonpost.jp/2016/12/01/the-pacific-war-yoko-kato_n_13349530.html
2018/10/21 | 観光資源
薩長土肥による討幕が明治維新ということになっているが、なんと首都の東京鎮台本営に入った六個大隊のうち四個大隊が徳川勢の差出。いくら御一新となって徳川家が恭順の意を表しているといっても、新政府としては
広島・長崎に投下された原爆について、いまなお多数のアメリカ国民が5つの神話・・・=================① 事前に警告し軍事基地を破壊した② その衝撃で日本はすぐに降伏した③ アメリカ人
2018/10/17 | 人流 観光 ツーリズム ツーリスト, 脳科学と観光
P.192 高井研 ドーパミンD4受容体7Rという遺伝子 一時期「冒険遺伝子」として注目された この遺伝子を持っている人はもっていない人に比べて、一定のところに留まって安住するよりも、常に新しい場
本日2018年10月13日日本学術会議講堂で開催された標記シンポジウムを傍聴した。傍聴後帰宅したら公研10月号が贈られてきており、シンポジウムと同じテーマの西垣通氏の文章がでており興味深く読ませても
アマゾンの書評で「太平洋戦争前に米国は自らの勝利を確信すると共に、欧州ではドイツが勝利すると予測し、両国が世界を支配する戦後を想定していたという話には驚かされるが、大戦直後の世界における米国の力は
2018/09/23 | シニアバックパッカーの旅
仁川から金浦へのトランジット 交通機関が便利になると、単純なトランジットではない移動形態が増加する可能性がある。 航空の夜間飛行やラウンジの仮眠施設を組み合わせて、短時間の観光施設
◎航空機 月 EBL 13:10
https://youtu.be/MDVZuy3TE3o
国連加盟国192か国を訪問するという計画も残り4か国となっている。その
中国渡航にビザが必要な段階で計画したので、金門島から廈門に渡る
昨夜桃園空港から台北駅に鉄道で移