冒険遺伝子(移動しようとする遺伝子) 『科学技術のフロントランナーがいま挑戦していること』川口淳一郎監修
公開日:
:
最終更新日:2023/05/31
人流 観光 ツーリズム ツーリスト, 脳科学と観光
P.192 高井研 ドーパミンD4受容体7Rという遺伝子 一時期「冒険遺伝子」として注目された この遺伝子を持っている人はもっていない人に比べて、一定のところに留まって安住するよりも、常に新しい場所に移動しようとする確率が高いという報告がある。反論も多いが、人類の起源の中央アフリカから離れた地域に住む人ほどこの遺伝子を持つ確率が高いといわれている
関連記事
-
-
『AI言論』西垣通 神の支配と人間の自由
人間を超越する知性 宇宙的英知を持つ機械など人間に作れるか 人間は20万年くらい前に生物進
-
-
動画で考える人流観光学 「脳科学 サテライト教室」脳の中の地図とコンパス 髙橋 晋(同志社大学大学院 脳 科学研究科 教授)
https://youtu.be/tv2FjhKZGKo
-
-
羽生敦子立教大学兼任講師の博士論文概要「19世紀フランスロマン主義作家の旅行記に見られる旅の主体の変遷」を読んで
一昨日の4月9日に立教観光学研究紀要が送られてきた。羽生敦子立教大学兼任講師の博士論文概要「19世紀
-
-
動画で考える人流観光学 観光情報論 錯覚
https://youtu.be/WnsXhHJ_HJE
-
-
「温度生物学」富永真琴 学士会会報2019年Ⅱ pp52-62
(観光学研究に感性アナライザー等を用いたデータを蓄積した研究が必要と主張しているが、生物学では温
-
-
よそ者としての「tourist」の語感
http://www.bbc.com/news/world-asia-india-44312894
-
-
2015年1月16日ジャパン・ナウ観光情報協会 観光立国セミナー 用語「観光」について
本日は、観光とツーリズムをめぐって論議をさせてもらっている溝口周道氏の講演でした。 やはり期待
