*

北中米旅行記⑨ ティオティワカンとソロカ 11月14日~16日

公開日: : 最終更新日:2017/09/07 海外旅行感想, 海外観光

◎11月13日
  夕刻メキシコに入国。これで90か国・地域である。とりあえず数え方は数が増加できる方法をとっている。
  メキシコ空港は無料wifiが行き渡っている。Facebook等のIDでログインできるのは便利であるが、日本、特に公営交通や空港では抵抗があるだろう。社内にうるさく言う幹部が必ず一人や二人はいるものであるが、結構面倒であるから、FACEBOOKから入れるのは便利である。最近は海外旅行では無料Wifiのあるところ人ありの状態である。無料のお茶を出すよりも効果があることを知っておいたほうが良い。
  グァテマラの市内観光がAVIANCOの欠航により参加できなくなったため、その旨連絡をメールしておいたところ、GetYourGuideから、特別の措置として代金全額45ドルをリファンドするとのメールがきた。リファンドは全く期待しておらず、ただ不参加の情報だけメールしたのだが、現地のランドオペレーターがリファンドに応じたのであろう。VELTRAやHISと違い外国のサイトであり英語での申し込みだったのだが、意外と柔軟なことにおどろいた。欠航は航空会社の責任だし、運送契約は現地ツアーまで責任はない。コロンビアに立ち寄れなかった補償も無理だと理解している。

写真は航空機窓から撮影したメキシコシティの夜景
%e5%a4%9c%e6%99%af%e3%83%a1%e3%82%ad%e3%82%b7%e3%82%b3%e3%82%b7%e3%83%86%e3%82%a3

◎ティオティワカン
 アステカ文明のティオティワカンはメキシコシティから約50キロのところに位置する。東京でいえば成田空港や三浦半島といいたところに京都ははるかにしのぎエジプト級の文化遺産が存在するのであるから、大変な観光資源である。メキシコの治安は最近悪化しており、アメリカ政府が注意喚起情報を出しているにもかかわらず、観光客が前年よりも増加している理由もわかるような気がする。
 ツアー会社アミーゴメキシコの商品をネットでVELTRAから購入した。40ドルは安い。早朝6時半にホテルに迎えが来るとなっていた。英語とスペイン語のできるガイド付きである。予備知識があれば、難しい説明はどうせわからないから、集合時間等重要なことが聞き取れれば英語でもなんとかなる。

 ティオティアワカンでは、太陽の塔、月の塔、死者の道がわかればよい。太陽の塔は248段、歩数にすると二千歩もなかったが、さすがに二回休憩した。宗教的には月の塔が重要だそうで、遠景に周りを取り囲む山々の稜線がピラミッドと重なって見える。死者の道は、最初の部分が窪みのあるコート状になっているものが連続して設置されている。写真では平たんに見えるだが。太陽の塔から月の塔までは平たんな道であるが、いずれも緩やかな登り道である。優れた計算力がないと建設できない代物である。
 

太陽のピラミッド

太陽のピラミッド


新婚旅行❓に来ていた日本人カップルに撮ってもらう
頂上
下り階段

img_7943

img_7942

死者の道 背景に気球が見える
死者の道

死者の道2

死者の道3

月のピラミッドからみた太陽のピラミッドの遠景、後ろに稜線がみえるのも計算ずく
img_7958
月のピラミッド
img_7953
 
紀元前2世紀から紀元後6世紀ころまで暮らしていた民族が、明確な理由は不明だが放棄してしまった。ピラミッド周辺には、廻りの地域の部族から大使に当たる者が来て暮らしていたとの説明があった。大使ではなくて人質ではないかとも思ったが、アンバサダーといっていた。そのあと12世紀ころ入り込んだアステカ人が、この遺跡は神が残していったものだと思って暮らしていたという。

ティオティアワカンのパノラマ写真三組
img_7906

img_7887

img_7938
◎土産物店
 遺跡見学のあとは、繊維工場見学とあるが、土産物店への誘導である。何処の観光地でも共通のものであるが、話術がうまいとそれなりに面白い。観察していると、やはり一定数の人が買い物をする。最初にテキーラの作り方をサボテンを見せながら説明してくれた。後で調べると、サボテンではなくリュウゼツランだそうだが、AGAVEといわれてもわからなかったであろう。テキーラとメスカルの違いも一生懸命説明していたが、よくわからない。虫がどうのといっていたので、写真を撮る。繊維や染色、石器の作り方もである。古代の知恵がそれなりに伝わってくる。日本も稲作文化であるから、米や藁を材料にして外国人に説明するといい。
 メキシコでは両替しなかったから、レストランでカードが使えるかと聞くと当然使えるという。観光地だから当たり前だろう。メキシコは経済危機のようであり、ペソが値下がりしているので、物価は割安に感じる。アメリカ人観光客が急増しているのもこのことによる。日本もインバウンドインバウンドといって騒いでいるが、円安の影響が大きいはずである。

写真は、リュウゼツラン
img_7963
写真は虫入りテキーラ?メスカル?。昆虫食の習慣がある。
img_7972
染色風景
img_7916
img_7918

動画
img_7983

img_7978
骸骨人形がいたるところで売られている。ミイラ人形と思えばいいのかもしれない。
img_7980

動画
レストラン

◎メトロバスとトロリーバス
メキシコシティ市内をトロリーバスが走行していた。だからメトロバスも戻入しやすかったのであろう。

動画
トロリーバス

%e8%bb%8a%e7%aa%93%e3%81%8b%e3%82%89%e8%a6%8b%e3%81%9f%e3%83%a1%e3%83%88%e3%83%ad%e3%83%90%e3%82%b9%e5%81%9c%e7%95%99%e5%a0%b4

%e5%b0%82%e7%94%a8%e9%81%93%e3%82%92%e8%b5%b0%e8%a1%8c%e4%b8%ad%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%88%e3%83%ad%e3%83%90%e3%82%b9

%e5%81%9c%e7%95%99%e5%a0%b4%e3%82%92%e9%80%9a%e9%81%8e%e3%81%99%e3%82%8b%e3%83%a1%e3%83%88%e3%83%ad%e3%83%90%e3%82%b9

HOP on&offバス
img_8044

◎ ソカロ

 予定では2時であったが道路混雑で4時にホテルに戻る。バス専用レーンの状況がよく理解できた。当初はタクシーで世界遺産のソチミルコに行くつもりであったが、時間も無くなりあきらめの踏ん切りがついたのいで、宿から世界遺産のソロカ地区まで散歩に出た。ソチミルコで飾られている骸骨人形はテオティワカンの土産物店で売っていたから同じものを見ることになったのだろう。月曜日なので、ソロカ地区の遺跡や宮殿の中には入れないが、メトロポリタンカデドラル(教会)には入れた。先住民族文化を破壊して作ったものだ。フラッシュをたかなければ写真は構わないようだ。
%e6%95%99%e4%bc%9a%ef%bc%92

%e6%95%99%e4%bc%9a

%e7%8e%8b%e5%ae%ae

目抜き通り%e5%85%ac%e5%9c%92%e7%9b%ae%e6%8a%9c%e3%81%8d%e9%80%9a%e3%82%8a2
動画
%e7%9b%ae%e6%8a%9c%e3%81%8d%e9%80%9a%e3%82%8a%e5%8b%95%e7%94%bb
%e5%85%ac%e5%9c%92
動画
%e5%85%ac%e5%9c%92%e5%8b%95%e7%94%bb

タコス店
日本でいえばうどん屋、蕎麦屋みたいなもので、いたるところにある。
img_8049
タコス
タコス
taco%e3%80%80inn%e3%80%80

◎ 君の名は
朝3時半にタクシーを呼ンでもらい、空港に向かう。ダラス経由。JAL011便では話題の映画『君の名は』を見た。ストーリーはどこかで聞いた話でもありオリジナリティがあるわけではない。それに隕石が突然落下するという話にも無理がある。映像がきれいだというが、画面が小さいのと、今の技術では自然に勝てるわけがないので期待はできない。それよりは現実の役者よりも映像のの主人公のほうがかわいいのでおかしなものだ。興行成績が良いというが、古典にはならないであろう。日本の田舎の暮らしが東京都の対比において海外の人には理解できるか、その点は興味があるところである。
img_8076

img_8082

◎ 自動チェックインと出入国

 メキシコでは電子チェックイン読取機が装備されていないのか、スマホにバーコードがダウンロードできない。印刷機でプリントアウトして持参するようになっている。しかし旅先では印刷するのは面倒であり、電子チェックインの効用がない。かえって不便であった。ダラスのラウンジでアップグレードされた若者が喜んでいたが、自動チェックインしていると、そのチャンスが回ってこない可能性が高く、かえって不利になると思った。
 成田で自動入国機に向かったが、日本人の利用者は想像通り少なかった。2020年までの課題であろう。少なくとも日本人は全員自動入国機にならばさせて、入国管理官は全員外国人応対にするくらいの体制を考えないと、政策とは言えないであろう。日本人の海外旅行者数の3倍近くの人が海外から訪れることになるのであるから。

関連記事

1-6 2018年9月12日 チームネクストモスクワ調査5 モスクワ市交通局等

モスクワ市の国際局の取り計らいで交通局及び観光局を訪問し、意見交換した。観光局からは最近のモスクワ

記事を読む

5月22日 チベットからの帰国後のこと

〇ヒマラヤ登山 機内で読んだ中国の新聞記事。14日に、両足義足の、私と同年六十九歳の中国人登山

記事を読む

no image

3⃣ 2  2018.8.15 フェズ、カサブランカ泊

https://photos.google.com/share/AF1QipMWth67t8N3_w

記事を読む

承前 中国東北地方 「中東鉄道(東清鉄道)」調査目的 中東鉄道の主要ノードにおける産業遺産保護の現状を理解すること

研究期間:2017年11月17日11月24日 研究都市:Manzhouli、ハルビン、Suifen

記事を読む

② 2月12日(月)~13日(火) ニューオリンズとマルデグラ

ニューオリンズはルイアームストロング空港に夜到着。偉大なジャズミュージシャンの評価はあまり変わらない

記事を読む

④ 2016年5月20日 マンダレーイラワジ川河畔にて父親の散骨

朝五時出発。少し早すぎかも。渋滞がなく、三十分で到着。タクシー代は8000。少し安い。ホテルで用意し

記事を読む

⑥ 5月21日夜22日朝のヤンゴン市内観光

21日夜6時 ゴールデンロックからヤンゴンに戻る。途中でシェッタゴンバヤーが見れた。 ガイドさ

記事を読む

⑤ 2016年5月21日 ゴールデンロックツアー

5月21日ネットで申し込んだVELTRAのツアー  昨日が五時だったから、六時のガイドの迎えは楽に

記事を読む

[155]2019.09.26   キリバス・タラワ(TWR) 

https://photos.google.com/photo/AF1QipOYttk9B

記事を読む

北中米旅行記④ 11月8日 ケイマンからキューバ入国

◎ブルーマウンティン  キングストンからハバナ行のカリブ航空の航空運賃は183ドル。これに税金負荷

記事を読む

no image
『日本人になった祖先たち』篠田謙一 NHK出版 公研2020.1「人類学が迫る日本人の起源」

分子人類学的アプローチ SPN(一塩基多型)というDNAの変異

no image
『山形有朋』岡義武 岩波文庫

p.208- 晩年とその死  世界戦争に関し、米国の対日態度は

no image
172-3 リトルハバナ

Calle Ocho Walk of Fame ht

no image
172-2 マイアミビーチ 

マイアミビーチ・エアポート・フライヤー   https://www.

172 Arubaアルバ

トリップアドバイザー4位:アルバ 「再生エネル

→もっと見る

PAGE TOP ↑