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🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2023年2月26日~3月2日 サウジアラビア(国連加盟国162か国目) ジェッダ

公開日: : 最終更新日:2023/06/11 シニアバックパッカーの旅

2023年2月27日アスマラからフライドバイで、ドバイ経由でジェッダ

Googlephoto 写真と動画  https://photos.google.com/album/AF1QipPUbDVLhjTRopngXAa44DSlhxWfPh9sHeKn-zEw

フライドバイはアラブのLCCとおもっていた。ドバイへの出稼ぎ労働者が利用しているから。しかし、ビジネスクラスも併設し、食事もでているから、LCCには分類しづらい。ドバイのターミナルも、エミレーツなどが利用するものとは雰囲気も違う
機内サービスは、全て有料で、英語、アラブ語、ロシア語。ロシア語が常設され、ロシア映画が上映されている。オリンピック参加拒否とは異なるスタンス。
ドバイは二度目、前回はエミレーツで往復の時。ラウンジの豪華さに驚いた記憶。その時に、オマーン行きフライドバイのターミナルが、出稼ぎと親戚訪問でごった返し、エミレーツとの落差に再度驚いた。今回はアフリカから戻ってきたせいか、フライドバイのターミナルも豪華に感じる。
ジェッダ行きは、イスラム教徒が多く、巡礼装束に身を包んでいる。インド、パキスタンからの人達みたいで、石油がない時代、サウジアラビアには大事な外貨収入だったが、英国は巧みに外交手段に使用したときく。
 
2月27日夕刻サウジアラビアはジェッダに到着。飛行機で空からながめると、アラビア半島は砂ばかりの砂漠と思っていたら、山あり谷ありの相当険しい地形。今までも上空を飛んでいたのだが、今回訪問するとなると、気がついたようなもの。
空港イミグレは、巡礼者の集団で大混雑。一時間以上かかった。巡礼者もそれぞれ衣装が微妙に違うことがわかった。
入国後、ATM いつものようにうまくいかない。人がするのを観察し、ようやく成功。最低額が500SAR 130米ドル程度。
ジェッダ駅まで一駅の切符を買う。35SAR スタバで水2SARは超安値。政策価格らしい。
鉄道駅は巨大、これなら巡礼者がどれだけこようが大丈夫。メッカ行きにのり、十分程度でジェッダに到着。メッカは、イスラム教徒でないとダメとネット鉄道販売では出ていたが、そのまま乗って行ってもいけそう。
ジェッダ駅、ホテルの位置はだいたい頭に入っている。パケ放題がつながらないので、goole mapの方向感覚だけが頼り。
パケ放題がうまく繋がらないので、日本のドコモに無料電話。サウジアラビアには通信会社が三者あり、STCではない会社に切り替えると、繋がった。一安心、これで明日からのサウジアラビアはホテルの外でも安心して散歩ができる
 
 

 

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