*

🌍🎒シニアバックパッカーへの道 2008年2月 ヴェネズエラ(国連加盟国38か国目)エンジェルフォール

公開日: : 最終更新日:2023/07/05 シニアバックパッカーの旅

「国の豊かさは指導者で決まる」世界1位の産油国『ベネズエラ』が経済破綻した理由

南アメリカの観光資源はけた外れで、日本の資源がままごとに思えてしまう。中でもエンジェルフォールは、落下する途中で水がなくなってしまうというから桁外れ。顧問先のJTBに、自ら予定を組んで手配をお願いした。ランドの手配はすべてJTBがアレンジ。この時は全日空を利用していた時代で、マイル乗車券も全日空。ラゴスは治安が極端に悪いということで、市内から外れたホテル。帰りに車で中心部を回ってもらったが、暗くてよくわからなかった。ラゴスから航空機。シウダボリバールで一泊し、オリノコ河クルーズ。これは飛行機の関係で、中間地点に宿泊せざるえを得なかったから。翌日カナイマまで小型機で向かう。エンジェルフォールはその翌日。日本から数えると都合5回飛行機を乗り継ぐことになった。5人に乗りで5万円。他に乗客がいなくで、五万円払い一人の専用機になったが、迫力抜群。現地の川の水が茶色く色づいているのは、植物の根から出るタンニンのせいだそうだ。

シウダボリバール

人口は約40万人(2021年)。街の北を流れるオリノコ川流域の港町として、ベネズエラ東部の商業の中心である。金や鉄、家畜などを生産する。1970年代に国家的プロジェクトで工業化が進められた結果、鉄鋼業が盛んになった。1980年代以降は不況の影響を同国でもっとも強く受けた。エンジェルフォールなどの観光ツアーの出発拠点でもある。街の高台にあるコロニー地区には、カラフルな教会や建物が立ち並ぶ。気候は、気温・湿度共に年間を通して高い。

シウダーボリバル カナイマ 現地発格安ツアー情報

オリノコ川

オリノコ川

オリノコ川

シモンボリバール

オリノコ川

カナイマ

川の水がタンニンで茶色くなっている

テペウ(大地)はロストワールドを連想させる風景

 

 

 

 

 

 

 

関連記事

🌍🎒2023夏 シニアバックパッカーの旅 2023年8月23日  シーラーズ

facebook投稿文 2023.8.23            テ

記事を読む

🌍👜シニアバックパッカーの旅 2018年9月13日午後 ウクライナ(国連加盟国112か国目)オデッサからキエフへ

沿ドニエストル共和国からオデッサへの道(動画) 気が付かなかったのかイミグレーションがなかった h

記事を読む

no image

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2022年4月28日 カンパニア州ナポリ

◎カンパニア州 カンパニア州(Campania)は、ティレニア海沿岸にある州。州都

記事を読む

no image

🌍🎒2023夏 シニアバックパッカーの旅 2023年8~9月 中東アフリカ旅行全体

facebook投稿文   2023年8月21日夜、成田をドーハ経由イラ

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2014年 ボリビア・ウユニ湖

テレビを見ない生活をしていたものだから、ウユニ湖が日本で知らるようになったことを知らずいた。ヒョンナ

記事を読む

🌍👜シニアバックパッカーの旅 なぜチベットが国際問題になるのかーー中東と同じ構造

昨年雲南省の帰りにチベット旅行を企画したのだが、外国人は入国許可書が必要で簡単にはもらえないことがわ

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2019.10.11~12トンガ(国連加盟国140か国目)  ヌクァロファ TBU

https://photos.google.com/photo/AF1QipNhnRVKfiN6

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅2016年2月 中東・東アフリカ旅行記10 人流を考える

今回の旅行は、ワンワールドのマイレージを使用した10日間の自己手配旅行であった。この行程ではビジネス

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーへの道 2007年5月 スリランカ(国連加盟国34か国目)シギリアロック

googlephoムービー https://photos.google.com/photo/A

記事を読む

no image

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2019.10.11 フィジ―(国連加盟国18か国目) ナンディ見学

https://photos.google.com/photo/AF1QipMGxtv0x4s6

記事を読む

PAGE TOP ↑