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🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2020年1月29日  スリナム(国連加盟国145か国目)

公開日: : 最終更新日:2023/06/14 シニアバックパッカーの旅

https://photos.google.com/album/AF1QipMRrQfVFK3ZpLXAVCUNC4YM-NncrajqFJ9fadaa

 

ウァーテルカントの住居群
ウァーテルカントの住居群

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スリナム航空の予定変更により、一日ジョージタウンに延泊、早朝6時に迎えを頼んだ。空港で珍しくイエローカードの提出を求められる。 八時が過ぎたが搭乗がよくわからず、待っていたら、どうも皆先に搭乗してしまっているようだ。あるいは前の空港で乗り込んだままの人たちなのだろう。乗り込んたら、私の席に他人が座っている。アテンダントが一つ前の席でも良いといってくれた。豪州と違い、席替えはおおらかだ。席が事前予約出来ず、窓側にはしてくれたが、翼の上で写真撮影向きではない。仕方がないか。 テイクオフは8:40。20分早いが全員搭乗していれば問題はないのだろう。

  10:10に到着したが、入国は10:45でタクシー予定時間と同じ。人が少なく、すぐにわかった。 ホテルまで50キロはあるだろう。途中スコール。12:10到着。信号機がないこともあり、混雑。運転手はたまらないのか、間道を選択、結果はあまり変わらないのだろう。 チェックイン時に電話の男性が出てきてくれて、助かった。一日ずれた予約してのだろう。カウンターの女性には分からなかったようだ。

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30日早朝 12:00モーニングコール。この時間でも、朝食を準備してくれる。 昨日のドライバーが来ている。まだ歴史的記念地区を見ていないので、空港にゆく前に車で回ってもらう。 深夜なので、大統領官邸はライトアップされており、写真の通り。オランダコロニアル風というが、キュラソーの雰囲気とは違うようだ。昼間見たい街の風景からして、どれが歴史的建造物で、どれが違うのかわからない。ただの廃屋なのかも知れないが、洋館だというだけでわたしには価値があるように見えてしまう。宿泊したパラシオもそれなりに風格があるから、全体が歴史的地区なのだろう。

  

https://photos.google.com/photo/AF1QipOxXJ1aQwR1bLusosMKBU-cceQlwxVt9sd-vph9

街から空港まで、この時間だと45分、パラマリボ空港のチェックインカウンターは人混み。GOL航空は運賃が安いからだろう、大きな荷物を持った人だかり、私が最後列だった。乗客は早朝便だからだろう、席はガラガラ。最初の席は通路側、既におばさんが座っていたので、私の席だと譲ってもらうと、真ん中の席に彼女は移動。席はガラガラだから、窮屈なので、三人がけが空いている席に移動した。食事を配りに来る。無料のようで、サンドイッチをもらう。LCCでも食事はだすのだ。

 

 

予備知識

パラマリボ人口は222,843人。郊外では石油、ボーキサイト、金、サトウキビ、米、コーヒーが産出され輸出している。パラマリボ市街歴史地区は、パラマリボのうち、コロニアル様式の町並みが残る区画を対象とするUNESCOの世界遺産リスト登録物件である。パラマリボには、中南米に多く残るスペイン・ポルトガルの旧植民都市と違い、例外的にオランダの様式とクリオーリョの様式が融合した独特の都市景観が残されている。木造の家屋が中心の建造物群は過去の大火で深刻な被害を受けたが、修復や再建に当たっても伝統的な様式を守ることに注意が払われてきた。スリナムでは中央スリナム自然保護区に次いで2件目の世界遺産であり、2002年に文化遺産として最初の登録を果たした。南米北部に位置するスリナムの軍事法廷は29日、1982年に政敵15人を非合法的処刑したとして、ボーターセ大統領(74)に禁錮20年の有罪判決を言い渡したとある。

 

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