*

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2020年1月29日 パラマリボから日帰りで🏳‍🌈㉚仏領ギニアのサンローランデュマローニへ

公開日: : 最終更新日:2023/06/14 シニアバックパッカーの旅

https://photos.google.com/share/AF1QipMPnFlqRCs6PhhPXvflKaOlWSBX_6BYEPuTtvBsbwOQ-rL8DHyRc2A2zhBR8AfsFA/photo/AF1QipPFMcyhyLMM3OqpuOIaZ1lEo7dLkgdGYCV6Tk0L?key=UExqbTdFTk1rOF9PTnVhSFhTeVhfY1hUY0RfNHVR

 パラマリボのホテルに到着後、すぐにサンローランデマロニーの往復を依頼したところ、125ドルとのこと。すかさず頼んだ。インド系の若いドライバー。空港で私を見かけたといい、私を撮った写真までみせてくれた。 川の対岸へ行く橋は一本、20年前にできたそうだ。 ドライバーが昼食に沿道のインドネシア料理屋に立ち寄る。十ドル渡して、50スリナムドル。二人分で40スリナムドル。うまかった。 約二時間でサンローランドマロニーに到着。ガイドがスタンプがあるほうがない方かと聞かれ、ありの方に行く。イミグレのかかりいんは六時で閉まるからと教えてくれる。 船は専用で、ドライバーに40ユーロ渡す。最初85ドルといっていたが、ネットに出ている相場より高いので拒否して40ユーロにした。しかし、相場は片道3ユーロとあとでネットでわかり、ネットの読み込みが足りなかった。よく考えれば、高い。 フランス側は簡単。ユーロ圏内に入る。馴染みのスタンプ。イミグレから監獄跡まで六千歩、入場料はいらない。沈没船に植物が繁茂している。記憶にある姿だ。元のフランス側のイミグレに行こうとすると、ガイドが船を回してもらうという。船でイミグレにゆく。これではイミグレはかたなしだ。もっとも、橋も港湾施設もないので、密輸してもたかが知 れている。

https://photos.google.com/photo/AF1QipMehQXJSbiUB19Wf8bZPev3VJjinIlz09HSwqTj

https://photos.google.com/photo/AF1QipMdIbYb0xMZBUbYwVOCdWX9gQmkzlXFMNcbjHev

https://photos.google.com/photo/AF1QipMPYTTgyj7yQBCTx4R51TRBguB-cNq-zN5RGh_D

         

https://photos.google.com/photo/AF1QipM_VJBGSinCuUysDXUy1I1RvTK6BUPaIkzcxI4Y

 

 

 

 

 

予備知識

25万人 15000ドル/人  フランス領ギアナの経済はフランスに大きく依存している。最大の産業は漁業(輸出の3/4を占める)であり、金、木材が続く。 観光においては近年特にエコツーリズム産業が発展している。失業率は20%から30%と高い。 19世紀から20世紀半ばまでに、政治犯を中心に囚人がギアナに送られ、「呪われた土地」あるいは「緑の地獄」などと呼ばれていた。特に沖合いにある、流刑島のデビルズ島は、その名の通り「悪魔の島」として悪名高い。

 

関連記事

🗾🎒シニアバックパッカーの旅 ⑧ 2016年5月イラワジ川の散骨を終えて、加賀市霊園墓地に報告

      母親の辞世の句

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーへの道 2022年5月8日 シャンルウルファ、世界最古の遺跡・ギョベクリ・テペ

https://photos.google.com/album/AF1QipMGrPlDthFT

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2023年2月20日、21日 コンゴ民主共和国(国連加盟国156か国目)トランジットで二回発着

2023年2月21日アルバム https://photos.google.com/album/

記事を読む

🌍🎒2024.3.5 シニアバックパッカー地球一周の旅 セントキッツネービス(国連加盟国185か国目) SKB 

https://photos.google.com/album/AF1QipOzZf8nni7s

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーへの道 2008年2月 米国 ロサンジェルス プレティーウーマン

2008年2月20日 南米からの帰路、ロサンジェルスに初めて立ちよった。運輸省同期の茅野理事の手配に

記事を読む

no image

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 モンゴル調査の写真(佐野姫路独協大学教授からの寄贈)

調査団の一員である姫路獨協大学教授の佐野智行氏からいただいた、本人(寺前)の写真です。

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2018年9月22日 ウルムチ、トルファン日帰りツアー

BBCも公平ではなく、決めつけて詰問している印象。むしろ中国大使の方が冷静に応対。私の乏しい経験でも

記事を読む

no image

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 マラウィ 国連加盟国129か国目(150) 2019年2月23日~24日 

 どういうわけか、JNBとBLZの往復の分が、直接エアラインにはネットで予約が入りにくく、exp

記事を読む

🌍🎒2023夏 シニアバックパッカーの旅 2023年8月27日午後 トルクメニスタン(国連加盟国166か国目)NISAの要塞(世界遺産)

事前資料   https://youtu.be/kpQIxNwtZfo &nbs

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーへの道 1988年7月 自民党等トルコ(国連加盟国14か国目)訪問団参加 

全日空国際線進出前夜の時代。官房人事課の藤井氏と参加。二階俊博衆議院議員が事務局長となり、全日空機を

記事を読む

no image
ロシア旅行の前の、携帯wifi準備

https://tanakanews.com/251206rutrav

no image
ロシア旅行 田中宇

https://tanakanews.com/251205crimea

no image
2025年11月25日 地球落穂ひろいの旅 サンチアゴ再訪

no image
2025.11月24日 地球落穂ひろいの旅 南極旅行の基地・ウシュアイア ヴィーグル水道

アルゼンチンは、2014年1月に国連加盟国58番目の国としてブエノスア

no image
2025年11月23日 地球落穂ひろいの旅 マゼラン海峡

プンタアレナスからウシュアイアまでBIZBUSで移動。8時にPUQを出

→もっと見る

PAGE TOP ↑