*

🌍🎒シニアバックパッカーへの道 2007年8月11、12日 ジンバブエ 国連加盟国35か国目 ビクトリア滝

公開日: : 最終更新日:2023/06/11 シニアバックパッカーの旅

大学の夏休みを利用して、南アフリカ旅行を計画。家族の同行希望者はいなかった。息子に頼み、日本旅行のビジネスクラスを利用したパックを依頼。かなり高額であった。ツアーに一人で参加しているのは私くらい。他の参加者とはほとんど話をしなかったと思う。

ジンバブエは一回ビザであり、ザンビアには行けないといわれていた。後年ジンバブエ、ザンビア間の橋を往復する機会があったが、問題はなかったので、当時はビザが必要だったのであろう。

日本で知られているビクトリアの滝は、リビングストンに航空機で着陸するときに、巨大な水しぶきを上げていることがわかる。ジンバブエにおいては「ヴィクトリアフォールズ」、ザンビアにおいてはモーシ・オワ・トゥーニャ(Mosi-oa-Tunya、「雷鳴のする水煙」という意味)が公式名称である。 世界遺産登録名はこの2つを併記している。後年ザンビアに行く機会があったが(本ブログ2019  参照)、ザンビア側からジンバブエにはビザなしで出入国できたので、同じ工程をたどることとなった。

ジンバブエの初代首相、2代目大統領を務めたロバート・ムガベは1980年のジンバブエ共和国成立以来、37年の長期に渡って権力の座につき、その強権的な政治手法が指摘されてきたが、2017年11月の国防軍によるクーデターで失脚した。ちょうど失脚前に旅行していたことになる。偶然ホテルのフロンに掲示されている写真をみて、どこかで見たことがあるというと、大統領だといわれたので、記憶に残る。

Robert Mugabe May 2015 (cropped 3x4).jpg

日本旅行のパッケージツアーを購入。ビジネスを確保

googlphotoアルバム

https://photos.google.com/album/AF1QipMBmh86XWoixDTREu_5ai9QZXTDnrl-8Uae4PeR

 

ビクトリアの滝

セイキムクドリ

セイキムクドリ

 

アフリカ(東アフリカ、南アフリカ北東部)に分布し、サバンナの森林地帯や比較的乾燥した地域に生息しています。全身が金属光沢のある青緑色の羽に覆われ、黄色い目を持っています。

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 ザンビア(国連加盟国131か国目)・リビングストン(152)ジンバブエ  2019年2月25日、26日 

 

 

関連記事

no image

🗾シニアバックパッカーの旅 2018年12月14日7限 アジア太平洋大学大学院講義、翌日は鉄輪温泉から空路で帰路に

運輸省同期で国連にも勤務していたT教授の計らいで、アジア太平洋大学の大学院生にTourism in

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーへの道 1989年 インドネシア(国連加盟国11か国目 )ODAと人流

https://youtu.be/kGzLv8ME2V0 国際協力行政   JI

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2020年1月25~28日 マイアミ経由ガイアナ(国連加盟国144か国目) 

https://newspicks.com/trends/840/?block=trend&am

記事を読む

no image

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2022年4月20日 成田⇒フランクフルト⇒シュッツガルト⇒ナンシー⇒シュトラスブルグ⇒アオスタ 

2022年4月20日 閑散とした成田空港出発 欧州と日本の人流政策の違いを体験する旅になってしま

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 5月18日 オマーン(国連加盟国98か国目)マスカット

https://photos.google.com/share/AF1QipM1i87QaJAmTN

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーへの道 2006年9月9日  ルクセンブルグ(国連加盟国29か国目)

ブリュッセルから鉄道で往復しただけ。欧州一高額所得の国なのは、ワシントンと同じか。

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2023年2月28日午後 オールド・ジェッダ

2月28日午後四時からオールドジェッダを散策。世界遺産なのだが、取り壊し中のものも多い。九千歩近くあ

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 ナムビア (国連加盟国126か国目)・ウィンドホック (147) 2019年2月18日 

(承前 ナムビア虐殺事件とドイツ) https://www.youtube.com/wat

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 マダカスカル(国連加盟国124か国目)・アンタナナリボ(145)2019年2月16日~18日  

 機内で入国カードをもらい記入していたのと、ビザをとっていたので、拍子抜けするくらい簡単に入国でき

記事を読む

no image

人流・観光学概論修正原稿資料

◎コロナ等危機管理関係 19世紀の貧困に直面した時、自由主義経済学者は「氷のように

記事を読む

PAGE TOP ↑