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🌍🎒シニアバックパッカーへの道 動画で見る世界人流観光施策風土記 2007年2月19~24日 エクアドル(キト、ガラパゴス)(国連加盟国31か国目)

公開日: : 最終更新日:2023/06/11 シニアバックパッカーの旅

高崎経済大学教授時代、キトと世界遺産第一号のガラパゴスを旅行。ビジネスを利用し、顧問先のJTBの手配で贅沢な旅行であった。

キトの市街は保存状態の良好さが高く評価されている歴史地区であり、16世紀には南米大陸におけるキリスト教布教の拠点だったことから、かつては「アメリカ大陸の修道院」の異名をとっている。市街には当時を偲ばせる様々な建築様式の聖堂・修道院などが数多く残っていた。キトの建設は1534年のことで、インカの武将ルミニャウイの追撃の途上でこの地に入ったセバスチャン・デ・ベナルカサスによるもの。

 

この時は、母親の癌が気になっていたとき。

キトでは例の赤道をまたぐ儀式があった。

Carondelet Palace 連邦政府庁舎↑

The monument represents the middle of the earth. Located in Quito, Ecuador.

聖フランシスコ教会/修道院↑

 

ガラパゴス島内での宿泊をできるだけ回避し、クルーズ船で過ごし、上陸はガイド付きというポリシーの元でった。大阪府警からキューバ大使館に出向していた家族4人が、一緒になった。一人旅の私を気にかけてくれ、食事の時、声をけてくれたことを思い出す。入島料金が1万円は妥当な値段だろう。ガラケーで、イグアナ等も撮影したが、メモリーが一杯になり、順次新しい画面と置き換えていった結果、最終的に象ウミガメの写真が残っていた。

 

進化論 宗教と進化論 『進化のからくり』千葉聡 ガラパゴス島が観光資源になる過程の材料として面白い

 

従弟の高谷秀史の母親見舞い

 

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