歴史認識と書評『暗闘 スターリン、トルーマンと日本降伏 』長谷川毅
日本降服までの3ヶ月間を焦点に、米ソ間の日本及び極東地域での主導権争いを克明に検証した本。 この本を読んで知見を得たこと、印象的だった箇所は次の4点。 1.米国首脳部では、ポツダム宣言の
日本降服までの3ヶ月間を焦点に、米ソ間の日本及び極東地域での主導権争いを克明に検証した本。 この本を読んで知見を得たこと、印象的だった箇所は次の4点。 1.米国首脳部では、ポツダム宣言の
2020/11/27 | 脳科学と観光
米国コロナ最前線と合衆国の本質(10)~AIの劇的な進展と政治利用の恐怖~ https://cigs.canon/article/20201001_5388.html https://
2020/11/27 | 脳科学と観光
参考になるアマゾンの書評の紹介 ➀ 本書のサブタイトルにある「構成主義(constructionism)」的情動理論とは、古典的(本質主義的)情動理論に対するものである。本書の前半(
中国人口史通史の新書本。入門書でもある。概要〇序章 人口史に何を聴くのかマルサスの人口論著者の「合散離集の中国文明サイクル」説。「合」は安定段階。「散」は求心力の低下。「離」新しい文明を担う可能性の
2020/11/27 | 脳科学と観光
新井紀子 AIが下す判断と人間が下す判断は違う AIは基本は検索。人間は実験ができないので科学的に判断できない。今はサルでも実験禁止 地球温暖化もいつまでたっても解決できない 脳の容量が限界
ロビンソン・クルーソーの作者ダニエル・デフォーは、17世紀のペストの流行に関し、ロンドン市長及び区長によって制定・公布される条例・1665年、患者の出た家屋とペスト患者に関する条例、街路を清掃し快
2020/11/27 | 未分類
書評1 ○ 著者は海軍兵学校(73期)卒業、終戦時海軍中尉で潜水艦に乗務し、戦後は東京大学法学部に学び東北大学法学部教授になった経歴を持つ。○ 太平洋戦争の主役は海軍であり、アメリカ、イギリス海軍よ
2020/11/27 | 歴史認識
日本の近代とは明確な意図と計画をもって行われた前例のない歴史形成の結果 前近代の日本にはこれに対比しうる顕著な歴史形成の目的意識性を見出すことは難しい しかしそのことが歴史的独創性を意味
2020/11/27 | 歴史認識
植民地帝国へと踏み出す日本 三国干渉が契機 非公式帝国主義 コストをかけなくてすむ方式 不平等条約 欧米は最恵国待遇により集団非公式帝国主義をとるが、日本はまだそのアウトサイダー 大使の
2020/11/27 | 歴史認識
書評1第二次世界大戦のことを勉強してもここまでたどり着く人たちはなかなかいないだろう。上面な敗戦処理工作だけしか知らないレベルで終わってしまうのがほとんどのケースと思われる。インテリジェンスほど戦争
https://youtu.be/MDVZuy3TE3o
国連加盟国192か国を訪問するという計画も残り4か国となっている。その
中国渡航にビザが必要な段階で計画したので、金門島から廈門に渡る
昨夜桃園空港から台北駅に鉄道で移
国連加盟国第一か国目は中国。1970年に香港、台湾と旅行した。当時は、