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🌍👜シニアバックパッカーの旅 2018.8.15 フェズ、カサブランカ泊

公開日: : 最終更新日:2023/06/15 シニアバックパッカーの旅

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夜11時過ぎにフェズに到着。バスのなかで、タクシーにしようかと迷っていたが、街を見ると人が多く、治安はよさそうである。何度も人に道を聞いて駅の隣のホテルにたどり着いた。やれやれであった。これからの同行者(役所時代の同僚でパリ在住)には心配をかけたが、連絡もついた。

朝早起きをして、旧市街まで徒歩で見学。人混みがなく、すっきりしている。イワツバメが城壁に営巣している。途中でcafe。トイレを借りる。10DHでありどこでも同じであった。

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同行者の助言により、メクネス、ラバトは省略してカサブランカに直行。教会を見てもその違いがあまりわからない私には、モスクも同じであり、写真を撮るだけに終わっていたであろうから正解であった。

一等車だが、車両は汚い 窓ガラスはほこりまみれ、駅はマラケシュ、カサブランカ港駅は立派であった。切符は外国人には事前予約がいいであろう。
カサブランカ到着。駅前にトラムがある。宿はトラムから近い。乗合タクシーに乗るほどでもないので、切符を購入。2人分買えば安くなるシステムだがあとで気付いた次第。
カサブランカは映画で有名。リックの店と名付けたレストランがあり、人気がある。これもFAKEである。店ではコーラを注文。20DHだから割安。映画に出てくる写真等は一切なかった。関係者と話がついていないのであろう。いわば便乗ビジネスだから仕方がない。でもほかにそれらしきものもないから、観光客は来るのである。撮影現場はハリウッドだから仕方がない。
ムハンマド五世モスクは新しいがヒトだかり。海の飛び込む若者がいた。
ホテルのそばの雑貨屋でパンと水を購入。10DH出したつもりが、10ユーロ札を出したらしい。お釣りがたくさん来る。店の女性が計算機を持って処理していたので気が付いた。同じ財布にモロッコ紙幣とユーロ紙幣をいれておかないほうが良い。

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