*

ダークツーリズムの一例

公開日: : 戦跡観光

ハンフォード・サイト(英語: the Hanford Site)は米国ワシントン州東南部にある核施設群で、原子爆弾を開発するマンハッタン計画においてプルトニウムの精製が行われた場所である。その後の冷戦期間にも精製作業は続けられた。現在は稼働していないが、米国で最大級の核廃棄物問題を抱えており、除染作業が続けられている。
2015年11月、米政府は原爆を開発したマンハッタン計画に関連する研究施設群として、ハンフォード・サイトを含む3か所を国立歴史公園に指定した。他の2か所は原爆を設計・製造したニューメキシコ州ロスアラモス国立研究所、ウラン濃縮を行ったテネシー州オークリッジ国立研究所である。現在は立ち入りが制限されているが、徐々に公開されて2020年[1]には国立公園として整備される予定である[2]。

関連記事

no image

東アジア観光(文化)を論じる際の共通基盤(漢字、儒教、道教、仏教、律令、科挙等)

○ 東アジア圏の観光を論じる背景(漢字、儒教、道教、仏教、律令、科挙等)  観光研究のテーマとして

記事を読む

no image

 『満州鉄道 まぼろし旅行』川村湊2002年文芸春秋

資料を活用したよくできたわかりやすい著作物。小学6年生のサツキくんと小学4年生のヤヨイちゃんをつれて

記事を読む

no image

戦時下の民生のイメージ:『戦時下の日本映画』古川隆久 吉川弘文堂 2003年

観光も戦時下において隆盛になった。満州観光や神社巡りが奨励された。戦争の勃発と同時に大人の映画観客が

記事を読む

no image

蓮池透・太田昌国『拉致対論』めも

p.53 太田 拉致被害者家族会  まれにみる国民的基盤を持った圧力団体 政府、自民党、官僚、メディ

記事を読む

京都、ビガン、マンダレーと戦禍

京都は千年の古都と称されるが、京都駅に降り立ってもそのイメージはわかない。同じ千年の街と呼ばれるベニ

記事を読む

no image

○『公研』2015年9月号「世界のパワーバランスの変化と日本の安全保障」(細谷雄一)を読んで

市販はされていないが、毎月送られてくる雑誌に公益産業研究調査会が発行する『公研』という雑誌がある。読

記事を読む

no image

保護中: 高論文 「観光の政治学」 戦前・戦後における日本人の「満州」観光を読んで(メモ)

高論文 「観光の政治学」 戦前・戦後における日本人の「満州」観光 (満州引揚者)極楽⇒奈落 ホス

記事を読む

no image

『細菌戦部隊と自決した二人の医学者』常石敬一、浅野富三

p.97に「厚生省の設置」の記述があるが、著者は「厚生」の語源には興味なく触れていない。観光研究

記事を読む

no image

保護中: ○日米関係史「開戦に至る10年」2陸海軍と経済官僚(メモ) 

明治憲法(67条)は、予算は行政機関に対する天皇の訓令という考え方であり、統治者自身は予算に拘束され

記事を読む

no image

中国の環境問題、日米中問題(公研2015年7月号)と沖縄・朝鮮

雑誌『公研』に「爆食」中国と世界の食料問題と題する、村田興文氏と柯隆氏による対話記事が掲載されていた

記事を読む

PAGE TOP ↑