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🌍👜シニアバックパッカーの旅 ⑩ 2月25日~27日 サンディエゴ、ティアファナ そして帰国

公開日: : 最終更新日:2024/07/16 シニアバックパッカーの旅

2018年2月25日ラスベガスのホテルの駐車場で空港シャトルに声をかけ、乗車を伝える。割と簡単で現金を10ドル渡せば済んでしまった。予約などするとかえって、その会社の車を待たなければならず、いらいらするかもしれない。

サンディエゴ空港もライドシェアの表示が目立つ。しかし、路線バスを待つ。ホテルも空港そばにある。空港で親切な人が乗車カードの買い方を教えてくれる。ようやくチェックインして、まずティファナに向かう。ティアファナから戻り、戦艦ミッドウェー記念館、ガスランプクウォーター、カンザスバーベキュー、サンタフェ鉄道駅などを見学

https://photos.google.com/photo/AF1QipPziSa354pm9rPlHd4LYmRTV9TqJvP1tqEm6X3F

ティファナ

2018年2月25日サンディエゴからメキシコはティファナまでトラムに乗り日帰りする。今回の旅行の目的はカリブ海の観光であるが、もう一つはメキシコとの人流であった。確か米墨間は年間日帰客が数千万人の筈。国際観光統計では現れない数字である。メキシコに入国するときに、係員が2,3日の観光かと尋ねられ、2、3時間ですと答えた。中に入ってすぐに分かったが、帰りの人の列がすごい。すぐに帰ることを考えていたら、一人7ドルで案内してやるという人が現れた。白人男性二人は断って、現地人の列に並んだが、白人女性2人を含む3人がそのあ誘いに乗ったので、私も乗ることにした。映画ではだまされて麻薬の運び屋に仕立て上げられるものがある。心配だったが、裏路地をあちこち歩き、イミグレーションに案内される。要するにイミグレーションが二カ所あり、きた時とは違う規模の大きいものがあったのだ。裏口出国をさせてくれるわけでもなく、気長に順番待ちだ。先に見た列の方が早かったかもしれないが、わからない。れるが2列あり、一方の列の進行がいやに早い。特別の通行パスを持っている人たちの列であり、通勤客に等しい人たちの列なのだ。

元来たトラムの乗り込み、ミッドウェイ記念館の締め切り時間に間に合うように戻る。大型船自体は仕事で見る機会があったので珍しくなかったが、武器等が飾ってあり、面白い。アメリカ人は本当に軍隊が好きなのだ。
ミッドウェイの後は、トップガンの撮影にも使われたというバーベキューハウスにゆく。トップガンの話がなければ、取り立てて特徴があるわけではない。食事が終わったころ暗くなりかけてきた。サンディエゴのダウンタウン見学、ガスランプクウォターを散策する。昔は売春宿だったのとおもわれる安宿もあった。
https://photos.google.com/photo/AF1QipPE5PZ0dLyJd9kBGUbBOJiw7NcrAYy0vquzKXm5

帰国の途に
https://photos.google.com/photo/AF1QipMES3Rb0MGIl2yP3-yWJTrZ995DYYsuQiqjV3Q1

2018年2月26日18日間の旅行を終え、サンディエゴ空港まで歩いて行き、成田空港へ向かう。今回もスマホのお世話に。時計のない時代は太陽が頼りだったろう。中国で発見された磁石にも感謝しなければならないが、アインシュタイン博士の理論と、正確な時計技術を生かしたGPSにも感謝しなければならない。
ドルのお世話になったが、ゴールドの価値を共有する人類も不思議なものだ。ビットコインがそこまで進化できるか。
航空機がなければ、観光がここまで進化しなかったことも実感できる。JALの表示がある。まさにアウトバウンドが国力なのだ。ターミナルにアラスカ航空のカウンター。中国やアメリカでは地域航空会社が頑張っている。日本でも北海道や九州に地域航空会社があるが、たいしたことがない。
観光学では、これらの基本的なことをやはり認識しておくべきだろう。サンディエゴでは、大学の宣伝を、観光パンフでしていた。お国自慢ばかりではないことは参考になる。

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