*

🌍👜シニアバックパッカーの旅 ⑥の1 小アンティル諸島巡り 2月19日 🏳‍🌈⓯蘭領セントマーティン、ドミニカ国(国連加盟国102か国目飛行場)経由🏳‍🌈⓰グアダルーペ(PTP ポンタピートル)

公開日: : 最終更新日:2024/07/16 シニアバックパッカーの旅

2月19日 13:35サンファン発Corsair4251セントマーティン着14:35

https://photos.google.com/photo/AF1QipNZOx9CR1ERuRscEQcxnpsDMcmkZE4tJwNFmZkg
座席が自由席制度

➀ セントマーティンは、空港見学で有名であり、到着時の航空機の風にあおられて、見物人が吹き飛ばされ、縁石に頭をぶつけて死亡した事故が発生した。BBCで世界に発信されたので知っている人もいる。
https://edmm.jp/30238/
この場面をスマホで映したく、自由席だったので、窓側を確保し、シャッターチャンスを待つ。到着時は人影はなかったが、出発時のスローモーションを見ると人影が写っているので、まだ懲りない人がいるようだ。

⓶ 当初のフライトが変更になり、ドミニカが追加。ラッキーである。アルバの代わりになる。
ドミニカ空港では、タラップを降りて写真撮影。本当は機内にいなければいけなのだが、お目こぼしにあずかった。ドミニカとドミニカ共和国があり、混同しやすい。空から眺める雰囲気を見ても、かなりの田舎であり、宿泊するまでもないような気がした。それでもクルーズ船は停泊していた。

⓷ グアダルーペに到着。空港でタクシーの交渉。Bookingcomの民宿を見せても、知らないという。運転手が電話をしてくれたら、宿から迎えに来るというので、20分程度まつ。
自家用車で迎え、英語が通じない。暗くなって宿に到着し、料金の話になるが、私も移動費を払えと言っていると思い、110ドルと高い金額を言っていると思ったが、宿の娘さんが電話で通訳してくれて、部屋代のことだと分かる。70€に送迎を入れれば、ドルで110ドルなら妥当なのだ。ついでに朝食も入れて120ドルにした。ここは現金払い。迎えの運転手は宿の息子さんだったようだ。しかし交渉の途中では、不安になる。空港に戻るにしても外は暗くなっていたからだ。

部屋に入り、ネットを立ち上げるがうまく作動しない。あれやこれややってもだめだった(翌日二階に行って接続するとうまくいったので電波が弱かったのであろう)。ネットはダメなのでGPSを作動させて、位置を確認すると、BOOKINGCOMの宿と違う場所が表示される。好意的に考えれば、オーバーブッキングに対応して代替の宿を紹介したと思えばいいのだが、空港にわざわざ迎えをよこすのは、明らかに下請を使って、元の宿主が一種のピンハネをしているのであろう。Bookingcomから盛んに評価を求めてくるのだが、利用した宿主のことを考えると、苦情を出せば困るであろうから、返事をしないでおいた。自宅の2階が宿主の住まい。一階を民宿にしている。三部屋もあり立派であるが、周りは何にもない田舎。ガーデンビューという紹介が間違っているわけではないのだが。宿主もマイカーも保有しているから、翌日はPTPの市内見学をお願いするつもりになった。
別途でくつろぐと、蚊がいる。かに弱い私としては絶望的なったが、そのために蚊帳が天井からつるしてあったのだ。子供の頃、両親、妹と一緒に布団に入るとき、大きな蚊帳の中で就寝したことを思い出す。蚊が蚊帳の中に入らないように潜り込まなければならないのだが、楽しかった思い出である。

https://photos.google.com/share/AF1QipP7R1wZ9CA_anj8X-Vqc7z8lwWUqr-oKI6r4UkT-8GSIVJgvSqdbrmRAhvfldSAZg?key=RmVCMWJKd0swaWpXMUZOVkpZRnJ0RzdBUXFUU25n

関連記事

🌍🎒シニアバックパッカーへの道  1992年12月30日~1993年1月3日 JR東時代🏳‍🌈❹サイパン家族4人旅行 JR旅行業の難しさ

◎ビューワールド 窓口販売商品の品揃えのため、JALと提携。当時はANAとは関係が深くなかったが、

記事を読む

Lesotho · Maseru (151) February 24th and 25th February 2019

I spent three hours at the transit of John. It wa

記事を読む

no image

シニアバックパッカーの旅 ジャパンナウ原稿 人流大国・中国

 LCCの深夜便を利用して、1泊3日の南京(850万人)、蘇州(1060万人)、杭州(920万人

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2012年8月 ドイツ(バーデンバーデン、ライン川、ローテンベルグ)

  バーデンバーデン ライン下り [gallery ids="31392,313

記事を読む

no image

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2022年5月12日 イスタンブル 西欧史観的観光資源の再認識  

  トルコへは、現役時代の1986年頃、金丸ミッションに参加して以来訪問していない。

記事を読む

🌍👜シニアバックパッカーの旅 2018.8.20  ベルン、ローザンヌ そしてヒースローからの帰国

ベルン ベルン中央駅の目の前に市民病院がある。ガイドブックではそうなっていたが、行った時は博物

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーへの旅 2022年5月9日 カルス・アニ遺跡

https://photos.google.com/album/AF1QipPGDUpyXqrr

記事を読む

Namibia · Windhoek 22 Early morning airport drop-off via Johannesburg to Eswatini

At 4 o'clock, because the lobby is closed, I call

記事を読む

no image

🌍🎒2024シニアバックパッカー地球一周の旅 2024.2.12 2.15 Royal Air Morocco カサブランカ

AIRPORT TRANSITなる制度を始めて使う。おずおずと、カサブランカのモロッコ航空職員に

記事を読む

no image

🌍🎒 🚖シニアバックパッカーの旅 世界人流観光施策風土記 2017年9月 フィリピンはマニラの観光・交通事情 承前

フィリピンの首都マニラに9月11日から15日まで、チームネクストの調査に参加する。 フィリピンは今

記事を読む

no image
🌍🎒2024シニアバックパッカー南極太平洋諸国の旅 福建省(24番目)厦門

中国渡航にビザが必要な段階で計画したので、金門島から廈門に渡る

🌍🎒シニアバックパッカー南極太平洋諸国の旅 台湾省🏳‍🌈 金門島

  昨夜桃園空港から台北駅に鉄道で移

no image
🌍🎒シニアバックパッカー南極太平洋諸国の旅 台湾省🏳‍🌈 台北

国連加盟国第一か国目は中国。1970年に香港、台湾と旅行した。当時は、

🌍🎒2024シニアバックパッカー南極太平洋諸国の旅 パラオ共和国(国連加盟国188か国目)

    2024年12月4日早朝マニラから

🌍🎒2024シニアバックパッカー南極太平洋諸国の旅 セブ・マクタン島

youtubeで、マゼランの世界一周を 取り上げた動画があり、船

→もっと見る

PAGE TOP ↑