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🌍👜シニアバックパッカーの旅 ⑥の1 小アンティル諸島巡り 2月19日 🏳‍🌈⓯蘭領セントマーティン、ドミニカ国(国連加盟国102か国目飛行場)経由🏳‍🌈⓰グアダルーペ(PTP ポンタピートル)

公開日: : 最終更新日:2023/06/15 シニアバックパッカーの旅

2月19日 13:35サンファン発Corsair4251セントマーティン着14:35

https://photos.google.com/photo/AF1QipNZOx9CR1ERuRscEQcxnpsDMcmkZE4tJwNFmZkg
座席が自由席制度

➀ セントマーティンは、空港見学で有名であり、到着時の航空機の風にあおられて、見物人が吹き飛ばされ、縁石に頭をぶつけて死亡した事故が発生した。BBCで世界に発信されたので知っている人もいる。
https://edmm.jp/30238/
この場面をスマホで映したく、自由席だったので、窓側を確保し、シャッターチャンスを待つ。到着時は人影はなかったが、出発時のスローモーションを見ると人影が写っているので、まだ懲りない人がいるようだ。

⓶ 当初のフライトが変更になり、ドミニカが追加。ラッキーである。アルバの代わりになる。
ドミニカ空港では、タラップを降りて写真撮影。本当は機内にいなければいけなのだが、お目こぼしにあずかった。ドミニカとドミニカ共和国があり、混同しやすい。空から眺める雰囲気を見ても、かなりの田舎であり、宿泊するまでもないような気がした。それでもクルーズ船は停泊していた。

⓷ グアダルーペに到着。空港でタクシーの交渉。Bookingcomの民宿を見せても、知らないという。運転手が電話をしてくれたら、宿から迎えに来るというので、20分程度まつ。
自家用車で迎え、英語が通じない。暗くなって宿に到着し、料金の話になるが、私も移動費を払えと言っていると思い、110ドルと高い金額を言っていると思ったが、宿の娘さんが電話で通訳してくれて、部屋代のことだと分かる。70€に送迎を入れれば、ドルで110ドルなら妥当なのだ。ついでに朝食も入れて120ドルにした。ここは現金払い。迎えの運転手は宿の息子さんだったようだ。しかし交渉の途中では、不安になる。空港に戻るにしても外は暗くなっていたからだ。

部屋に入り、ネットを立ち上げるがうまく作動しない。あれやこれややってもだめだった(翌日二階に行って接続するとうまくいったので電波が弱かったのであろう)。ネットはダメなのでGPSを作動させて、位置を確認すると、BOOKINGCOMの宿と違う場所が表示される。好意的に考えれば、オーバーブッキングに対応して代替の宿を紹介したと思えばいいのだが、空港にわざわざ迎えをよこすのは、明らかに下請を使って、元の宿主が一種のピンハネをしているのであろう。Bookingcomから盛んに評価を求めてくるのだが、利用した宿主のことを考えると、苦情を出せば困るであろうから、返事をしないでおいた。自宅の2階が宿主の住まい。一階を民宿にしている。三部屋もあり立派であるが、周りは何にもない田舎。ガーデンビューという紹介が間違っているわけではないのだが。宿主もマイカーも保有しているから、翌日はPTPの市内見学をお願いするつもりになった。
別途でくつろぐと、蚊がいる。かに弱い私としては絶望的なったが、そのために蚊帳が天井からつるしてあったのだ。子供の頃、両親、妹と一緒に布団に入るとき、大きな蚊帳の中で就寝したことを思い出す。蚊が蚊帳の中に入らないように潜り込まなければならないのだが、楽しかった思い出である。

https://photos.google.com/share/AF1QipP7R1wZ9CA_anj8X-Vqc7z8lwWUqr-oKI6r4UkT-8GSIVJgvSqdbrmRAhvfldSAZg?key=RmVCMWJKd0swaWpXMUZOVkpZRnJ0RzdBUXFUU25n

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