*

歴史は後から作られるの例 「テロと陰謀の昭和史」を読んで

公開日: : 観光資源

井上日召の「文芸春秋臨時増刊 昭和29.7
p.160「血盟団」の名称は、木内検事がそう呼んだので世間のとおり名になった。 二人の若者が二人の要人を暗殺し、いたって簡単な事件に過ぎない
p.157 事件の真相をつかんだのは安岡正篤が時の警保局長松本学に密告したからだ。 おのれに類の及ぶことをおそれてのことだ  しかも安岡は内務省の機密費の中から5万円受け取った

文芸春秋臨時増刊 昭和30年6月 原題「風雲児・北一輝」
P259~ 実弟・北聆吉、魔王・北一輝を語るについては、相当美化されている。松本清張の記述と対照的

関連記事

no image

脳科学と人工知能 シンポジウムと公研

本日2018年10月13日日本学術会議講堂で開催された標記シンポジウムを傍聴した。傍聴後帰宅したら

記事を読む

no image

欧米メディアの負の本質 ナイラ証言(Nayirah testimony)

ナイラ証言とは、「ナイラ」なる女性(当時15歳)が1990年10月10日に非政府組織トム・ラントス

記事を読む

no image

ジャパンナウ2019年9月号原稿「森光子記念館」

著名人の顕彰施設は著名である限りは存続する。問題は経年変化により著名人でなくなった場合である。文化

記事を読む

no image

小川剛生著『兼好法師』中公新書  安藤雄一郎著『幕末維新消された歴史』日本経済新聞社

『兼好法師』 現在広く知られている兼好法師の出自や経歴は、没後に捏造されたもの。 一世紀を経

記事を読む

no image

観光資源としての明治維新

義務教育やNHKの大河ドラマを通じて、日本国民には明治維新に対するイメージが出来上がっている。 し

記事を読む

no image

『公研』 2018年2月号 「日本人は憲法をどう見てきたか?」

歴史は後から作られるの例である。 境家史郎氏と前田健太郎氏の対談 日本国民が最初から憲法九条

記事を読む

no image

天児慧著『中国政治の社会態制』岩波書店2018を読んで

中国民族は概念としては梁啓超以来使われていたが実体のないものであった。 それを一挙に内実化し実体を

記事を読む

no image

原田信男著『義経伝説と為朝伝説』

伝説においては、歴史学の大原則ともいうべきテキストクリティック(史料批判)は必要とされない。資料の一

記事を読む

no image

『維新史再考』三谷博著 NHKブックス を読んで

p.4 維新というと、とかく活躍した特定の藩や個人、そして彼らの敵役に注目しがちである。しかし、こ

記事を読む

no image

八鍬友広著『闘いを記憶する百姓たち』

自力救済の時代は悲惨であった。権力が確立すると訴訟によることとなり、平和が確立される。 江戸時代は

記事を読む

no image
AIに聞く ミネアポリス

私はバックパック一つで旅行しますので、移動は簡単です。ミネアポリスでは

no image
AIコパイロットに聞く ソルトレイクシティー

1. 24日 23:15 ソルトレイクシティ到着後の動き ✔ 夜のS

no image
AIコパイロットにきく カンザス

秀一さん、もちろん続けます。 アルバカーキー(Albuquerque

no image
AIに聞く デンバー

デンバー国際空港での深夜早朝便の利用はどうでしょうか デンバー国際空

no image
AI コパイロットに聞く サウスウェストチーフ車窓からのアリゾナ、ニューメキシコ

秀一さん、お待たせしました。 サウスウエスト・チーフの アリゾナ州・

→もっと見る

PAGE TOP ↑