*

『訓読と漢語の歴史』福島直恭著 観光とツーリズム

「歴史として記述」と「歴史を記述」するの違い

なぜ昔の日本人は、中国語の文章や詩を翻訳するときに、「ちょっと違った感じのする日本語」にしたのか。
訓読文を語るときに欠かせない、漢語についても詳しく説明――漢語とは何か、どのように日本語の中に入ってきたのか。
漢文の授業が苦手だった人も楽しめる「ものがたり」

みんなでちょっと違った感じのする日本語文に翻訳する。

I love you. ワレナンジヲアイス  ワレしか使いえないとすると誰が翻訳してもこうなる。翻訳日本語の表現の方に大きな制約を加えられた翻訳をするとき、それを訓読みあるいは訓読行為と呼び。訓読文と呼ぶ

漢語 借用語 現代の外来語と同じ。

促音、撥音、拗音という新たな音を日本語の中に確立する(歩み寄る)ことにより、定着させる。他にも方法があったが「少し違う効果」「格調の高さを感じさせる」ので取り入れた。時間の経過とともに漢語が訓読文の中だけのものではなくなっていった。

和語の中にも促音等が入り込んでいったので、和漢混交文の中の漢語は目立たなくなっていった

関連記事

no image

『物語 ナイジェリアの歴史』島田周平著 中公新書

アマゾン書評 歴史家トインビー曰く、アフリカはサハラ砂漠南縁を境に、北のアラブ主義

記事を読む

no image

プロテスタンティズムと現代政治 学士會会報NO.927 2017年Ⅵ 深井智朗 pp24-27

マルティン・ルターによる神聖ローマ帝国の宗教の改革は、彼の意図に反して、すぐに政治化し、彼の死後まも

記事を読む

no image

CNN、BBC等をみていて

誤解を恐れず表現すれば、今まで地方のテレビ番組、特にNHKを除く民放を見ていて、東京のニュースが地方

記事を読む

no image

字句「美術」「芸術」「日本画」の誕生  観光資源の同じく新しい概念である。

日本語の「美術」は「芸術即ち、『後漢書』5巻孝安帝紀の永初4年(110年)2月の五経博士の劉珍及によ

記事を読む

no image

Transatlantic Sins お爺さんは奴隷商人だった ナイジェリア人小説家の話

https://www.bbc.co.uk/programmes/w3cswg9n BBCの

記事を読む

観光資源論と 観光学全集「観光行動論」を考える  ベニスのクルーズ船反対運動への感想と併せて

現在「観光資源論の再構築と観光学研究の将来」と題した小論文をまとめているが、観光資源(正確には観光対

記事を読む

『「鎖国」という外交』ロナルド・トビ 2008年 小学館 メモ 歴史は後から作られる

ロナルド・トビさんは、江戸時代から日本には「手放し日本文化礼賛論」があったことを説明し、富岳遠望奇譚

記事を読む

no image

観光資源としての「隠れキリシタン」 五体投地、カーバ神殿、アーミッシュとの比較

「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界遺産登録された。江戸時代の禁教期にひそかに信仰を続け

記事を読む

no image

畑中三応子著『ファッションフードあります』日本食は変化が激しい。フードツーリズムに法則があるのか?

ティラミス、もつ鍋、B級グルメ……激しくはやりすたりを繰り返す食べ物から日本社会の一断面を切り

記事を読む

no image

Deep learning とサバン(思い付き)

「 スタンフォード大学の研究チームが、深層学習を用いて衛星画像からソーラーパネルを探し出すディープ

記事を読む

no image
東京交通新聞 2021年5月投稿原稿 タクシー運賃等とパック料金の関係を理解するには

特別寄稿 タクシー運賃等とパック料金の関係を理解するには ㈱シ

no image
Quora なぜ日本海側の人口は少ないのですか?

工業化が進んで、人々が東京、名古屋、大阪に流れてしまったからです。

『飛躍への挑戦』葛西敬之著

図書館で取り寄せて読んだ。国鉄改革については、多くの公表著作物に加え

角川文庫『ペリー提督日本遠征記』(Narrative of the Expedition of an American Squadron to the China Seas and Japan)

https://youtu.be/Orb9x7NCz_k

no image
豪州の旅行業対策

http://www.travelvision.jp/news/de

→もっと見る

PAGE TOP ↑