*

伝統は古くない 『大清帝国への道』石橋嵩雄著を読んで

公開日: : 観光資源

北京語 旗人官僚が用いていた言語 山東方言に基づく独自の旗人漢語を北京官話に発展させた
チャイナドレス 旗袍
満漢全席
餃子

これらはすべて清朝の産物であり、満州族のもの。

関連記事

no image

伝統は後から作られる例 関西は阪神フアンという伝統

これも学士會会報の記事、何時も面白い話をしてくれる井上章一氏の「ゆがめられた関西像」 戦後しば

記事を読む

no image

『公研』 2018年2月号 「日本人は憲法をどう見てきたか?」

歴史は後から作られるの例である。 境家史郎氏と前田健太郎氏の対談 日本国民が最初から憲法九条

記事を読む

no image

マザーテレサ 歴史は後から作られる例

マザーテレサについて、ウィキペディアは、正反対の記事を二つ載せている。 スコピオを旅行したと

記事を読む

no image

八鍬友広著『闘いを記憶する百姓たち』

自力救済の時代は悲惨であった。権力が確立すると訴訟によることとなり、平和が確立される。 江戸時代は

記事を読む

no image

自然観光資源と沿岸風景(概論)

1 風景観の変化 自然を見る視点が移動手段の発達により変化し、沿岸の風景観も変化してきた 。移

記事を読む

『徳川家康の黒幕』武田鏡村著を読んで

私が知らなかったことなのかもしれないが、豊臣家が消滅させられたのは、徳川内の派閥攻勢の結果であったと

記事を読む

no image

畑中三応子著『ファッションフードあります』日本食は変化が激しい。フードツーリズムに法則があるのか?

ティラミス、もつ鍋、B級グルメ……激しくはやりすたりを繰り返す食べ物から日本社会の一断面を切り

記事を読む

no image

動画で考える人流観光学 観光資源 歴史は後から作られる 伝統は新しい

山田五郎のオトナの教養講座 https://www.youtube.com/watch?v=T

記事を読む

マルティニーク生まれのクレオール。 ついでに字句「伝統」が使われる始めたのは昭和初期からということ

北澤憲昭の『<列島>の絵画』を読み、日本画がクレオールのようだというたとえ話は、私の意見に近く、理解

記事を読む

no image

『カジノの歴史と文化』佐伯英隆著

IRという言葉の曖昧さ p.198 シンガポールにしても、世界から観光客を集める手法として、

記事を読む

PAGE TOP ↑