マザーテレサ 歴史は後から作られる例
公開日:
:
最終更新日:2023/05/29
観光資源
マザーテレサについて、ウィキペディアは、正反対の記事を二つ載せている。
スコピオを旅行したとき、マザーテレサが出身者であることを知った。おそらくそれ以外の者は外国人の私のは全く思い浮かばないから、大変な観光資源である。テレサの時間とともに評価は変化し、変化し続けるのであろう。これも観光資源である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%B5
関連記事
-
仏フォアグラ生産者が米加州の禁止措置に反発、人道的飼育を主張 「観光資源フォアグラと動物愛護」の教材
世界のこぼれ話2019年1月18日 / 11:26 / 3日前 [モ
-
歴史は後から作られるの例 「テロと陰謀の昭和史」を読んで
井上日召の「文芸春秋臨時増刊 昭和29.7 p.160「血盟団」の名称は、木内検事がそう呼んだので
-
マルティニーク生まれのクレオール。 ついでに字句「伝統」が使われる始めたのは昭和初期からということ
北澤憲昭の『<列島>の絵画』を読み、日本画がクレオールのようだというたとえ話は、私の意見に近く、理解
-
🌍👜シニアバックパッカーの旅 11月18日午後 ハルピンの安重根記念館 サンフランシスコのForgotten Camp
動画 https://www.facebook.com/shuichi.teramae/video
-
『徳川家康の黒幕』武田鏡村著を読んで
私が知らなかったことなのかもしれないが、豊臣家が消滅させられたのは、徳川内の派閥攻勢の結果であったと
-
『明治維新を考える』三谷博 有志舎 2006年
序章 明治維新の謎 維新という言葉 幕末から頻用されてきた「一新」という言葉を中国の古典に置き換え
-
戦陣訓 世間が曲解して使用し、それが覆せないほど行き渡ってしまった例
世間が曲解して使用し、それが覆せないほど行き渡ってしまった例である。「もはや戦後ではない」は私の
-
『「鎖国」という外交』ロナルド・トビ 2008年 小学館 メモ 歴史は後から作られる
ロナルド・トビさんは、江戸時代から日本には「手放し日本文化礼賛論」があったことを説明し、富岳遠望奇譚
-
歴史は後から作られる 『「維新革命」への道』『キャスターという仕事』『明治維新という過ち』を読んで
国谷裕子の岩波新書「キャスターという仕事」をようやく、図書館で借りることができた。人気があるのであろ
-
『「食べること」の進化史』石川伸一著 フードツーリズム研究者には必読の耳の痛い書
食べ物はメディアである 予測は難しい 無人オフィスもサイバー観光もリアルを凌駕できていない