5月17日、18日 バーレーン
公開日:
:
最終更新日:2017/05/24
用語「人流」「観光」「ツーリズム」「ツーリスト」
〇17日
バーレンの入国審査。ビザがないのでどのレーンかわからず、皆が右往左往。それらしき列は労働ビザらしくインド人が並んでいる。ガイドブックに両替所が入国審査の前にあるとかいてあったので、混乱。そんなものはない。結局審査官が両替してくれるのだが、100ドル札しかなく、5バーレンディナール差し引かれて40BDをもらう。これだけあれば大丈夫。タクシー乗り場。12時過ぎの深夜だ。案内所があり運賃ゾーン表がある。7DN前払いだから安心。安宿のホテルだから運転手もしらない。0じゅうしょをみせてゆく。途中明日の予定はと聞いてくる。朝の空港送りをきめる。電話が和番号を教えてくれた。
さすがは、13DN値段のほてる。ドーハを思い出す。現金 、朝食 なし。インド人が多いようだ。タオルがない。忘れたのだろう。それでも広さは十分。Wifiは完備。 エールチェックをすると、見慣れないアドレス。オマーン航空からフライと変更の案内。10時発のフライとがなくあり、ガルフ9時発に変更。6時半にチェックインに着てくれとある。ドライバーと7時の約束だったから、電話で6時に変更。
くうこうではじかんがあったが、充電とWifiで時間は問題あらなかった。
出発後の機内から見るマナマはガルフらしい風景。突然島が見える。滑走路が見える。


IMG_9124
IMG_9126




IMG_9131


関連記事
-
-
『大阪の宿』水上瀧太郎著 小説 映画
東京のサラリーマンが転勤で大阪の下宿屋に暮らした2年間を描いたもの。小説では大正時代(「大正十四年
-
-
運輸省(航空局監理部長)VS東亜国内航空(田中勇)のエピソード等
https://www.youtube.com/watch?v=flZz_Li7om8
-
-
読売新聞、朝日新聞記事に見る字句「ツーリズム」「観光」の用例
読売新聞の記事データベース「ヨミダス」及び朝日新聞の記事データベース「聞蔵Ⅱ」を活用して「ツーリスト
-
-
ゲルニカ爆撃事件の評価(死者数の大幅減少)
歴史には真実がある。ただし人間にできることは、知りえた事実関係の解釈に過ぎない。もっともこれも人間
-
-
『航空機は1フライトでどのくらいの利益が出るのか?』運送機能の分化を理解できる例
https://gentosha-go.com/articles/-/18614 航空券の平
-
-
字句「観光」と字句「tourist」の遭遇(日本観光学会2015年6月発表)
1 ヒトの移動概念の発生と字句の収斂 定住社会における人の移動概念が、英語圏では字句「trav
-
-
Namibia · Windhoek 22 Early morning airport drop-off via Johannesburg to Eswatini
At 4 o'clock, because the lobby is closed, I call
-
-
芦原伸『新日本奥地紀行』めも
イサベラバードの日本奥地紀行をもとに新たに描いた紀行文。新たに描かれた部分にはオリジナリティーが少な
-
-
「地消地産」も「アメリカファースト」も同じ
『地元経済を創りなおす』枝廣淳子著 岩波新書を読んだ。ちょうど教科書原稿を書いているときだったので参
- PREV
- 5月17日 クウェート
- NEXT
- 5月18日 オマーン・マスカット(104か国目)