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🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2019年2月11日 ナイジェリア 国連加盟国119か国目 

公開日: : 最終更新日:2023/06/14 シニアバックパッカーの旅

ラゴス空港の様子(動画)

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 流石にエミレーツのターミナルはおおきく、ラゴス行きはかなりはじにおかれていた。 そのラゴス便でも13か国語に対応できると言っていた。 機内映画にボヘミアンラプソディがあった。仲間がフレディに歌詞を覚えろといっていた。BBCは口パクでも構わないというシーンがあり、BBCはどう思うか聞いてみたいと思った。日本のテレビ局は聞かれなくても当たり前なのだろう。ノッチングヒルズもみた。懐かしい。 帰りのエミレーツの便では、グリーンブック、アリーに万引き家族とアカデミー作品をみた。 万引き家族は児童虐待があり、時代を先取りしている。キャスティングがよい。 樹木希林さんに柄本明さん、希林さんと柄本さんの奥さんは鬼籍に入られた。原作脚本は監督の是枝裕和、舞台が荒川区なのには、西川区長もどうおもわれるか。地方の首長だと大喜びするところだが。 グリーンブックとは黒人が泊まれる宿が出ているもののことを言うと知ったが、日本では旅館業者が違法民泊という言葉を作っている。グリーンは人の名前だそうだ。 アリーではレディガガがでていた。加賀市でややパロディ化させたレディーカガを思い出した。アメリカではクィーンもそうだが、地方巡業が重要なのかと思う。日本だとテレビ出演なのであろうが。言葉は意味があり、後天的なものであるが、音楽は人類共通の不変性がある。悲しい曲はだれでも悲しく聞こえ、楽しい曲は誰にでも楽しく聞こえる。勿論、音楽が聞こえるだけで頭が痛くなる人がいることも本で読んだが、一般的には共通性があるのであろう。だから、世界的大スターが誕生する。そのことを論理的に証明できれば、観光学の発展にもなるのだがといつも思う。 ラゴス空港の出口でタクシーブースのおばさんが声をかけてきた。空港と都心往復でタクシー30ドルという。事前情報と同じなので、まかせることにした。乗り場まで案内してくれた。ドライバーに話をしている。教会の写真をみせたが、道が大混雑で無理なようだ。向かってはみたが、引き返した方がいいとおもった。 スマホで、ドコモのパケットパックを初めて使用した。マップを見る。どの辺りか見てみると、まだ空港のちかく。とても無理だと思っていたら、ドライバーに連れていかれた教会は別のものだった。彼は私が教会に行きたいのだろうと、近くの大きな教会に案内してくれたのだ。教会の駐車場の係員か選挙のポスターをドライバーにわたしていた。時間がないのでしかたがない。ラゴスの世情がすこしみえたかとおもう。CNNでいつも見ている豪華なラゴスはお預けになってしまった。

 

なお、ナイジェリアは人口2億のアフリカ最大の巨大国家。治安、衛生面で地方はまだまだ個人旅行ができるところではない。ラゴスはCNNの宣伝でもよく出てきており、都会であるが、巨大都市で見て回るには時間が必要。クレイジーラゴスと言われている。今回は国の数を増やすことに力点があったので、垣間見る程度になってしまった

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