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5月17日 クウェート

公開日: : 最終更新日:2017/05/26 用語「人流」「観光」「ツーリズム」「ツーリスト」

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1990年のクウェートへのイラク軍の侵攻は私の世代にはついこの前の出来事のように思える。従って危険というイメージが未だに伴うが、既に30年近くたつのだから、大学に入学した年からすれば太平洋戦争前の話になってしまう。

英国からクウェートが独立したのが1961年だから古い話ではない。イラクの領土であってもおかしくはなかった。ましてや民主国家ではなかったクウェートと共和制をとっているイラクでは、クウェート内部からもイラク編入の動きがあったわけだ。結果は湾岸戦争である。今でもクウェートは事実上絶対君主制だとネットには出ている。

〇シリア、イラク上空を飛ぶ

免税店はゴールドラッシュ

どこだったか?

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シリア上空

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シリア上空

ミドルイースト航空は、古典的な機内食をだす。それもそのはず、航空運賃も高い

イラク上空

〇クウェート入国

 入国カードに、ファーストネームのほか4番目の名前をかく欄があり驚いた。これがアラブなのかと思う。入国ビザが必要でまず両替。係官も心得たもので一旦外に出してくれる(中に入れてくれる?)。
 入国審査後バッテリーがきれたので、ロビーで充電した 。一時間以上かかったが予定がないのでのんびりしたものである。14時頃終了し、終了後通関ゲートをとおり入国した。タクシーは公認の場所で8クウェートディナール(KD)。ドライバーにはクウェートタワー(設計はスウェーデン、建設はユーゴスラビア、1979年完成)といったのだが、シティータワーホテルにつれていかれた。近くだったので問題はなかった。タワー入場料3DK、ガイドブックより1DK値上がりしていた。早速昇る。見張らしはいいが、クウェートだから有名なのだろう。客は私ともう一組しかいない。電話で盛んに144メートルの高いところにいるとガールフレンドに話をしていた。ゆっくりした回転テーブルがある。

 展望台から次はどこに歩いてゆくか考えていた。熱いので歩くと大変だろうと思っていた。算段が狂い、現地通貨がなくなったからだ。降りるとタクシーが一台だけいた。声をかけてきたので2時間40米ドルでどうかというともうすこしあげてくれという。20ドル札しかないので、60ドルというと嬉しそうにしていた。シリアから来たようだ。魚市場にゴールデンスークを案内してくれた。博物館等は写真だけ。日中は暑くて閉館しているのだ(歩いてゆかなくてよかったのだ)。ペットボトルの水を買ってきて飲んでくれという。60ドルはよほど割りのいい仕事だったのだろう。子供が7人いるようで、小さな女の子が写真電話を掛けてきた。いろいろまわって五時に空港まで送ってもらった。最後にシークで飯を食べていかないかといわれる。食べる時間はあるのだが、おなかの調子を壊さないためには我慢。好意はうれしかった。結局行きのタクシー代8KDを考えると、安い気がするから不思議である。出発時間は22時だから時間がありすぎる。チェックインは3時間前。ウェブチェックインができれば、こういう時は中には入れて便利だが、KLM航空なのでできなかった。カフェで充電ができたから問題はなかった。カフェの店員も嫌な顔をしない。途中で日本人の若い親子連れがいたが、駐在員だろう。日本人観光客は私くらいだった。チェックインだけ考えればナショナルフラッグの航空会社は常時カウンターが開いていることが多く、早めにできる可能性があるということを学んだ。

クウェートの観光事情は、年間訪問客が2015年で約700万人、観光外貨収入が12billionUSドルとある。人口が400万人足らずの国であるから日本よりも観光は盛んであるということになるから不思議だ。外国人労働者が多いことがVFRを呼び寄せているのであろう。
http://iowafarmvacation.com/tourism-in-kuwait-statistics/にでている図によれば、東アジアからの訪問客が46%、欧州が38%とダントツである。

クウェートタワー、ここまでぎりぎりの両替でたどり着く

午後7時ようやくチェックイン。出国手続き後、SHAKESHACKにゆく。ニューヨークくで食べそこなったから。ビーフがなくチキンしかないが高い。高いというより日本が安いのだろう。タクシーもビザも高く感じる。湾岸戦争の面影はなかった。

出来上がりを知らせる(中東はこれが一般的)

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