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🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2022年4月28日夜~29日朝 サレルノ

公開日: : 最終更新日:2023/06/14 シニアバックパッカーの旅, 海外観光

当初計画のソレント、アマルフィは、予約なしのバス行程だったから、ローマ忘れ物ゆえ断念。ソレントは、小学生の時、子供用にリライトした「即興詩人」をよみ、どこか記憶にあったが、 youtubeで見た限り、それでも十分。むしろサレルノのイメージが変化。私にはシチリア途中の宿泊場所にすぎなかったが、立派な地域都市。ナポリからのアクセスに長い鉄道トンネルを通過したことも意外。駅からの近代的なストリートをかなり歩くと、古い旧市街が違和感なく継続して存在。世界最古の医学部があったのだが、今ある州立大学とは別らしい。認識の問題だから、休止していたとでもすれば良い。ボローニャ大学は世界最古を売り?にしているから私も旅行し、キャンパス概念が変わってしまった。

サレルノは、世界遺産アマルフィ海岸から、観光船も寄港。ナポリにも陸上1時間かからないから手頃。書き込み中、明日のランプドゥーサ行きの飛行機のチェックイン注意換気のメール。忘れるところ。パレルモ宿から到着時刻を連絡してほしい旨のメール、列車時刻をしらせた。

駅からメインストリートに入り際のカフェでいつものクロワッサンとカプチーノ、水もついて3.5€ ここでしばらくパレルモ行きの列車をまった。構内にはいるのに、ゲートにより対応が違う。チケットを見せないといれないところと素通りのところ。一応サレルノの駅はチケットチェックがあるということか。昼食用に駅前のパン屋でパンと飲み物をしいれたが、パレルモまで追加購入の機会はなかった。

サレルノのホステル

サレルノの朝

  

サレルノ駅

https://photos.google.com/photo/AF1QipMaa0Su4QwuJs14fr_kDe5n4Ysg52734UBoAWeP

旅行準備資料

サレルノ

ティレニア海に面した古い歴史を持つ港湾都市で、中世にはヨーロッパ最古の医科大学であるサレルノ医学校(英語版)(現在のサレルノ大学の前身)が開設された。

サレルノ大学は、現存の世界の大学の中でボローニャ大学に次ぐ古い歴史を持つ。ボローニャが法学を看板にしていたのに対して、サレルノは医学の大学で、今日の解剖学教室のような階段教室が当時から既にあったようだ

第二次世界大戦では、1943年9月に連合国軍がサレルノから南方一帯にかけてのサレルノ湾岸に上陸した(アヴァランチ作戦)。サレルノには大司教座がある。主要な建築物としてノルマン人支配時代のアレキ城(カステロ・ディ・アレキ)、塔で有名な大聖堂がある。大聖堂にはグレゴリオ7世の墓所が置かれている。

現在のサレルノ大学は1944年に設立された教員養成大学を起源とし、1968年に州立大学として再建されたものである。1979年の法学・経済学・文学・理学の4学部から範囲を広げ、現在は10学部を持つ。

https://youtu.be/frNEbUFtduc
https://youtu.be/6JaHqfaEFY0

 

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