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シニアバックパッカーの旅 5月18日 オマーン(国連加盟国98か国目)マスカット

公開日: : 最終更新日:2023/05/19 シニアバックパッカーの旅

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〇17日
バーレーンのホテル。宿泊するだけであるから、最も空港に近いところをBookingcomで選択。両替で懲りたので余計に両替し、タクシーを捕まえる。さすがにホテルを知らないが、スマホを見せて、行ってもらった。その間も、明日の予定がどうなのかと聞いてくる。正直に朝早くに空港から出るというと、迎えに来るというので頼むことにした。10時5分のオマーン航空である。
12時ころ宿に入り、ネット環境に入ると、メールが飛び込んできた。オマーンエアが欠航するという。代わりの便がガルフ航空だという。空港に予定より1時間早くゆかなければならなくなった。さっそく先ほどのドライバーに電話する。電話番号を向こうから教えてくれたので、助かった。

〇18日 
ガルフ航空も外国人労働者が多い。

機内から見える湾岸の風景は面白い。オマーンの山脈が見える。


入国審査。ここもビザがいる。ガイドブックには両替所のことが書いてあるがない。役にんが直接行う。私を含め外人観光客何人かが右往左往した。しかし人数がすくなく問題はない。それよりはビザ手数料。ガイドブックとは違い30日未満のツーリストビザが20ROである。100ドル出したら17ROしか戻らず、役にんがくすねたのかと誤解した。ガイドブックでは6ROとあったからだ。
外客数は2013年で200万人を超えたところであり、少ない数である。

タクシーは公認のデスクがあり、証明書を出すが金額はおよそしか言わない。メーターだという。両替しないと危ないと思い、両替書にいったら別のドライバーがよってくる。既に頼んだからと断る。
公認のドライバーは、MARINAホテルはつぶれたのではという。不安になり、インフォメーションセンターで確認するというと、逆に配車係はそんなことはないという。とりあえず行くことにする。到着してわかったが、隣のレストランがつぶれていた。
Marina Hotel
https://www.getyourguide.com/muscat-l233/muscat-panoramic-tour-t23852/

Bookingcomではないところのネット予約だったので心配。バウチャーを出せと言われ、スマホに入っているからネットを繋がないと出せないが予約番号はあるというと、なんとかなった。帰りのタクシーの商売をしたいらしく進めてくる。8から10ROというので、公認より安い。頼むことにした。Wifiはない。ガイドブックをよく読むとそうだった。こちらのミス。しかし痛い。散歩のとき、Wifiの使える店を選んではいった。

兎に角暑い。これなら4時以降でないと人は動かない。港とスークを見学し、その後オールドマスカットまで歩いてゆくつもりであったが、あきらめてホテルに戻った。アラブ式のサンドイッチは、チキン等を薄いナンに台なもので巻いて作ってあり、1ROと安い。同じものが西洋式のサンドイッチだと3ROもする。アラブ式サンドイッチにコーラを頼み、夕食にする。ホテルはビールが飲めるようだが、すぐにねた。

〇19日
朝早起きしてホテルの周辺を散歩。6時だがタクシー運転手がいる。観光案内するという。ホテルで空港行きの予約をしたというと、8ROで空港行きを受けるという、ホテルの予約をキャンセルするから、オールドマスカット経由で8でいいかというとよいという。早速チェックアウトして、そのタクシーに頼むというとこんどは10ROとい。面倒なので10でいいといってたのむ。すると本人ではなく別のバン型の車が来る。マージンをとるのだろう。オールドマスカットは昨晩行くつもりであったが、疲れたので中止。朝の涼しい方が正解。 マスラと違い整然としているのは王族の町なのだろう。綺麗だ。日本にはない。あるとすれば、皇居前かもしれない。

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空港につくと10のほか、5というのでそれはきいてないとことわる。斡旋のおじさんにごまかされているのかもしれない。気の毒だがダメというと諦めたようだ。道も混んでなく、昨日の12よりも率はいいはず。空港とマサラは40キロ。成田を思えば安いが、時間的には羽田。4、5千円は仕方がない。欧州とちがいとてもバスは使えない。日本も同じだろう。本当は現地通貨でなく、ドルが便利だが、日本だってタクシーはドルでのれないから仕方がない。Uberだとカード決済だから通過の心配がないので評判がいいのだろう。

Flydubaiは二回目。やはりインド人で溢れている。VFRである。オマーン航空もインド行き、フィリピン行きがごった返している。ドバイ行きにはアフリカ系の若い女性の集団、タンザニアからの観光客のようだ。日本人等と同じで、先に仲間がいると、列を乱して、先にいる仲間のところに割り込んできた。白人男性が肩をすくめていたが、レディーファースかといっておいた。結局LCCの類はバスで移動だから、先にバスの乗り込んでも仕方がないだが。

ホテルには朝食がなかったので、空港でとる。甘いものがほしく、水とビーフサンドイッチ2.5RO,ココアを注文。全部で5ROは高いというか、国際価格。カードが使えるので利用するのだ。
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