*

動画で見る世界人流・観光施策風土記中東編   イスラムのこと 社会総合研究所主催10回セミナー

公開日: : 最終更新日:2022/09/18 随筆など

大江戸博物館の会議室で塩尻和子氏の標記のセミナーがあり参加してみた。大変面白く聞かせていただいた。
参加者も聞きたいことが多かったのであろう。簡単にメモを残しておく。

イスラム法のことについては質問があり、普通の国と変わらないという説明であった。人が受け入れるか否かによってちがい、イスラム法学者がいくら説明しても受け入れられないものはダメなようである。国によっても解釈が異なるようである。特にスンニ派の方には、プロの法学者はいなく、長老的な人が解釈するようである。このあたりの行政との関係はよくわからなったが。

中央アジアのムスリムはソ連時代に意地悪をされて、豚肉も酒も受け入れるようになったそうだ緊急時はハラルも必要なく、今のハラルはビジネスのような印象を受けた。利子の話も近年話題になるようになったようで、昔は話題にもならなかったようだ。暴利はいけないという程度のことであるようだ。

イスラム教には天使みたいな妖精が出てくるのだが、一神教には合わないのではという質問があった。中東には古代からおとぎ話として、悪魔や妖精が想像されており、一神教であっても、宗教には付き物でしょうということであった。アラジンと魔法のランプに出てくるハクション大魔王のようなものだ。

ジハードは、イスラムの教えではジュネーブ条約以上に厳しい条件が付いていたが、戦闘のなかで勝手に解釈されているようだ。本当は誰も喜んで自爆していないはずだという答え。

シーア派とスンニ派ももともとは仲が良かったということであった。オマーンでは今でも同じモスクを使用している。アメリカの介入以降反目が始まったとの説明であった。

安倍政権では、日本がイスラエルと一緒にドローン開発を始めると報道されているが、極めて危険であり、日本もジハードに巻き込まれる危険性があると危惧されていた。

◎ジハード

 

◎シーア派、スンニ派

関連記事

Google戦略から見るこれからの人流・観光(東京交通新聞2014年6月23日)

『モバイル交通革命』の出版から11年がたちます。スマホに代表されるように『位置情報研究会』での論議以

記事を読む

京都、ビガン、マンダレーと戦禍

京都は千年の古都と称されるが、京都駅に降り立ってもそのイメージはわかない。同じ千年の街と呼ばれるベニ

記事を読む

no image

高齢化社会における祝日「海の日」と連続休暇制度を考える

日本は四方を海に囲まれ、経済的のみならず文化的にも海の恩恵を受けてきた国である。海のおかげで日本独特

記事を読む

no image

ホロポーテ―ションとレッド・ツーリズム、ポリティカル・ツーリズム

Holoportationが紹介されていた。動画のアドレスは下記のとおりである。 https://

記事を読む

no image

伊勢観光御師の会

昨日恒例の伊勢観光御師の会が開かれた。伊勢志摩サミットの後だけにいろいろな報告があった。2015年は

記事を読む

カンボジアの夕べ

五月1日は誕生日。朝は日本晴れ。 夕刻六本木の全日空ホテルでカンボジアの観光宣伝会があり、誘わ

記事を読む

no image

『両忘』父の死

12月9日深夜12時55分父がなくなりました。故郷の板谷医院で息を引き取りました。夏に大腸がんが見つ

記事を読む

no image

養老猛の教育論

文芸春秋2015年10月号 子供は、大人が本気で自分のことを見ているのか、敏感に見分けることができ

記事を読む

観光とタクシー論議 (執筆時 高崎経済大学地域政策学部教授)

最も濃密なCRM(Customer Relationship Management)が可能なはずのタ

記事を読む

no image

2016年3月15日 セイシェル観光プロモーション

今日は知人のお誘いを受けて、目黒雅叙園で開催されたセーシェル観光局のプロモーションの催事に参加した。

記事を読む

PAGE TOP ↑