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🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2023年3月4日~6日 スーダンからカタール・ドーハ到着、ドーハ2泊

公開日: : 最終更新日:2023/07/16 シニアバックパッカーの旅

2023年3月4日夜~5日朝
ドーハ到着。ここで認識外のことが発生。カタールのトランジットカウンターで48時間後のナイロビゆきフライトのチェックインを依頼すると、空港には24時間しかいてはいけないルールがあるとのこと。カタールの運航変更により発生したのだから、今夜のケニア行きを出すという。もっと前からなら対応できるが、今更早く行っても仕方がないので、カタールに一旦入国することにした。
さて時間の潰し方、世界の空港で時間つぶしをしてきた経験からすると、カタールは、制限区域外の一般施設においても、温度調節も快適で、wifi 売店、充電設備も整っている。ただ、予想より人が少ない。トランジット空港ということなのだろう。
南米に行くのにドーハ経由があることを知ったのは、十年前である。アメリカ経由では、なかなか特典航空券がおさえられずにいたところ、マイレージクラブの電話係が、ドーハ経由ならおさえられると教えてくれたからである。ドバイ経由もできるが、人気があるのかあいていない。
当時のドーハは見るところもなく、ドーハの悲劇のサッカー場くらいだった。
今回はカタール航空の都合で、ハルツームからナイロビに行く時に、二泊することになってしまった。マイレージクラブのステータスが一つ下がったので、ラウンジは仮眠室があるようなものではないが、それでも旅の疲れを中間的にとるには不都合はないが、それも二日ではなく一日の利用になってしまった。
エチオピア航空に三泊サービスしてもらったから、差し引きは得をしたと思うことにする。
wifiは、カタールのPNRと自分の名前を打ち込むと、スムーズにつながる。つながると同時にチェックインが可能ですとメール、おかしいなと思い、電子チェックインすると、やはり、カウンターに来てくれとなるので、明日夕方に行くしかない。

2023年3月5日 ようやくチェックイン

五日朝、疲れを取るため、ホットチョコレート普通サイズを頼む。日本円かカタールドルかと聞かれ、日本円850円。ネットで日本のスタバは475円と出ていたから、日本経済の悲哀を味わった。
五日夕刻 ようやくチェックインタイム、しかし事情のわからない係員は、セルフマシーンに行けといい、補助の人はケニアのビザ無効だといい、最終的には
搭乗券は発行されたのだが、イミグレのルールは七時間前からしか受け付けないという。今度はカスタマーサービスにゆき、マネージャーに話をする。疲れているので、英語がメチャクチャ、なんとか理解してもらい、中にはいれた。ラウンジが天国のようにおもえた。
なお、昨日の説明では、出国時に20ドルの保険料がいると言われたが、全くそんな話はなかった。

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