🌍🎒シニアバックパッカーへの道 1978年12月 新婚旅行 英国(国連加盟国4か国目)、アイスランド(国連加盟国5か国目) 米国(国連加盟国6か国目)(⑴アラスカ州アンカレッジ)
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最終更新日:2023/06/11
シニアバックパッカーの旅
1978年12月9日に神田の学士会館で結婚式を挙げ、東京プリンスホテルに宿泊し、新婚旅行に叔母夫妻がいるロンドンに出かけた。その機会に、めったに行けないと思っていたアイスランドにも足を延ばした。現在は、東京プリンスホテルのすぐそばに暮らしており、いまは亡き父親や母親が上京した時も東京プリンスに部屋をとり、息子夫婦も近くで結婚式を挙げ、更には受勲の授与式も東京プリンスホテルであったから、縁を感じる。
旅行の手配に際に、観光行政を担当している大阪陸運局の梶原総務部長がJTBと掛け合ってくれ、チケットを手配。閑散期で、エコノミーの三人掛けを一人で使用。ベッド代わりになった。
いまは亡き叔母夫婦は義叔父が当時、住友商事の欧州総支配人として勤務しており、ロンドンに滞在していた。その機会に、自動車局保障課時代の課長であった深川氏がJNTOのロンドンの所長をしており世話にもなった。ロンドンではローカルツアーに参加し、ストーンヘンジや定番の観光地廻のほか、叔母の勧めで当時はやっていた舞台劇マウストラップを見に行ったが、英語の理解力不足を痛感(今の同じだが)した。大英博物館では、マグナカルタを見、国鉄運賃法の事を思い出した。国鉄運賃法に関する論文については( 参照)は、ほとんどが夜。小型機で上空から氷河等を眺めた。
帰りのアンカレッジでは機材不良で、一泊。ビザなし入国。帰国後は、大阪から本省に戻ることとになり、池尻大橋の公務員宿舎に入ることとなった。帰国後の赴任先は大臣官房情報管理部調査企画課にかわり、運輸白書のとりまとめと、月刊誌「運輸省広報誌 トランスポート」の編集をおこなった。
昭和54年度運輸白書
https://www.mlit.go.jp/hakusyo/transport/shouwa54/index.html
運輸省広報誌トランスポート 大蔵省印刷局
https://ci.nii.ac.jp/ncid/AN00049878#anc-resource
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