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🌍🎒2024シニアバックパッカー地球一周の旅 スペイン バレアレス諸島(イビサ島(世界遺産))🏳‍🌈  ヒッピー、クラブ文化 Cafe del mar Privilege

公開日: : 最終更新日:2024/03/10 シニアバックパッカーの旅

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2024.2.9 パリ、アリカンテと乗り継ぎ、イビサ島に到着 空から島の中心地がよく見えました。スペインは大都市ではライドシェアが盛んですが、イビサでは認められていないようです

2024年2月9日イビサ島に半日滞在。島全体が世界自然と文化の複合遺産、文化はローマ時代から地中海の要衝だった賜物。また、ベビーブーマー時代のヒッピー文化の聖地、郷里山代温泉出身の谷口江里也氏は、銀座資生堂ビルの設計のみならず、[イビサ島のネコ]も出版。触発されてきてみたが、短時間だったからか、イビサ島の飼い犬に出会っただけ

2024.2.9イビサ風景2 空から見えた砦に登る。大聖堂は修理中、大砲は街に向かって置いてあるが、当時はそちら方向には街はなかったのだろう。これで1万7千歩 スーパーに買い物途中、両足共腓返り、無理をするなどいう旅への警戒信号だ。

 

事前調査資料

◎ ライドシェア

Spain is notorious for having very strict regulations regarding Uber and other ride-hailing apps. Because of these regulations, while there is Uber in Spain in larger cities like Madrid and Valencia, it hasn’t made its way to smaller islands like Ibiza and Tenerife.While there might not be any Uber or other ride-hailing apps in Tenerife, you can still easily get around the city by 🚗 Renting a Car, taking a traditional taxi, using public transportation, or arranging for a 🚕 Transfer Service before your trip. 

◎ 『イビサ島の猫』

詩人、ヴィジョンアーキテクト。1948年生まれ、石川県加賀市出身、横浜国立大学建築学科卒。1976年にスペインに移住。バルセロナとイビサ島に居住し、多くのアーティストや知識人たちと親交を深める。帰国後、イマジネーションと変化のダイナミズムをテーマに、ヴィジョンアーキテクトとして、エポックメイキングな建築空間創造などを行なうと共に、言葉による空間創造として多数の著書を執筆。音羽信という名のシンガーソングライターでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

イビサ島は島自体が、1999年にユネスコの世界遺産として登録されている。スペイン世界遺産の中では、2件目の複合遺産(自然遺産と文化遺産が共存する世界遺産)である.現代の観光資源は、自然資源と文化資源に分類するのが一般的であるが、自然と文化に区分する発想は近世に生まれたものである。自然資源も文化の反映であり、明治期に制定された名所旧跡天然記念物保存法は、自然資源と文化資源を区分していなかった。

世界遺産に登録され観光地化して現在では何と一万人収容のクラブがあるイビサ島が、まだアーティスト天国であった頃の状況を日本人アーティストの目を通して語られる貴重な書、70年代を語る古典となる書なのだ。

 

 

カテドラルのあるダルトビラ地区の城壁

カテドラルのあるダルトビラ地区の城壁。

カテドラル広場。

 

ペニャ地区の街並み。

イビサ島の旧市街

バールデルレイ広場

バールデルレイ広場。

https://www.bbc.com/japanese/video-57633712

スペイン・イビサ島で実験イベント ナイトクラブ再開なるか

イビサ島は、バレアレス諸島にある島。スペイン・バレンシアの東約80kmに位置する。行政的にはスペインの自治州であるバレアレス諸島州に属し、バレアレス諸島の中で3番目に面積が大きい。正式名称は、カタルーニャ語表記のEivissa(アイヴィーサ)である。この名前はフェニキア語「Yibosim」に由来する。ハウスやテクノなどのダンス・ミュージックや、世界遺産で知られ、多くの旅行者の寄港地になっている。近年は、大資本による大型観光施設の進出も著しい。

バレアリック

イビサ島が世界中から注目されるのは、戦後、この島がヨーロッパのヒッピー文化の中心となってからである。やがて1980年代終わりに、この島で息づいていたバレアリックと呼ばれる、独特の自由なダンス音楽スタイルと、そのクラブシーンの享楽的な雰囲気を、当時、英国で盛り上がっていたセカンド・サマー・オブ・ラブ世代のDJ達と、プロモーターが「発見」したことにより、英国の若者たちのパーティー・アイランドとして発展を遂げることになる。

1990年代を通して、ヨーロッパのクラブカルチャー、ダンスミュージックの中心地として君臨し、最新の音楽流行を求めて、世界中からクラバーたちが押し寄せることとなる。その後、島にあるクラブの巨大化と陳腐化、客層の低年齢化により、以前のような、先鋭的な音楽シーンは姿を消したものの、依然として、欧州の若者達の、最も人気な観光地である。

 

島には有名なクラブが多くあり、夏の間は特に世界中の有名DJたちがプレイするため、大人気な観光地となっている。またその美しい海(「地中海一きれいな海」とも称される)と砂浜も、多くの人々を惹き付けている。島の西海岸にあるバー「Cafe del marカフェ・デル・マール)」は、その美しい日没の風景と、バーのDJがかける独特の音楽により、世界で最も有名なバーの1つとして知られている。このバーで流されているようなリラックスできるダンス系ミュージックは、後にチルアウトミュージックと呼ばれるジャンルとして、欧州で流行する。他に有名なクラブとしては、Pacha(パチャ)やAmnesia(アムネシア)、Space(スペース)、Privilege(プリビレッジ)、Eden(エデン)、Es Paradis(エス・パラディス)、DC10などが上げられる。Amnesiaで行われる泡パーティーや、Es Paradisで行われる水パーティーは、非常に有名である。

AMNESIA-IBIZA | Ibiza, Ibiza clubs, Night club

Privilegeは、植物園であった施設を改装したもので収容人数1万5000人を誇り、世界最大のクラブとしてギネス世界記録に登録されている。

 

音楽やクラブカルチャーが盛んなのはイビサ島の1つの側面に過ぎず、その他、老夫婦、家族連れ、カップルたちが落ち着いた雰囲気でバカンスを堪能できるという、もう1つの側面もある。海水浴、島のオーガニック食材をふんだんに使用した食文化、古くから残る中世・近世の美しい町並み等もこの島の有力な観光資源で

HARD ROCK CAFE SHOP  2月は休業

 

 

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