*

🌍🎒2024シニアバックパッカー地球一周の旅  バレンシア 2024年2月9,10日

公開日: : 最終更新日:2024/03/10 シニアバックパッカーの旅

https://photos.google.com/share/AF1QipPZPhjgJabRzT5QLiwexDLFLcYAKyCV8lZ1Oxq-nbjdSp9RU9eceeft8rMxQq_tRQ

Facebook投稿文

夜十時イビサをあとに、バレンシアに到着。やどにはいったのは、日付が変わっていた。朝五時に起きて近くのセラノスの搭あたりを散策、そのまま地下鉄で空港。マジョルカ島に向かった

 

事前調査資料

IBZ

22:00

FR1699

22:45

VLC

$20

Aeroport

22:57

3 MACHADO(地下鉄)

23:20

Colon

VLC観光(早朝 Llotja de la Seda、大聖堂、セラノスの塔、コロン市場)

Colon

6:25

3,5 AEROPORT(地下鉄 )

6:50

Aeroport

VLC

8:30

VY3955

9:25

PMI

$11

2001年のバレンシアの人口は809,267人であり、スペインで3番目。カタルーニア語圏の地域で、州の旗もサニエーラであり、黄金地に4本の赤の縞で構成され、アラゴン連合王国の紋章を元にしている。

2000年にはスペイン国外生まれの比率が1.5%だったが、2009年には9.1% にまで増加した。この現象はマドリードやバルセロナでも起こっている。国外出身者の主な出身国は、エクアドル、ボリビア、コロンビア、モロッコ、ルーマニアである

ナポレオンのスペイン侵攻後、同じ白人の植民地生まれのクリオーリョ対本国生まれのペニンスラールの対立から、南米のスペイン植民地はクリオーリョ主導の独立志向へ変化。この逆バージョンが本国で発生するかもしれない。

市内中心部から北に位置するセラーノスの塔と呼ばれる城壁の門から旧市街へ入ると、町並が中世の雰囲気を感じさせる。路地の奥にカテドラルが見えたが、ラ・ロンハへまず向かうため細い路地を曲がりながら散策。ゴミ収集車に後ろから追われながらラ・ロンハという世界遺産に登録された旧商品取引所にたどり着いた。フラインボワイヤン・ゴシック様式で外壁もお城のような感じ。朝の観光なので、中を見ることはできず外観のみを見て、メルカード広場から大聖堂へと歩いた。
大聖堂へはレイナ広場から入場することができ、内部の様子もわかった。キリスト教徒でない身にとっては、あまり教会内部の違いを感じ取ることができないのが残念。でっかいなあ、という印象でそれ以外に何を味わえば良いのかあと思ってしまう。

大聖堂から出て礼拝堂を覗き込み、ピルヘン広場で写真撮影タイムとなる。大聖堂の右壁にはミゲレテの塔が聳えていて、威厳を感じた。もとのバス下車場所セラーノスの塔からバスに乗り込み、トイレ休憩に向かう。モニュメントなども配置され素晴らしい施設が建てられていて、その駐車場でトイレを使った。

バレンシアモダ二ズモの建物は築100年と言われる中央市場(Mercado Central)。ヨーロッパでも最大規模の市場(300店舗が入っている)と言われ

中央市場をでてサンニコラス聖堂に向かう。ネットの書き込みにもあったが、ここはちょっとわかりにくいところにある。プリッシマ通り(C/ del Purissima)を北上してカバリェス通り(C/ dels Cavallers)で左折。そして小さな路地を(この画像に見える右手の細い道)をまっすぐ進むと教会の入り口がある。この教会の目玉は天井全体を飾るバロックのフレスコ画である。3年もの年月をかけた修復が終わり、2016年の年の始めより毎日公開されている。その修復工程には6000枚以上の和紙が使われたと言われる!

3日目 19/08/04 バレンシア<br /><br /> 朝8:15ホテル出発、世界遺産ラ・ロンハを見るためにバレンシア市内へと向かう。ここはパエリアが生まれた町でバレンシア・オレンジも有名。<br /><br /> 市内中心部から北に位置するセラーノスの塔と呼ばれる城壁の門から旧市街へ入ると、町並が中世の雰囲気を感じさせる。路地の奥にカテドラルが見えたが、ラ・ロンハへまず向かうため細い路地を曲がりながら散策。ゴミ収集車に後ろから追われながらラ・ロンハという世界遺産に登録された旧商品取引所にたどり着いた。フラインボワイヤン・ゴシック様式で外壁もお城のような感じ。朝の観光なので、中を見ることはできず外観のみを見て、メルカード広場から大聖堂へと歩いた。<br /> 大聖堂へはレイナ広場から入場することができ、内部の様子もわかった。キリスト教徒でない身にとっては、あまり教会内部の違いを感じ取ることができないのが残念。でっかいなあ、という印象でそれ以外に何を味わえば良いのかあと思ってしまう。<br /><br /> 大聖堂から出て礼拝堂を覗き込み、ピルヘン広場で写真撮影タイムとなる。大聖堂の右壁にはミゲレテの塔が聳えていて、威厳を感じた。もとのバス下車場所セラーノスの塔からバスに乗り込み、トイレ休憩に向かう。モニュメントなども配置され素晴らしい施設が建てられていて、その駐車場でトイレを使った。<br />

大聖堂のドームも顔を覗かせていました。後で行きます。

ロンハの目の前にあるこのバレンシアモダ二ズモの建物は築100年と言われる中央市場(Mercado Central)。ヨーロッパでも最大規模の市場(300店舗が入っている)と言われ、近隣の農家から直送された新鮮な野菜や果物が並べられている。ハムやチーズ、タパスも選りどりみどり。私が行ったときには幸いオープンしていたが、2時にはほとんどのお店が閉店するとか。。。

 

 

 

関連記事

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2020年2月1日 パラグアイ(国連加盟国146か国目) アスンシオン

  日本の国土とほぼ同じ大きさ(日本の1.1倍)、人口は600万人前後

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーへの道 1973年 タイ(国連加盟国2か国目)

運輸省勤務時代 役所からの出張は、公用旅券又は外交旅券が必要であり、公務員の私的な旅行は、所属役所の

記事を読む

🌍🎒2024シニアバックパッカー世界一周の旅 シエラレオーネ(国連加盟国178か国目) FNA 到着ビザ 80ドル

https://photos.google.com/album/AF1QipPL70l_mAy0

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーへの道 1987年 テンミリオン計画作成 タイ、ネパール(国連加盟国10か国目)、香港、中国・⑷北京

◎日本人海外旅行者倍増計画 テンミリオン計画 秘話 1987年4月に東京に戻り、国際運輸・観光局に

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 モーリシャス 国連加盟国123か国目(143) 2019年2月15日 

セイシェルの宿にいたとき、エアオーストラルからメールが来た。オンラインチェックインの案内である。こ

記事を読む

🌍👜シニアバックパッカーの旅 2018年9月17日 早朝のアルマトイ観光、タジキスタン(国連加盟国116か国目)・ドシャンべ日帰り旅行

https://photos.google.com/album/AF1QipPYxz9aas9tbj

記事を読む

no image

🗾🎒シニアバックパッカーの旅 大相撲観戦 両国国技館

2017年5月24日、国技館の普通維持員を務めているO氏の配慮で、久しぶりに砂被りで相撲を見た。家内

記事を読む

🌍🎒2023夏 シニアバックパッカーの旅 2023年9月1日 南スーダン(国連加盟国169か国目)

 Facebook投稿文 2023.9.1 南スーダン、国連加盟国169ヶ国目

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 (23)浙江省 杭州(918.8万人)一人あたりGDP 約170万円

  抗州東から地下鉄4号線で。ブランドショップが立ち並ぶ四角から、西湖が

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2017年5月9日 モンテネグロ(国連加盟国89か国目)

早朝便でティラナからベオグラード、ベオグラードからポドゴリッツァにゆく。国境を超えるタクシーが手軽に

記事を読む

no image
2025年11月25日 地球落穂ひろいの旅 サンチアゴ再訪

no image
2025.11月24日 地球落穂ひろいの旅 南極旅行の基地・ウシュアイア ヴィーグル水道

アルゼンチンは、2014年1月に国連加盟国58番目の国としてブエノスア

no image
2025年11月23日 地球落穂ひろいの旅 マゼラン海峡

プンタアレナスからウシュアイアまでBIZBUSで移動。8時にPUQを出

2025年11月22日地球落穂ひろいの旅 プンタアレナス

旅程作成で、ウシュアイアとプンタアレナスの順序を考えた結果、パスクワか

2025年11月19日~21日 地球落穂ひろいの旅イースター島(ラパヌイ) 

チリへの訪問は2014年に国連加盟国 として訪問済み。イースタ

→もっと見る

PAGE TOP ↑