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シニアバックパッカーの旅 2022年5月14日 ディジョン DIJION 

公開日: : 最終更新日:2023/05/26 シニアバックパッカーの旅

facebooK投稿文

2022年5月14日

リヨンは結局1時間遅れて出発。ローカル列車も快適。車窓の農村風景はトスカーナと遜色ない。自然木をなぎ倒して作った点では、北海道も同じ。
ディジョンはブルゴニューワインくらいしか知識がない。公爵の名前を聞いてもそれ以上の想像力がわかない。まずは世界遺産建造物。でもgooglemapで名前を確認しないとkubetu出来ない。
美術館は無料だった。ロッカーも無料。私が知っている作品は、常設展示館にはなかったが、キリスト教の醜い面を描いたものは興味深かった。
帰りの切符購入も、結局操作できず、カウンターへ。当てにしていた列車は待ってる間に出発。窓口はリヨン経由は売りきれだという。事前調査のNevers経由を示し依頼した。この調子では明日も苦労すると思い、予定より早い列車の切符を購入
 

ブログ用記述

Digionに到着。終点だから迷わない。ワインで我々もその名を知っているブルゴニュー地域の中心地、公爵の施設などが世界遺産。道中、寿司屋らしくない寿司店、銀行かと思ってしまう
無料の美術館。荷物も預かってくれた。カソリックの醜い面を描いた絵画が目を引く
vichyまでの切符購入に一苦労。駅でわかったが、10分後にnevers行きが出てしまう。無料美術館に時間を使い過ぎたかも。対面の友人販売は、ゆっくりしていて当然間に合わなかったが、リヨン経由座席指定車は満席らしい。予定していたnevers経由で構わない。
しかしneversでの乗り換えで大失敗。イタリアでの教訓を活かせなかった。上下列車が同じ番線にはいって来る場合があることを忘れて、飛び乗ってしまった。すぐ気がついたのだが、列車は静かに進行。
そのままブルージュまで行こうかと思ったが、明日のチュニジア行きの飛行機に間に合うかわからないので、二つ目のnerondesという駅舎もないところで下車。帰りの列車があることがgoole mapで、確認できたからだ。
二時間以上、ホームで時間つぶし、駅頭倉庫らしきものがあり、昔は農産物の出荷があったのだろう。おばさんらしきご婦人が駅の脇に咲いている花を見に来た。何やら仏語で話しかけられが、わからない。手振り身振りでコミュニケーション。最後にボンボヤージュ、これだけはわかった。八時半まさに月は東に火は西にの時、nevers行きの列車到着。
neversでは宿探し。仏語ができないので、goole map表示の宿を直接あたる。ここでは、駅前旅館が当たり前みたいだ。しかし灯が消えているものもあり、相場は100€ 為替送金で有名なbest westernならなんとか空いているだろうとのぞくと、あいていた。やれやれ、vichyの宿からは相変わらず仏語のメール。英語で返信したら、sorryの英語が返ってきた。

ディジョンオペラ座

↑ Église Saint-Étienne de Dijon

 

↑サン=ミシェル教会

 

ノートルダム・ド・ディジョン教会

 

 

 

 

 

 

旅行準備資料

◎DIJON

Dijon is the capital city of the historical Burgundy region in eastern France, one of the country’s principal wine-making areas. It’s known for its traditional mustard, vineyard tours, autumn gastronomic fair and building styles ranging from Gothic to art deco. The distinguished 1787 Musée des Beaux-Arts, housed in the vast Palace of the Dukes, holds a rich collection of paintings, sculptures, crafts and antiquities. 

Dijon France|Burgundy France|European cities|
Dijon city guide - essential visitor information in English
Dijon city center map | Map, Dijon, City

 

https://youtu.be/EWXMq2-6CCc
https://youtu.be/kri_sWf0upg
https://youtu.be/U0RWuMchGYk

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