*

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2020年1月24日NRT発ダラス経由 25日ベリーズ(国連加盟国143か国目)

公開日: : 最終更新日:2023/06/12 シニアバックパッカーの旅

今回は南米大陸全数訪問の旅

今回の旅行は、当初中南米諸国をすべて回ることにしたいと、3週間の計画を立てていたが、ハイチへの旅行に自信が持てず、またアイランドホッピングは予定が狂うことの多いので、次回に一部を回すことにして、大陸部諸国の旅行を完成させることに予定を変更した。

アメリカン航空で、NRT・ダラス(・ベリーズ)

1月24日 NRT AA176 DFW DFW AA2451 BZE ベリーズ
11:30   8:15 11:14   14:09 市内観光

https://photos.google.com/share/AF1QipPVnrcHy0vj-C1GBT8N0SAQvoRM4JQcN7AzLimUetpI94zsrxmKaFtNVJk3fTka7Q/photo/AF1QipO_xgyNuMkFrSasO13MxNNsF-BdSGM3qQJ4oyWH?key=Ul83YVpUM1pESVdWcUVwOGZ0LUZ3cUtnM2ZqY3hB

アメリカンを利用してダラス経由でベリーズにゆく。マイレージ使用は条件が変わり、6区間までとなってしまったので、ベリーズからマイアミはマイレージは使用しなかった。ベリーズは 四国程度の国土面積に人口30万人、一人当たり4500ドル PPPは8000ドル

 ダラスの気温が低く、東京を出るときの服装がやくだった。ダラスベリーズ間の電子搭乗券は最初の成田ダラス間の電子搭乗券が終了すると切り替わっていたが、トランジットでセキュリティを通過するときに間に合うか分からず、成田で紙の搭乗券を発行してもらっておいた。

 ダラスのアメリカンのラウンジは充実している。夜食用に食べ物を確保しておいたが、ベリーズ入国審査用紙に、食物の持込をチェックする欄があり、一応正直に記入した。聞かれたら自分が食べる食事のためだといえば、問題はない。昔チリのサンチャゴで、申告書に記載しないで入国しようとしたら、指摘されて、始末に時間がかかったことがあるからだ。

ベリーズ

  ベリーズの空港は街からはなれており、ジャングルのなか。湿地帯だった。イミグレは混雑しており、時間がかかった。だった一日しか滞在しないことに不審を抱かれてしまったのか、色々聞かれたが、こちらも慣れており、帰りの航空機のアプリ情報を見せて、納得してもらった。通関は簡単で、申告なしのレーンで、何事もなく簡単に通過。出口で空港タクシー乗り場があり安心。25ドルだということで、事前情報通りだ。 宿に到着した時に同じタクシーの運転手に帰りも予約した。 宿は悪くはなかった。インド人の女性が応対。現金で29米ドル。水は2ベリーズドル。食事施設はない。水圧が足りないのか、トイレットペーパーは直接流さないでくれと言われた。

  一休みして、明るいうちに街を見学。観光都市なのだが、あまり派手さはない。英国植民地であった名残の施設が、日本人には異国情緒を感じさせる。インド人と中国人が多いのか。テイクアウトの店でも鉄格子付きだから、治安の程度を感じた。といってベリーズが特別ではなく、中南米では変わったことでもない。 旅客船ターミナルがあり、カンクンやメリダ行きのツアーの広告。道路事情が悪いであろうから、船が便利なのだろう。やたらと駐車場が多いのは、ここから、ベリーズの島にゆく滞在客用のものなのだろう。

曜日が合わず、ブルーホール観光はできなかったが、それほど残念には感じなかった。レユニオンのラグーンを思い出す。 ベリーズシティーの建物を写真に撮ると綺麗に写るが、人間の目で見ると、アラが見え、それほど美しくはない。また、一筋中に入ると、治安悪化地域の印が、地球の歩き方には出ている。海岸線を灯台まで行こうとしたが、うす暗くなってきたので、用心して引き返した。

Sea Breeze Guest House  Gabourel Lane Belize City,ベリーズ 29ドル 現金

 

 

朝の散歩。昨夕日が落ちたので引き返した海岸に行く。ベリーズ博物館、中央銀行、ラディソンホテル、クルーズターミナルなど。建物はカラフルなのだが、傷んでいるものが多く、廃屋もある。 台湾と国交があるのか、青天白日旗が掲げられた屋敷があった。 チェックアウトの11時少し前、初めて他の客を見かけた。タクシーは11時30。でも早めにきてくれた。 空港は大混雑。出国カードを記入している間に人数が急に増加。なんとか窓口にたどり着いたら、電子搭乗券はダメとか。とり直してくれば、優先するという。同じような例があるようだ。ロビーも大混雑だが、隅の方は空いているから、増築は考えないのだろう。日本の地方空港は、すぐに増築するだろう。レストランもなく、皆、カウンターで食べ物を買ったらロビーのベンチで食べている。客は大半がアメリカ人。アメリカン、ユナイテッド、サウスウェスト、マヤなどで運んでいる。 アメリカン2440は、無料ワイファイ。各自スマホなりで映画などを見る。そのために、テーブルにスマホ台とUSBポートも付いている。多分この方がコストが安くつくのだろう。

 

1月25日 ベリーズ市内観光 米ドル使用可 ラウンジなし BZE   MIA トランジットチェックイン
席未定カウンター 14:22 AA2440 17:35

https://photos.google.com/share/AF1QipPxfoSfPi5HOo6TpgRZKus6I_xrUWAmBDHspIfctt8s1kvBnaHeNveJXlDmq0othQ/photo/AF1QipNNZGRzrlEGeMLyN-JghvR8lctck0d9I1rcOTqw?key=Q2N3NWRHLUJ3bFBqZHBVaWxmZ2ZGOS11WWU0bWRB

明日の朝五時発なので、空港に泊まる。時差もあり、この方が楽。ただしマイアミ空港にトランジットで居座るには、搭乗券がないとまずいので、ウェブチェックインして、電子搭乗券を手に入れないといけない。ウェブチェックインで一苦労。コパ航空、最後にパスポート発行国を入力するに、うまくいかない。十分以上挑戦。Japanでははねられる。jpと入れて成功。同じことがあったことを思い出す。デジャブだ。

マイアミ空港はイミグレに来ると思いだす。とにかく長蛇の列。アメリカンのDターミナルで入国し、再度出国手続きをして、スターアライアンスのターミナルJを探したが見つからない。どうもDターミナルからは直接いけないようだ。再度入国して、地上を横移動してようやくJターミナルに到着。再度出国、あまり混雑しておらず、簡単だった。 AVIANCAのラウンジ、明日のフライトなので、今日は使えないと言われる。何時から開くのか聞くと24時間オープンだという。カウンターの隣の女性が、朝が早い便だから、使ってもいいと言ってくれた。ゴールドカードは持っているかと言われ、全日空のカードをみせたら、コピーしていた。 ホテルに宿泊するよりはるかに快適だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関連記事

no image

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2019.10.15 シンガポール新嘉坡(国連加盟国7か国目)

DRW MI804 SIN 1:30 SQ5204 4:45

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 カタール(再訪 国連加盟国58か国目)経由 2017年5月4日、5日 マルタ(国連加盟国86か国目)

〇羽田発 5月3日夜21:44浜松町発のモノレールで国際線ターミナル駅を目指す。9:59着。早めに

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 ⑥ 5月21日夜22日朝のヤンゴン市内観光

21日夜6時 ゴールデンロックからヤンゴンに戻る。途中でシェッタゴンバヤーが見れた。 ガイドさ

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 成田帰国 2022年5月18日

18日13時、成田空港到着、皆急いでCIQへ。しかしいつもと違い、特に外国人の足取りは慎重。日本

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2018年9月22日 ウルムチ、トルファン日帰りツアー

BBCも公平ではなく、決めつけて詰問している印象。むしろ中国大使の方が冷静に応対。私の乏しい経験でも

記事を読む

no image

🗾🎒シニアバックパッカーの旅 大相撲観戦 両国国技館

2017年5月24日、国技館の普通維持員を務めているO氏の配慮で、久しぶりに砂被りで相撲を見た。家内

記事を読む

🌍🎒2024シニアバックパッカー地球一周の旅 ギニア(国連加盟国175か国目) CKY EVISA

https://photos.google.com/album/AF1QipMSF-vP9uih

記事を読む

Togo (141) Lome’s Voodoo Market and Urban Landscape  12 – 13 February 2019

I entered the hotel of Rome yesterday and went to

記事を読む

🌍🎒 🚖シニアバックパッカーの旅 ロンドン配車アプリ調査⑤ Uberが投げかけた問題~スピード感の違い~

① Uberへの配車依頼 タブレットから日本でダウンロードしたUberのappにより予

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーへの道 1995年 国際船舶制度調査⓵ スウェーデン(国連加盟国19か国目)

日本でも国際競争力充実のため、国際船舶制度を作成することとなり、海外調査を実施。日本船主協会からは、

記事を読む

PAGE TOP ↑