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シニアバックパッカーの旅 2018.8.8 ロンドンからボルドーへ

公開日: : 最終更新日:2023/05/26 シニアバックパッカーの旅

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パディントンからスタンステッドへ

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ホテルリッツからパディントン駅までタクシーで移動した。英国でタクシーを使うのは私は今回の旅行では初めて。ブラックキャブである。車内カード決済機が付いている。前日視察していたパディントン駅の二階部分のタクシー留めに停めてくれたから、エスカレータで下るだけである。家内を見送り、タクシー乗り場付近まで戻り、今度は鉄道をまたぐ跨線橋にあるバス停にゆく。事前にみておいたから、安心してバスに乗り込む。客が少ないと思っていたら、途中駅から乗り込む社が大勢いた。つまりパディントンで乗りこむ人用のものではないというJことだ。それで予想より時間がかかるのであろう。トイレは社内に設置されている。標定速度通りの運航であった。スタンステッド空港はバス停と出発ロビーはわかりやすかったが、大変は人手である。時間が間に合うのかと恐れおののいて、チェックインの列並んだ。並んですぐに、係員が通り過ぎたので、搭乗券を見せて聞いたら、荷物はないのならと、手持ちのボールペンでささっとサインをし、OKだという。拍子抜けだが一安心。セキュリティに向かう。

ライアンエアーの出発遅れが表示される。表示されるというより、搭乗口の人混みがなくなったので、何かがあったのであろうと係員に質問したところ、大幅な遅れだという。アナウンスを聞き取る力がないのだから仕方がない。新しいゲートは後で表示とのこと。

ボルドー到着

2時間遅れで到着。シャトルバスはすぐにわかる。わかりにくかったのはトラム。ちょうど工事をしていたので目的のトラムは運休。バスしかなかったのである。切符のキュ乳の仕方がわからない。聞いてもフランス語ばかり。一人身振りて尾ぶりで教えてくれた人がいたが、coin稼ぎのたかりや。別の場所で聞いて事なきを得た。

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