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🌍👜シニアバックパッカーの旅 2018年8月7日 ホテルRITZ

公開日: : 最終更新日:2023/06/14 シニアバックパッカーの旅

7日の日 イングランド銀行で古い£紙幣を新札に交換してもらい、リッツに移動。レセプションは意外なほどに小さい。エレベータ小さい。しかし格式は高い。チェックイン時、韓国人の若い女性三人連れが受付にクレームをつけていた。

     

ホテルで24時間前になったので、ライアンエアーの電子チェックインをした。電子チェックインができても、カウンターに行かないといけない。非EU国民が出国するからだからだ。ビザチェックがいる。出国手続きの代わりのようだが、長蛇の列で一時間では済まないようだから、たまたま係員に聞くと、見せろといい、預ける荷物がないので、紙に打ち出した搭乗券にサインして終わり。航空会社の整理係員のサインでいいようだが、何のためのチェックであろう。搭乗時、アメリカ人がスマホでバーコードだった。アメリカ人も非EUだが、なぜなのだろう。
心配になってプライオリティ&2バックを申し込んだが、現場感覚ではいらなかったと思う。ガード払いだからもう遅いが、請求が46ポンドと77ポンドの二つも来ているのはおかしい。めんどうだがまたガード会社に支払い拒否を言わないといけないと思うと憂鬱になったが、結局帰国後請求書を見ると77£の分はなかった。

上記の通り、航空券をプリントアウトして係官のサインが必要とメールが入っていたので、ホテル受付にコピーを頼む。タブレットからメールすると、気軽に応じてくれた。PDFは打ち出せるが、スクリーンショットのものは打ち出せないようだ。この時初めて知った。いずれにしろ、タブレットを使って英語でこの作業を依頼するのは、骨が折れた。
ライアンエアーのメールがしつこいほどあったので、バッゲジ料金と優先受付の依頼をした。4千円ほどかかるが仕方がなかった。あとでわかったが、はやり不要であった。しかし、早朝タブレット操作で疲れていたのか、ライアンのレシートが余分に77£も来ていたので、帰国後カード会社に連絡しなければとイライラしていたのであろう、結局4千円程度で済んでほっとした気分が先行し、安どしてしまった。ライアンエアーは今後できれば使いたくない。

宣伝文句
1906年創業のザ リッツ ロンドンは、ロイヤル グリーン パークと世界的に有名なピカデリー通りを一望するロンドン中心部の最高のロケーションに位置します。110年以上にわたって、王室や貴族、など、見識ある数多くのお客様に選ばれ続けてきました。136のベッドルームとスイートはすべて、ルイ16世様式の美しいインテリアでまとめられています。本場英国のアフタヌーンティーや、世界で最も美しいダイニングルームとされる壮麗な「リッツ レストラン」でも名高いホテルです。2002年には、当ホテルのバンケット・ケータリングサービスが英国皇太子殿下から王室御用達を授与されました。このような栄誉を受けたホテルは唯一、ザ リッツ ロンドンだけです。

The Palm Courtでのアフタヌーンティー、 およびThe Ritzレストランでのランチとディナータイムは、男性はジャケットとネクタイを着用してください。The Ritzレストランでの朝食サービス、The Rivoliバー、The Long Gallery、The Ritz Clubでは、スマートカジュアルの服装規定が適用されます。クラブ内のレストランやバーを含む館内全域において、トレーナーやスポーツウェアの着用はご遠慮ください。

 

リッツの説明
https://jp.lhw.com/hotel/the-ritz-london-london-england
https://bonzoblog.exblog.jp/23600782/

https://youtu.be/3rwG49N2lpM
https://youtu.be/jQGlyhlhcK0

スマホ
https://youtu.be/rnTWy7OowT0
afternoon tea
https://youtu.be/9uuXGvscV7s

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