*

2016年2月 中東・東アフリカ旅行記6 タンザニア・キリマンジェロ

公開日: : 最終更新日:2016/11/25 海外旅行感想

2月13日~14日 タンザニア・キリマンジャロ

土曜日はキガリからの直行便がなく、ナイロビ経由KQ436便でキリマンジェロに向かう。それぞれ1時間の短いフライトであるが、合計四万五千円程度の航空料金がかかった。やはり観光のルート化には、デイリーのしかも一日3便程度が必要だと感じさせられた。ナイロビ空港で4時間近く待機するが、ナイロビ空港の様子がわかり、帰路に役立った。キガリからナイロビに到着し、タラップの下でバスに乗り込むとき、トランジット客に対してだけ途中でバスを降りるように注意喚起していた。トランジット口でゲート20Aだと言われ、かなりあるかされた。空港ではWi-Fiは短時間刻みの無料のものがあり便利であり、充電設備もきちんと備わっていた。水は機内で調達したペットボトルがトランスファーのセキュリティで没収されなかったので、幸いであった。

『地球の歩き方』によれば、タンザニアも治安、衛生ともに注意地域になっているものだから、かなり緊張感をもって臨んだ。比較的アルーシャ地域はましな地域である。ビザの発給システムが故障しており、現地(つまり本国タンザニア)から人が来ないと、東京の大使館では発給ができない状態であった。日本人に修理できないことはないのであろうが、現地の人の出張理由になっているのではないであろうか。しかし、キリマンジェロ空港では大半の旅行客は現地発給組であった。写真もいらないしかえって便利であった。入国時にイェローカードの提示求められた。機内で配られた入国カードに記入し、入国手続きはいたって簡単で、ホテルからの迎えの車も来ていた。空港隣接のKIA LODGEは私ひとりであった。メールで何度かやり取りをしていたので間違いなく来ているとは思っていたが、9時過ぎの到着であり、やはり不安なものである。
当初近いものだから、歩いてホテルに行くつもりだったが、実際は道も悪くしかも暗い。おまけにホテルの敷地の入り口は鎖でゲートがしばられていた。セキュリティのためであろう。空港にホテルから迎えが来るようにメールしておいてよかった。フロントで停電の説明があったのはよかった。ローソク用に備えられていたマッチは蚊取線香のため必要だったから、かえってよかった。

KIA LODGE

KIA LODGE

 
IMG_4612


蚊帳 蚊帳


ホテルの案内は、悪い想定で注意喚起。よくできている。だから部屋料金も高いのだとわかる。日本の宿泊施設も見習うべき。ロッジに入ると部屋にローソクがあり、そのためにマッチがあった。まず、マラリア防止のため蚊取り線香を焚いた。ベッドには蚊帳も用意してあり、「地獄の黙示録」を思い出し艶めかしい。注意書きがあり、停電はもとより非常事態のことが詳しく記述されている。インフラはホテル側では対応できないことが多いので、顧客に注意しているのである。だからコストがかかるのであろう。一泊二万五千円くらい払わないと安全は確保できないのであろうと納得した。簡単な食事をしようとレセプションまで戻るのであるが、今度は自分の20号ロッジがわからなくなる。多くの客が迷うのであろうか、道案内人がちゃんと待機している。チップを渡した。ビールと軽食。メニューはコースの定食しか書いてなく、どうなるかと思ったが、13ドルと大した金額ではなかった。

 朝暗いうちにレセプションにゆく。都合半日もいないのだから、キリマンジェロが見えないと目的が達せられない。幸い天気は良さそうだ。係員がビューポイントを教えてくれる。小高い丘のプールにあった。まだ夜鷹の声が聞こえる。夜明けとともにキリマンジェロのシルエットが浮かんでくる。写真で見る雪冠の姿はケニア側(アンボセリ国立公園)なのだが、そこまでの期待はしていない。
IMG_4579 

朝薄ぐら闇のキリマンジェロ

朝薄ぐら闇のキリマンジェロ

 
IMG_4586 IMG_4591 
もう見えなくなってしまったキリマンジェロ

もう見えなくなってしまったキリマンジェロ


朝7時すぎにはもうキリマンジャロは霞んで見えなくなっっていた。早起きしてよかった。結局鳥が気になり、いつものことだが空港で鳥類図鑑を購入、20ドル。タラップに乗り込む際、振り返ると頂上は冠雪のキリマンジェロが建物の間から見えるた。西洋人の小太りのおじさんも写真を撮り、満足げな顔を私に向けてきた。ナイロビまで一時間2万円の旅、何やかんやで8万円を消費したキリマンジェロの12時間であったが、満足した。
キリマンジェロ

キリマンジェロ

A5ADA5EAA5DEA5F3A5B8A5E3A5ED-38cdf

関連記事

北中米旅行記⑨ ティオティワカンとソロカ 11月14日~16日

◎11月13日   夕刻メキシコに入国。これで90か国・地域である。とりあえず数え方は数が増加でき

記事を読む

Travel writing through practical tourism research on Mongolia Tsaatan ethnic (especially concerning with a reindeer and shermanism) 3

21th August It was decided to try to reindeer m

記事を読む

1⃣ 3 2018.8.3~6 エジンバラからロンドンLTN空港 そして Notinghill (映画「ノッティングヒルの恋人」)

ロンドンの空港が多いことを今夏意味を持って体験。ヒースローは勿論、ガトウィック以外にも、ルートン、ス

記事を読む

2-③ 2018年9月15日 ベラルーシ・ミンスクから深夜便でアゼルバイジャン(134)・バクーへ 早朝から午前 アゼルバイジャン・バクー見学

MSQ 23:15発 GYD 3:35着 https://photos.google.com/sha

記事を読む

北中米旅行記③ 11月7日 ジャマイカ・キングストン

◎11月7日午後 Kingston到着  カリブ海でジャマイカは大国のはずだが、治安が悪く、所

記事を読む

モーリシャス(143) 2019年2月15日 

セイシェルの宿にいたとき、エアオーストラルからメールが来た。オンラインチェックインの案内である。こ

記事を読む

167 Belize ベリーズ

1月24日NRTAA176DFWDFWAA2451BZEベリーズ金11:30 8:1511:14 

記事を読む

住民所得が沖縄を超える済州島が抱える観光課題 ~プレスツアーへの参加~

11月2日から4日までの短時間であるが、済州島のプレスツアーに参加した。記事を書くということだけが条

記事を読む

北中米旅行記⑥ ハバナ鉄道駅と欠航 11月10日、11日

◎鉄道駅 朝散歩。鉄道駅と中華街に出かける。キューバはクラシックカーと同様、鉄道ファンには古い

記事を読む

no image

172-2、3 マイアミビーチ、リトルハバナ 

アメリカンは電子チェックインしていたが、シートが自動的に割り当てられる運賃で、真ん中の席になって

記事を読む

PAGE TOP ↑