*

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2019.10.11 フィジ―(国連加盟国18か国目) ナンディ見学

公開日: : 最終更新日:2023/06/14 シニアバックパッカーの旅

https://photos.google.com/photo/AF1QipMGxtv0x4s61sr5zKnOFPuHDrzsKkwsg6xm8_dP

2019.10.10 ツバルをはなれ、スヴァ経由で四度目のナンディに戻る。機内で残りのマフィン一個を食べる。フィジー航空の機内食はビスケットだから。 最前列のビジネス席は教祖様御一行。太った者が多いので、一人で二席を占領していると思う。カーテンで見えなくしている。昼食をトレイに乗せて乗員が運んでいる。スープの匂いがいい匂いだ。 スヴァで、ネット環境に戻ると、早速パケ放題。情報が飛び込んでくる。書き溜めたメール2通に、ラインメールを送る。 ナンディでは、国内到着ロビーのレストランでカレーの食事。13米ドルで宿代を含め27に両替。犬さえいなければ宿は問題ないのだが、さすが今回は全く吠えなかった。 南インドからの先客がいて、初めて相部屋。 そこに新潟から若手教師の入職辞退の連絡。カリキュラムにはあまり影響はないものの、年齢構成に影響がでる。 宿には、インド系の大柄な女性と、南インドから来たという男性が宿泊。男性と相部屋。割と神経質で、蚊が来ると困るからと、ドアを閉めている。三泊したが問題はないて教えてあげた。暑がりでファンを強く回している。これには、夜中に寒くて止めたら、暑いというので、私はウィンドブレーカーを羽織ることにして、ファンの強さを最低レベルにすることで妥協した。この男性はイビキがすごかった。anozingという言葉を辞書でおぼえた。まあ、睡眠には支障なかったが。 ネット環境はパケ放題の時間内なので、宿のwifiの電波が弱くでも気にならなく、ツバルのgooleフォトのバックアップも完成していたので、フェスブックなどに投稿した。これから観光予定のナンディとトンガ、東チモールについて、調べた。

2019.10.11

朝の食事をとり、トンガに行くまでに時間があり過ぎる。宿も休憩するには、お粗末だから、街にでて時間つぶしをすることにした。バスでの移動なら、安くて退屈はしない。一時間くらい待つ覚悟があれば、全く問題はない。タクシーではわからないことがたくさん見えてくる。時間があるからできることだろう。GPSとグーグルマップがあれば、どこにいるかの情報は把握できる。これにuberなどが呼び出せれば、いざという時のためには安心できるのだが、フィジーにはない。 観光案内所で言われたように、空港でバスの切符をヴォーダフォンの店で求める。最初2ドルのプリペイドカードをくれたので、往復かと聞くと、片道だという。帰りも欲しいというと、あと2ドルだという。先日の案内所の話で片道1ドルのはず。よく聞くと、1.25なので、返ってきたらリファンドするという。 何があるといけないので10米ドルで、20に両替。 バス停で待っていると、バンが二台。これがバスかと、行き先をいうと、OK 1ドルという。プリペイドカードを見せると違うらしい。どうも乗合タクシーのようだ。後にバスが来た。間違いなく寺院に行く。 やはり路線バスには情緒がある。バスの経路は、グーグルマップの経路とは少し違うがほぼ同じ。終点は寺院ではなく、バスターミナル。近くに市場があり、のぞく。 ヒンドゥ寺院は、思ったほど大きくなく、観光客が来るようなものではなかった。帽子をとり、靴を脱いで入ったら、靴は持って入ってはいけないらしい。取られてもいけないので、リュックにしまう。本殿らしきところで、ガイドの僧侶が、ビジターは、受付してこいという。その受付がよくわからない。仕方がないので、周りを散策して入り口付近の建物に入るが、食堂だった。その食堂の入り口のカウンターに、お盆にヤシの実、バナナなどをのせたものがある。これがお供えで、これを買って入ってこいと言っていたのだ。パチンコの景品みたいである。また持って行くのもめんどうなので、そのままにしておいた。 寺院を後にし、ファーストフードの店で一休み。まだ時間はたっぷりあるので、十キロ程度だから歩いて空港にゆくことにした。バスの経路を歩るけば、途中から乗ることもできる。途中休みを二回とり、二時間かけて戻った。最後は道路を歩かず、いつもの線路敷を逆方向からショートカットして戻ってきた。今日は二万歩。 空港のヴォーダフォンの店に行く。カード二枚を渡すと、2ドル80セント戻ってきたので、バス料金は1ドル20セントということ。 ナンディのヒンドゥ寺院「スリ シヴァ スブラマニヤ スワミ寺院。 https://fijianwalker.com/nadi/#3 フィジーでの合計消費額は、航空運賃を別にすれば、宿に85プラス25×5の205、食事に80、交通費15 300×50円は15000円 4泊5日だから、ツバルと変わりはない。

関連記事

🌍👜シニアバックパッカーの旅 ⑥の4 21日、22日 トリニダートドバコ(国連加盟国106か国目)・ポルトオブスぺイン

21日深夜にトリニダートドバコに到着。いろいろあったが、予定通りの時間ではある。 入管の女性が、帰

記事を読む

🌍🎒 🚖シニアバックパッカーの旅 11月2日 チームネクスト合宿 in ニューヨーク 2日目 ニューヨークタイムズ観光部訪問

11月2日 朝は、ニューヨークタイムズ社に行く。タクシーJapanの熊沢さんが立派な説明資料を

記事を読む

no image

🌍🎒2024シニアバックパッカー地球一周の旅 2023年3月1日 マイアミ WYNWOOD

https://photos.google.com/album/AF1QipP-D10YYaCEYD

記事を読む

no image

🌍🎒シニアバックパッカーへの道 2003年 中国⑸海南省 博鰲

海南航空社長の専用ジェット機で 二階俊博氏と香港から海南島へむかう。ニュージーランドの女性国会議員も

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2019年2月11日~12日 ガーナ(国連加盟国120か国目)野口英世記念館

2019年2月11日ラゴス空港発~アクラ~ロメ宿到着までのアルバム https://photos.

記事を読む

no image

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 2016年2月 中東・東アフリカ旅行記3 ぺトラ遺跡

◎ 2月8日~10日 ヨルダン・アンマン・ぺトラ 車が7時に迎え。ペトラまで往復130ヨルダン

記事を読む

🌍👜シニアバックパッカーの旅 2018年8月2~3日 Edinburgh スコットランド

3日 一人早起きして朝の散歩。丘の名前はあるがネットで何度調べて覚えてもすぐ忘れてしまうので、もう表

記事を読む

November 3, 2016   Survey report No.3 on taxi dispatch application and tourism advertisement in New York by Japanese taxi business CEOs

   We visited the New York City Tourism Board.

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 ③ 2016年5月19日 ミャンマー(国連加盟国77か国目)へ

ミャンマーは時差がバンコクの三十分おくれの変則。飛行機から見る川はマレー半島部にあるのでイラワジ川で

記事を読む

🌍🎒シニアバックパッカーの旅 グアテマラ(国連加盟国84か国目)、エルサルバドル(国連加盟国83か国目)とマヤ文明 2016年11月11日~13日

  ◎ グアテマラ到着 サンサルバドルの空港はキューバと異なり一流で混雑している。

記事を読む

no image
ロシア旅行の前の、携帯wifi準備

https://tanakanews.com/251206rutrav

no image
ロシア旅行 田中宇

https://tanakanews.com/251205crimea

no image
2025年11月25日 地球落穂ひろいの旅 サンチアゴ再訪

no image
2025.11月24日 地球落穂ひろいの旅 南極旅行の基地・ウシュアイア ヴィーグル水道

アルゼンチンは、2014年1月に国連加盟国58番目の国としてブエノスア

no image
2025年11月23日 地球落穂ひろいの旅 マゼラン海峡

プンタアレナスからウシュアイアまでBIZBUSで移動。8時にPUQを出

→もっと見る

PAGE TOP ↑