🌍🎒2024シニアバックパッカー南極太平洋諸国の旅　2024.12.1　南極　　　

南極旅行は、国連加盟国192か国等を成し遂げた後計画していた。南アメリカの、イースター島やパタゴニアと組み合わせるつもりであった。ウシュマイアから南極ツアーがでており、100万円程度で参加できるという情報であった。また南極遊覧飛行もあるようだった。

そのような中、スーツ交通のYoutubeで、豪州からも南極フライトが出ていることを知り調べてみると、かなり歴史のあるフライトであった。早速HPを見ると2024年は既に最安値のexplore　economy　class　席は12月1日ブリスベーン発の３席しかないことがわかり、太平洋諸国の旅に支障がないことを確認の後、すぐに申し込んだ。

このQF1330と銘打つフライトは、メルボルン、シドニー、ブリスベーンから、年に数便出ており、seat＆pricingは高い順に、ビジネス70万、ビジネス（翼の上）65万、プレミアムエコノミー（翼の上）40万、エコノミー30万、エコノミー（翼の上）20万、窓無エコニミー10万円である。窓無エコノミー以外は席は交代制になっているものの、エコノミー席は窓側の隣の席までしか保証はされず、航空会社の差配により割り振られることとなっている。

南極上空は13時間のフライトのうち3時間程度である。この間にスマホで南極の風景を撮影するのであるが、窓無エコノミー席の場合は、共通スペースや、窓有席を横から覗いて撮影することとなる。多分皆飽きてくるタイミングがあるから、その時に撮影すればいいと思って応募した。

https://www.antarcticaflights.com.au/

https://youtu.be/9vPOX9Q-Sl0

◎カンタス航空

https://www.news.com.au/travel/travel-updates/travel-stories/aussies-pay-up-to-8k-for-13-hour-qantas-flight-from-melbourne-to-melbourne/news-story/777dcec37052cc5b983e5c1d3f5e517f

Flight QF 1330. From Melbourne. To Mystery Flight.

A second boarding pass was stapled behind it. From Mystery Flight. To Melbourne.

It was the first sign this flight was not going to be like any other I had been on.

I was about to spend more than 13 hours in the air, travel to an extraordinary continent that many will never lay eyes on, U-turn back to Melbourne and be home again all in the same day.

I was headed to Antarctica.

This summer Antarctica Flights will run seven sightseeing flights on a Qantas Boeing 787 Dreamliner from Melbourne, Sydney, Brisbane and Perth.

There are 19 different flight paths that can be chosen depending on the weather.

Flight manager Margie Colbeck was beaming as she brought around a map to show passengers where we would be heading.

カンタス航空の搭乗券を見下ろしてみると、「ミステリー フライト」という文字が私を見つめていました。フライト QF 1330。メルボルン発。 ミステリーフライトへ。

2枚目の搭乗券がその後ろにホッチキスで留められていました。 ミステリーフライトより。 メルボルンへ。それは、このフライトがこれまでに乗ってきたフライトとは違うという最初の兆候でした。私は、13 時間以上を空中で過ごし、多くの人が決して目にすることのない特別な大陸に旅行し、U ターンしてメルボルンに戻り、その日のうちに再び家に戻ろうとしていました。南極へ向かっていたのです。この夏、南極フライトはメルボルン、シドニー、ブリスベン、パースからカンタス航空のボーイング787ドリームライナーで7回の観光フライトを運航します。天候に応じて選択できる飛行経路は 19 種類あります。フライトマネージャーのマージー・コルベックさんは、乗客に私たちがどこへ向かうのかを示す地図を持ち歩き、満面の笑みを浮かべていました。

The first flight of the season (flight number QF1330) departed from Melbourne on November 17, 2023, quickly followed by a flight from Sydney on November 25. Each flight is scheduled to last around 13.5 hours and take passengers on a guided tour of Antarctica, including the famous McMurdo Sound and, of course, the Magnetic South Pole.  

More about the Antarctic flights 

The airline has been operating such flights for almost 30 years, although the special flights were paused during the pandemic.  

Those onboard the special flights enjoy two full meals, snacks, and complimentary bar service during the flight. 

Tickets on the unique flights start at AUD 1,199 (US$791) for a standard non-window seat in the economy cabin (although passengers in these seats can move about the cabin) and reach a maximum of AUD 7,999 (US5,279) for a ‘Business Deluxe’ package, where passengers can “admire aerial views of Antarctica in utmost comfort in Qantas business class seats while enjoying the airline’s full international business class service.”  

Qantas states that every Antarctica flight it operates is carbon offset to ensure that the impacts of its operation are effectively net zero. 

Qantas’ antipodean neighbor, Air New Zealand, has also operated such flights to Antarctica in its history. However, on November 28, 1979, a company McDonnell Douglas DC-10, erroneously flew into Mount Erebus on Ross Island, Antarctica, killing all 237 passengers and 20 crew onboard. This flight was supposed to leave Auckland Airport (AKL) in the morning and spend a few hours flying over the Antarctic continent before returning to Auckland in the evening via Christchurch (CHC). 

同社はこのような便を30年近く運航してきたが、パンデミック中に特別便は一時停止された。特別便にご搭乗のお客様は、飛行中に 2 回の完全な食事、軽食、無料のバーサービスをお楽しみいただけます。ユニークなフライトのチケットは、エコノミー キャビンの窓以外の標準席で 1,199 オーストラリア ドル (791 米ドル) から始まり (これらの座席の乗客は機内を移動できます)、1 席あたりの最高額は 7,999 オーストラリア ドル (5,279 米ドル) です。 「ビジネス デラックス」パッケージでは、乗客は「カンタス航空のビジネス クラスの座席で最高の快適さで南極の空撮を鑑賞しながら、航空会社の完全な国際線ビジネス クラス サービスを楽しむ」ことができます。

カンタス航空は、運航による影響が実質的にゼロになるよう、運航するすべての南極便でカーボン・オフセットを実施していると述べている。カンタス航空の対蹠にある隣国であるニュージーランド航空も、その歴史の中でそのような南極行きの便を運航してきた。 しかし、1979 年 11 月 28 日、マクドネル ダグラス DC-10 機が誤って南極ロス島のエレバス山に飛行し、乗客 237 名と乗員 20 名全員が死亡しました。 この便は午前中にオークランド空港（AKL）を出発し、南極大陸上空を数時間飛行した後、夕方にクライストチャーチ（CHC）を経由してオークランドに戻る予定だった。

https://youtu.be/E6sf3kSGoGU?si=lVFUJlighsYQxPyY

西本ユーリィ · フォローヤクーツク送りの刑火南極大陸は、南アメリカ大陸からちょと行ってくる事が出来そうですが、発見が近代になってからなのは何故ですか？

Martin Tait 先生の回答の通り、南極大陸と南アメリカ大陸の間には、ドレーク海峡がありますが、実は私、この「魔のドレーク海峡」を船で渡ったことがあります。

この船でした。砕氷船です。もちろんロシア船です。Ship PROFESSOR MOLCHANOV (Research/Survey Vessel) Registered in Russia – Vessel details, Current position and Voyage information – IMO 8010348, MMSI 273458500, Call Sign UAKAVessel PROFESSOR MOLCHANOV is a Research/Survey Vessel, Registered in Russia. Discover the vessel’s particulars, including capacity, machinery, photos and ownership. Get the details of the current Voyage of PROFESSOR MOLCHANOV including Position, Port Calls, Destination, ETA and Distance travelled – IMO 8010348, MMSI 273458500, Call Sign UAKAhttps://www.marinetraffic.com/en/ais/details/ships/shipid:350961/mmsi:273458500/imo:8010348/vessel:PROFESSOR_MOLCHANOV

自分で言うのもなんですが、私はかなり船には強く、調査航海で月単位で沖に出っ放しという経験も平気なのですが、その自分がですよ、ドレーク海峡ではベッドに横たわったまま、なんと食事をスキップして、船室から出れませんでした。

何故かって？ 船が揺れて、その遠心力で、体が宙に投げ出されて、危険だからですよ！

ベッドに横たわっているのに、まるでブランコで最大漕ぎをした時みたいに、体がベッドからぽーんと宙に放り投げられ、そしてバサッと落ちるのです。数秒後には反対側に投げ出され、宙に浮いて、落下の繰り返しです。

この状態の中で、人間は遠心力で空中に投げ出され、叩きつけられています。

https://note.com/frontier_travel/n/n2f7306393507?magazine_key=mf0148e32b268

南極には毎年2万人が訪れる。日本人はうち2％、単純計算で約400人。乗船以外でのアルゼンチン滞在費（ドミトリー＋外食）6,000円／日・別途プレトモレノやイグアスに行く場合は航空券往復+5万円／1か所 ・ウシュアイアでズームレンズ（80-300mm）を購入（約3.5万円）したが大正解だった。ペンギンのコロニー、クジラやアザラシも最大５～10m程度しか近づけない。

２．南極クルーズ
旅行代理店 Freestyle Adventure Travel
船名 Ocean Endeavour社 Antarctica Classic号
パッケージ 10日間クルーズ（南極大陸＆付近上陸５日＋南極移動計4日）
部屋 ツインキャビンシェア（丸窓二つ）
値段 直前価格で約65万円／USD5,999（定価は約132万円／USD12,195）※直前価格とは出発前約3~15日に出回る直前割引価格。定価の5割~6割。※旅行代理店では防水ズボン、帽子、手袋が貸与される。船内で防水ジャケットが貰え、また長靴が貸与される。事前準備物不要※チップ（1日約USD20）、激遅Wi-fi（10日セットUSD75）別途※夕食時のワインやビールは飲み放題。BARは有料（USD6~）

◎北極

北極冒険家　荻田泰永

https://www.ogita-exp.com/profile-1/

◎南極

環境庁届　南極環境保護法に基づき、南極地域に観光に行かれる方、研究に行かれる方、探検旅行に行かれる方等、南極地域での活動を予定されている日本人と、日本に在住する外国人の方は訪問前に手続きを済ませてください。南極地域においては、活動による環境への影響を予測・評価する、環境大臣の「確認」を受けた活動しか行うことが出来ません。このための「確認申請」が必要となりますが、日本以外の南極条約協議国において、「確認」に相当する手続きを終えている場合には、日本において二重に「確認」する必要は無く、「届出」をすることになります。一般的に、観光ツアーは外国にて「確認」に相当する手続きを終えているため、そのツアーに参加する日本人の方は「届出」を提出することになります。（観光ツアーであっても、外国で「確認」に相当する手続きを終えていないものや、研究・探検旅行などは日本で「確認申請」が必要です。）環境省へ「届出書」を提出してください。「届出書」の記入方法、提出先は南極地域活動の届出書及び記入の方法を参照してください。届出は南極に上陸する場合に必要となります。届出書は個人が作成しなくてはなりません*。

[とても参考になった南極情報サイト]

旅の途中に寄ってみた！南極の魅力と費用、行き方まとめ | 世界一周の教科書　セカパカ｜バックパッカーの旅・旅行のバイブル

失敗しない南極旅行の選び方-運航会社の違い | 南極旅行のクルーズ・ツアー・観光専門店｜(株)クルーズライフ

https://www.quarkexpeditions.com/contact-us

2019年12月にアルゼンチン・ウシュアイアに行ってきました。確かに当日出発の南極クルーズのおトク情報が旅行会社の店先に貼り出されていました。しかし価格は、日本で予約をとっても同じぐらいの料金ばかりでした。多くの主催会社は、現在割引を出しています。 ましてや当日の乗船ですと、日本の環境省に届出を出す必要もあります。やっぱり日本で予約するのが一番安全ですね。また、しっかりアドバイスもしていただけますよ。常時、割引が出されていますし、ラストミニッツで30万円台のコースも！　早速、チェック！　ポーラークルーズ　www.polarcruise.jp　ならきっと見つかる！

ベストシーズンは1月

極地（南極・北極）クルーズを専門とする旅行社であるクォーク社は、1991年から南極、北極など高緯度の海域を航行する目的で建造された特殊船舶を使用し、多くの旅行客に極地旅行を提供する旅行社です。極地での経験と実績で世界的にも極地旅行において定評があります。特に南極においては、世界最大級の砕氷船を使用し、常に新たな航行ルートを開拓して最多のコース設定を可能にするなどクォーク社でしか実現できない数々の挑戦を続けています。