🌍👜シニアバックパッカーの旅 2018年8月9日 ツールーズ カルカソンヌ城壁都市(世界遺産)
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最終更新日:2023/06/14
シニアバックパッカーの旅
2018年8月9日 ツールーズ、カルカソンヌ、アンドラのアルバム
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ツールーズを早朝出発しカルカソンヌにゆく。切符を買うのに労力を使わないようにするため、事前ネット購入。でも出発番線を間違うといけないので早めに到着。
カルカソンヌ駅前にミディ運河がある。一目瞭然。運河に乗る必要などまったくないと思った。乗れば写真が取れなくなる。パナマなどを経験しているからこの程度の規模の小さいものに乗っても、同じである。小さな子供でもいれば違うであろうが。その分時間を節約できる。10時半の出航まで街を見て歩く。
役所の先輩で港湾技官の運河研究家がいる。彼などの引率で、ミディ運河を全線乗るのであればまた興味の持ち方も違うのであろう。
ミディ運河
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ネットの説明文
17世紀、南仏の経済発展の基礎となる物流を助けるため、徴税師ピエール・ポール・リケが発案した、地中海と大西洋を結ぶ大運河計画。 当時大西洋から地中海にものを運ぶには、スペイン・ポルトガルのイベリア半島をぐるっと大回りする以外に航路がなかったため、スペインにジブラルタル海峡の通行税を支払わなければならなかったのです。ミディ運河構想は、時間と通行税削減のために考え出された一大プロジェクトでした。 総延長360kmの水路と、閘門(ロック)、水路橋、橋、トンネルなど328の構造物をもつミディ運河。1996年にユネスコの世界遺産に登録されたこの芸術的運河は、1667年から1694年にかけて建設、のちにカルカッソヌも通るようになりました。産業革命への端緒を開いたこの運河は、近代の卓越した土木工事の典型例ですこの運河の登場によって、南仏のワイン出荷量は飛躍的に増えたとも言われています。17世紀の産業革命を支えたミディ運河はしかし、鉄道の登場と共にその役割を終えます。現在では運河は観光客を乗せて遊覧船が行き来し、また船を引く馬が通った運河沿いの側道では、ジョギングや散歩を楽しむ人々で賑わっています。
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カルカソンヌ城見学
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フランスではカルカソンヌ城を見ないで城を語るなかれというそうだ。日本でいえば松島みたいなものである。カルカソンヌもモンサンミシェルもそうであるが、城の中ではお土産屋がひしめいているが、城壁のそとはすっきりしている。その点日本の名所は、お寺の中はすっきりしているが、周辺が土産物店等でごちゃごちゃしている。どっちがいいのか、これも文化の差であろう。早めに終わったので、カルカソンヌにも一足早い電車でもどる。既存の切符は有効であった。
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ツールーズ到着時は小雨。まずアンドラ幾のバス停を確認。しかしガロンヌ川に到着したころはカスミがかかったようになっていた。ここでもトラムの一部が運休していた。名物のカスレを食べてみようとしたが、レストランではやっていないという。銀座でかつ丼を注文するようなものか。しかし、駅まで戻る途中で偶然看板が目に入る。20€近くするから結構高いものだ。おなかがへっていたのでおいしかった。親父も愛想がよかった。
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アンドラ行きバス(684245) 20時発 アンドラ着23時
バスが到着するまで不安である。トイレはないが、途中駅でいえばできるようだった。バス会社はホテルの近くのバス停まで送ってくれた。それも条件に入っているようである。地元バス会社なので、alsa等の大手への競争条件なのであろう。
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