塩野七生著『ルネサンスとは何であったのか』
後にキリスト教が一神教であることを明確にした段階で、他は邪教
犯した罪ごとに罰則を定める 一生かかっても贖罪は不可能なくらいの量を規定
偽作である『コンスタンティヌスの寄進状』 ローマ皇帝が欧州の地をローマ法王に寄進したとされるもの
十字軍特需
フランチェスコ 司祭階級、修道士階級のほかに、第三階級を創る
モザイクでは高くつくのでフレスコ画で聖書の内容を教える。
屋敷の建設工事中に偶然発見された品々を自宅内に置いていたのが人々の目につくようになり、新興成金がカネを惜しまない・・・中世の間中忌まわしい邪教の遺物として排斥していた品々が大金に化ける
人間とはみたくないと思っているうちに実際に見えなくなる ユダヤ人強制収容所がその例
ルネサンスと宗教改革は、本質的に別のもの。キリスト教によっても人間性は改善されなかったのは、不変であるのが人間とマキャベリは考えた。ルターは、人間とキリストの教えの間に聖職者階級が存在したからだと考えた
十字軍は、人口が増加して、欧州から武器を持ってパレスティナに繰り出したこと
反宗教改革 異端審問官 ヴェネチアとアムステルダムのみ、追及の手が及ばなかった
関連記事
-
-
『戦後経済史』野口悠紀雄著 説得力あり
ドッジをあやつった大蔵省 シャープ勧告も大蔵省があやつっている。選挙がある民主主義では難しいこと
-
-
Quora 英語は文字通り発音しない単語が多い理由は、ペストの流行が原因?
Shiro Kawaiさんの名回答 1400年頃までの中英語(Middle English)
-
-
三谷太一郎『日本の近代とは何であったか』なぜ日本に資本主義が形成されたか
ちしまのおくも、おきなわも、やしまのそとのまもりなり
-
-
『天皇と日本人』ケネス・ルオフ
P114 マイノリティグループへの関心 p.115 皇室と自衛隊 他の国の象徴君主制と大きく
-
-
『鉄道が変えた社寺参詣』初詣は鉄道とともに生まれ育った 平山昇著 交通新聞社
初詣が新しいことは大学の講義でも取り上げておいた。アマゾンの書評が参考になるので載せておく。なお、
-
-
保護中: 『植物は知性を持っている』ステファノ・マンクーゾ 動物と植物は5億年前に進化の枝を分かち、動物は他の動植物を探して食べることで栄養を摂取する「移動」、植物は与えられた環境から栄養を引き出す「定住」、を選択した。このことが体構造の違いまでもたらしたらしい。「目で見る能力」ではなく、「光を知覚する能力」と考えれば、植物は視覚を持つ
植物は「動く」 著者は、イタリア人の植物生理学者ステファノ・マンクーゾである。フィレンツェ大学国際
-
-
『プロヴァンスの村の終焉』上・下 ジャン=ピエール・ルゴフ著 2017年10月15日
市長時代にピーターメイルの「プロヴァンスの12か月」読み、観光地づくりの参考にしたいと孫を連れて南仏
-
-
quora 中世、近世のヨーロッパで、10代の女性がどのような生活を送っていたのか教えてくれませんか?貴族階級/庶民とそれぞれ、何をしていたのでしょうか?
何で10代の女性限定なのかよくわかりませんが、知っている範囲で。 中世の庶民は、ほぼ
-
-
『素顔の孫文―国父になった大ぼら吹き』 横山宏章著 を読んで、歴史認識を観光資源する材料を考える
岩波書店にしては珍しいタイトル。著者は「後記」で、「正直な話、中国や日本で、革命の偉人として、孫文が
